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TACの中小企業診断士講座ってどう? 評判や口コミ、費用をまとめました

2022-08-29

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TAC 中小企業診断士通信講座 ホームページ画像

TACの「中小企業診断士」講座って信用できるのかな?

講座の悪い評判や口コミ、あと費用とかも知りたい!

中小企業診断士とは、「経営戦略、組織・人事、マーケティング、財務・会計、生産管理、店舗運営、物流、経済学、IT、法務」など、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家のことで、国から認められた経営コンサルタントです。

経営学の下地もない初学者が中小企業診断士講座を選ぶなら、これまで指導歴40年を誇り、2020年度中小企業診断士第2次試験で合格者102名を輩出したTACはオススメです。

基礎からがっちり学習して1・2次ストレート合格を目指すスタンダードコースである、TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生(Web通信講座)」は、現在キャンペーン中で¥295,000 → ¥275,000(税込)となっています。※(2022年8月29日現在)

「TACが気になっているけど、まだ迷う」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

TACの中小企業診断士講座の特

  1. 予測精度が高い!他に何も必要としないオールインワンのテキスト教材
  2. 自分の解釈解法が「どこまで正しくて、どこで躓くのか?」が、はっきり認識できる講義
  3. 配信スケジュールに乗って勉強できるので自分でスケジュールを立てる必要がない

TACの中小企業診断士Web通信講座「やめとけ」悪い評判・口コミ

どの中小企業診断士の通信講座にも、メリットもあれば必ずデメリットもあります。

まずは、TACの中小企業診断士講座のTwitterで見つけたネガティブな評判・口コミの中で、「これはちゃんと確認しておかないと怖いな」という口コミをチェックしてみましょう。

気になる悪い評判・口コミでチェックするのは、以下の3つです。

ポイント

  1. 講座の教材テキストのボリュームが多い
  2. 講座の講義内容が難しい
  3. メール相談の返信が遅い

一つずつ見ていきましょう。

口コミ①:TAC中小企業診断士講座の教材テキストのボリュームが多い

TACの「中小企業診断士」講座は、どういう評判や口コミが多いの?

「テキスト教材のボリュームが多い」という口コミがあるわね。

まず初めの気になる口コミは「教材テキストのボリュームが多い」というもの。
例えば、以下のような口コミです↓

「テキスト教材のボリュームの多さ」についての口コミがあります。
やはり、テキスト教材のボリュームが多いと、正直ちょっと戸惑いますよね。

TACの中小企業診断士講座のテキスト教材の特徴は?

TACの中小企業診断士通信講座のテキスト教材は、なぜボリュームが多いのか?その特徴をまとめてみました。

TAC 中小企業診断士通信講座 教材の特徴について

特徴1:中小企業診断士試験に出題される7科目を体系的に学ベる講座

本講座で使用する学習テキストのリストは?

TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」で使用するテキスト一覧

  • 基本テキスト(7冊)
  • トレーニング(7冊)
  • 講義サポートレジュメ(7冊)
  • 1次養成答練(7回)
  • 2次スタートアップテキスト(1冊)
  • 2次過去問演習(4回)、1次完成答練(14回)
  • 1次公開模試(問題、解答)
  • 1次最終講義レジュメ(7冊)
  • 2次直前テキスト(1冊)
  • 2次直前演習(8回)
  • 2次公開模試(問題、解答)
  • 次過去問題集[TAC出版](7冊)
  • 2次過去問題集[TAC出版](1冊)
  • 2次再現答案分析レジュメ(1冊)

以上が、本講座の教材になります。

講義のメインで使用するテキストは?

1次試験の科目は、「経済学・経済政策」「財務・会計」「企業経営理論」「運営管理」「経営法務」「経営情報システム」「中小企業経営・政策」の7科目。2次試験科目は、筆記試験と口述試験があり、筆記は4科目「組織、マーケティング・流通、生産・技術、財務・会計」となっています。

この中小企業診断士試験を合格するために、TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」コースで使用する基本テキストは、基本講義の際にメインで使用するTACオリジナル教材で、中小企業診断士7科目を体系的に学ぶための必要な情報がまとめられています。

各テキスト教材の役割は?

「1次答練・1次完成答練」は、基本講義で学んだ知識の定着度を確認することができる教材となっています。
「2次直前テキスト」はTACオリジナルの2次試験攻略法「TACメソッド」が掲載されており、2次で必要な知識を習得できます。

「2次直前演習教材」は、本試験と同様の形式による問題集となっており、講師による細かい添削指導を受けることで、質の高い勉強により合格レベルまで知識を高めることが可能となっています。

どの教材もTACの専任講師が毎年改訂し、最新情報や法改正等を盛り込んだ内容となっています。

特徴2:中小企業診断士試験合格を目指すTACのテキスト教材

テキスト教材のコンセプトは?

TACの講座では、「受講生をいかに効率的に合格に導くか」を第一に、40年間で蓄積された合格ノウハウがあり、これらTACのテキスト教材は、専任講師による「教材作成チーム」が、毎年の試験出題内容を検討し、毎年改訂を行っています。

テキスト教材の大きな特徴は?

TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」で使用するテキストを評して、TAC自身が「他に何も必要としないオールインワンの教材」と謳っているように、このテキストの網羅性は目を惹くものがあります。“網羅”と言っても出題範囲の論点がすべて羅列されているという意味ではなく、目標年度の本試験で問われるであろう論点が網羅されているということです。

このテキストの大きな特徴の一つに予測精度の高さが挙げられます。本試験で出題された問題の研究も当然行われており、過去の傾向から的を絞った論点が丁寧に解説され、演習問題も多く用意されていますが、それと同時に今後出題が予想される「未出問」に対する研究も緻密に行われテキストに反映されています。

まさに「これさえあれば大丈夫!」というAll in one(オールインワン)のテキスト教材といえます。

テキスト教材の理解を深めるため盛り込まれている工夫は?

TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」教材は、合格のために高めるべき知識や能力によって細分化されているため、数多くの教材があり、これらの教材により漏れなく試験範囲をカバーし、合格を目指すことが可能となります。

教科書の役割を果たす「テキスト」は、B5サイズと小さめのサイズのため、持ち運んでスキマ時間に勉強するのにも便利で、このテキストは、基礎編と2次試験直前用の2種類があります。また、基本テキストは2色刷りとなっており、章ごとに理解すべきポイントがまとめられているので、理解度を確認しながら学習を進めることで質の高い勉強をすることが可能です。

次に、「各科目別の問題集」は、こちらもA5サイズでこちらも持ち運びやすく、基礎的な問題対応能力を全ての科目において万遍なく付けられるよう、内容も厳選されています。またトレーニング教材は、各科目の理解度チェックができる問題集となっており、各科目の問題形式に応じた対策をすることができ、基礎的な対応力を身につけられます。

さらに、本番の試験と同じ形式で力試しができるテスト教材で、学んだものがどの程度身についているか確認することも可能です。このテスト教材もテキスト教材と同じで、一次試験用のテスト教材と、二次試験用のテスト教材の2種類がついています。

本講座のテキスト教材のボリューム量は多いですが、それは掲載論点の多さに比例しているわけではなく、あくまで絞り込まれた論点が、より深く、解法も交えてより詳細に記載されているととらえた方が適切です。

特徴3:毎年の試験分析による出題率の高いテキスト教材

初学者でも体系的に学べる講座なの?

中小企業診断士試験の1次試験の科目は、「経済学・経済政策」「財務・会計」「企業経営理論」「運営管理」「経営法務」「経営情報システム」「中小企業経営・政策」の7科目。2次試験科目は、筆記試験と口述試験があり、筆記は4科目「組織、マーケティング・流通、生産・技術、財務・会計」となっています。

TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」コースは、学習を始める前に各科目の体系図を確認することで、科目全体の中での繋がりなどを把握しながら学習でき、初学者でも重要な点が理解できるように工夫されています。

初学者でも理解できるテキスト教材なの?

TACのテキストは、毎年試験の傾向の分析結果や法改正等に合わせて改良されているオリジナルのテキストです。

必要なポイントのみを厳選した内容になっており、経営学の初学者でも解り易いと評判の教材になっています。この内容の解り易さは有名で、他社の講座を受けている方でも、副教材としてTACのテキストのみを買う、という方も多くいる程です。

さらにTACの中小企業診断士講座では、授業時に講師が板書した内容(講義録)について、文字は勿論、グラフなどの図に至るまで再現されたものをWebのマイページからダウンロードできます。これにより、板書を取ることに気を取られることなく、集中して講師の解説を聞くことができるのです。

また、ダウンロードした講義録をまとめれば、サブテキストのように使用することも可能で、授業内容の復習等の学習効率をアップすることができます。

特徴4:合格率を高める中小企業診断士講座の学習フォローシステム

どんな学習フォローシステムがあるの?

TACの講座では、様々な学習フォローシステムが準備されていますが、ここではTACの学習フォローシステムを紹介していきます。

学習フォローシステムの一つ目は、授業で解らなかったところがメールで質問できる質問サポートです。このメール質問は回数に制限がありますが、初学者用のコースの場合、40回分がついていますので、質問回数が足りないということはありません。

モチベーションが下がったときはどう対処すればいい?

学習フォローシステムの二つ目は、Web上に受講生同士のコミュニティを持っていることで、TACの受講生になった場合、Web上にマイページを持つことが可能になります。

マイページの中にある「i-コミュニティ」では、同じ境遇の受講生たちと試験の情報交換やおすすめの学習方法についてなど、自由にコミュニケーションをとることができますので、通信講座で勉強であったとしても、同じ境遇の仲間を作ることができ、勉強のモチベーションを保つことができます。

これだけ工夫されたテキスト教材となると、ボリュームが多くなるのも理解できますね。

そして、こんな口コミもありました↓

「TACシリーズは分かりやすいですよね!」「とても分かりやすいと思います!」「中小企業診断士試験に最終合格し、つい先程、合格証書が届きました!」というコメントがあるように、受講者から教材が分かりやすいという口コミがあると心強いですね。

口コミ②:TAC中小企業診断士の講義内容が難しいから受からない

TACの「中小企業診断士」講座、二つ目の評判や口コミは?

「講義内容が難しい」という口コミもあるわね。

続いて、2つ目の気になる口コミは「講座の内容が難しい」というもの。
例えば、以下のような口コミです↓

たしかに、これらのコメントは気になりますよね。
ここまで「難しい」というコメントを見ると、気になってしまうタイプなので、正直ちょっと戸惑います。

TACの中小企業診断士講座の講義内容はどうなってる?

TACで口コミや評判になっている、中小企業診断士講座の講義の特徴をまとめてみました。

TAC 中小企業診断士通信講座 講座の特徴について

特徴1:初学者でも効率よく学習できるカリキュラムで短期合格を目指す講座

講座の対象者は、どのような人か?

TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」コースは、約12カ月をかけて「1次試験7科目の合格」・「2次試験4科目の合格」を目指し、基礎から始めて応用の高い次元まで段階的に学んでいく、初学者向けの講座です。

どのような目的の講座なのか?

TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」コースは、2023年の中小企業診断士試験の合格を目指す講座です。
初学者の方が、1・2次ストレート合格ができるカリキュラムとなっているため、1次試験の全7科目(企業経営理論、財務・会計、運営管理、経営情報システム、経済学・経済政策、経営法務、中小企業経営・政策)のインプットを早く終わらせ、知識を定着させる期間を確保しており、早い段階から余裕を持って2次試験対策を始められます。

どのような学習ステップで学ぶの?

豊富な演習問題と最新の情報を含めたポイント整理により、1次試験対策をしっかりと行うことができます。また、2次試験に向けた対策も充実しており、丁寧な添削指導で試験攻略テクニックを身につけられます。

初学者でも効率よく、無駄なく学習できるカリキュラムで短期合格を目指す講座です。

特徴2:たっぷり1年間!2次試験までを見据えたTAC中小企業診断士講座

2次試験の対策は大丈夫なの?

中小企業診断士試験は、細かい日程は年によって違うものの、おおよそ毎年8月に1次試験があり、10月に2次試験(筆記試験)があります。※口述試験は1月。

TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」コースの特徴は、約12ヶ月の期間を使ったカリキュラムが組まれているため、この期間をたっぷり使って、「反復学習による知識の定着」と「豊富な演習量による得点力強化」を目的として、問題の反復演習による復習と記憶定着に多くの時間を割くカリキュラムになっています。

2次試験の勉強する時間的余裕はある?

TACでは、前年9月~4月までの8か月の間に、1次試験・2次試験で必要な基礎知識を全て教え終えるカリキュラムになっています。最初から2次試験に向けての勉強も取り入れている理由は、1次試験終了して2次試験まで、わずか2か月しかありません。このわずか2か月間で、2次試験の対策を行うのでは時間が足らないからです。

ですので、TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」コースでは、中小企業診断士の基礎を習熟したら、5月~7月までは実際の1次試験の、8月~10月までは2次試験の内容に合わせた実戦形式の問題を繰り返し説き、インプットした知識を定着させることに使うことで、余裕をもって1次試験・2次試験の対策を行います。

特徴3:出題傾向を分析し重要ポイントを抑えた分かりやすい講義

TAC中小企業診断士講座で一次試験・二次試験合格できる?

TACは、開校以来、これまで約40年もの間「受験生をいかに短期合格へ導くか?」を追求して、講座を改善し続けてきた結果、2019年度の中小企業診断士「第2次試験」では、179名もの合格者を輩出しています。

TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生」コースは、徹底的に近年の中小企業診断士試験の出題傾向を分析し、重要ポイントを抑えた分かりやすい講義で、最短での合格に導いています。

TAC中小企業診断士講座で財務・会計をクリアできる?

基本講義48回では、中小企業診断士試験7科目(企業経営理論、財務・会計、運営管理、経営情報システム、経済学・経済政策、経営法務、中小企業経営・政策)のインプットを中心とした内容となります。

各科目の出題範囲が広く、学習する内容が膨大となっているため、まずは「どういった内容を学習するのか?」という学習のポイントを短い動画でまとめた、講義サポート動画で全体像を把握し、1次試験の7科目を難易度及び習得時間に合わせた講義回数で、強弱メリハリをつけた学習で効率的に進めます。

その後、1次要請答練を行うことで、理解度の確認を行います。

1次試験直前には、本番同様の内容の答練を各科目2回ずつ行うことで、学習した内容を思い出し、中小企業診断士試験の重要科目「財務・会計」を得意科目にするために応用力を磨いていくことができますし、2次試験対策は、実践で「組織、マーケティング・流通、生産・技術、財務・会計」の問題を解き、添削を繰り返すことで、論述問題に対応できるようになります。

特徴4:TACの講義を、いつでも・どこでも、オンラインで勉強できる

マルチデバイス対応している?

TACの講義動画は、Mac・Windowsのパソコン、タブレット、スマートフォンなどの端末で見ることが可能になっており、いつでもどこでも動画を見ることが可能です。

また、動画の速度は0.8倍から2倍まで変更が可能になっているので、じっくりと聞きたい場合にも、勉強時間を短くしたい場合にもどちらにも対応できるようになっています。

講義動画はダウンロードできるの?

また、専用のアプリを利用すれば講義動画のダウンロードも可能ですので、自宅などのWi-fi環境で講義動画をダウンロードしておけば、電波の無い場所でもお好きな端末で動画を再生して学習することができます。

ダウンロードした動画は、セキュリティの関係もあり、見られる期限がダウンロード後1週間と決まっていますが、講座受講中であれば同じ動画を何度でもダウンロードすることができるので安心です。

特徴5:試験合格率を高めるハイスペックな講師陣

担当講師は誰?何人いる?

TACは、業界内でも最大手と言われており、公式ホームページにも「層が厚いのが自慢です!」と書かれているほど業界最多クラスの講師陣が在籍しています。

TACの講師の多くは実際に中小企業診断士として働かれている方であり、自身の経験を元にして講義を展開してくれます。

また、熱心な講師が多い事でも知られていて、TACの講座を受けた方の口コミには、

  • 親身になってくれる講師が多く、熱意をとても感じた。質問にもとても熱心に回答してくれた。
  • 講師の方がとても熱心で、問題の解説はとても丁寧で解り易かった。
  • 解らないことを質問すると、納得するまで何度でも丁寧に説明をしてくれた。

など、講師陣に対する良い口コミを多数見ることができます。

TAC中小企業診断士講座の講師ランキングは?

ホームページに「層の厚さが自慢です!」と謳っているほど、TACの中小企業診断士講座では数多くの講師陣が在籍していて、全国の各地域に「関東:40名」「仙台:3名」「名古屋:7名」「関西:17名」「広島:1名」「福岡:1名」と、合計69名の講師陣が全国に在籍しています。

1次2次ストレート本科生(Web通信講座)の担当講師は誰?何人いる?

TACの中小企業診断士講座「1次2次ストレート本科生(9月開校クラス:Web通信講座)」の収録担当講師は、5名です。

TAC中小企業診断士講座伊東拓講師
伊東拓講師
TAC中小企業診断士講座小口真和講師
小口真和講師
TAC中小企業診断士講座松原知範講師
松原知範講師
TAC中小企業診断士講座大西亜希講師
大西亜希講師
櫻井正人講師
画像:TAC公式サイトより

特徴6:「覚える→覚えなおす→定着させる」学習サイクルで初学者でも短期間での実力UP

毎日忙しくても続けられる講義かな?

仕事しながら勉強進める初学者が注意するポイントは、精神論に走ってしまいムリする計画を作ってしまい、途中で燃え尽きてしまい勉強を放置してしまうこと、諦めることです。

TAC「中小企業診断士1・2次ストレート本科生」コースの学習カリキュラムは、無理のない学習カリキュラムで、理解の重要性が高い「企業経営理論」「財務・会計」「運用管理」の3科目から学習を始めます。

2次試験の科目との関連性が深いので、他の科目よりも学習時間をしっかりと確保しています。

暗記が苦手だけど覚えられるかな?

暗記することが多い科目である「経営情報システム」「経営法務」「中小企業経営・中小企業政策」は、試験直前に学習するという効率的であり戦略的な学習順番となっています。

TACオリジナルの「3回転方式」である「覚える→覚えなおす→定着させる」というサイクルを繰り返すことで理解を深めていきます。

この3回転方式の学習法により、膨大な過去問の中から、出題頻度が高い問題等をピックアップし、さらにオリジナル問題で、違った角度からの出題にも対応できる力を身につけることができます。

早期から2次試験対策に取り組み、最終ゴールをイメージしながら学習を進められます。

特徴7:TAC中小企業診断士の模試は難しい?

TAC 中小企業診断士通信講座 もしは難しいのか
画像:TAC公式サイトより

中小企業診断士試験が近づいてくると、いよいよ模試シーズンが始まりますが、TACの模試には「2次実力チェック模試」と、2021年度には2,183名がした受験者数全国最大級の公開模試「2次公開模試」の二種類が準備されています。

模擬試験コース 試験日(自宅受験) 価格(定価)
2次実力チェック模試 5/2〜 9,000円(税込)
2次公開模試 9/3〜9/4 9,000円(税込)

事例ごとの点数・順位、合格可能性(A~E)を掲載した「個人成績表」など、これら受験した模試の成績表により現時点での「急所問」つまり、現時点での実力や弱点や苦手問題の把握ができるだけでなく、全国の受験生の中での現時点での順位が明確になります。

このようにTACの中小企業診断士講座の理解を深める工夫がされているようです。

そして、TACの講義で学習を進めている方の、こんな感想もあります↓

受講者から「今のところ100%理解できる!」や「これだけ幅広い分野の内容を体系的にまとめて、テキストとして落としこんでいるのは価値がある!」「2年かけて合格を掴み取れた!」という口コミがあると、とても心強いですね。

口コミ③:TACの中小企業診断士通信講座は、メール質問に対しての回答が遅い

そして、三つ目の評判や口コミは、どんなものがある?

「メール質問の回答が遅い」という口コミもあるわ。

最後、3つ目の気になる口コミは、「メール質問に対しての回答が遅い」というもの。
例えば、こんな口コミです↓

TACの質問メール、返信が絶望的に遅い😭
すぐ返信くださいよー。

— たっくる (@tackle_tacCPA) May 25, 2020

メール質問の回答が遅い。たしかに、コレは気になりますよね。
私もこういうのは気になってしまうタイプなので、気持ちはよくわかります。

TAC中小企業診断士講座の合格率は?

TAC 中小企業診断士通信講座 講座の合格率は

残念ながら、TACから公式に中小企業診断士講座の合格率は公表されていませんが、中小企業診断士第2次試験の「合格者数 200名(2021年度)」という発表はあります。

また2020年度の中小企業診断士試験の合格者数は「102名」と公表されていますので、昨年度と今年の合格者数を比較すると、この一年間で合格者を約2倍に増やしたということになります。

合格率については、web通信講座であるがゆえ、教室参加の受講者よりも接点が非常に少なく、コミュニケーションが少ない中で正確な合格率の情報を聞き出すことが困難であり、合格率を算出するための正しい合否データの収集ができないからです。

ただし、TACでは他の講座も含む合格人数は公表されていて、

  • 「行政書士」の合格者数118名(2021年度)
  • 「公認会計士」の合格者数289名(2021年度)
  • 「税理士」の合格者数248名(2021年度)
  • 「社会保険労務士」の合格者数442名(2021年度)

となっています。講座の合格率は公表されていませんが、それ以外の難関と言われている資格試験講座の合格者数は大変多いという実績があります。中小企業診断士だけが極端に合格率が低いとは考えにくいため、中小企業診断士講座の高い指導実績も今後公開されることが期待できます。

中小企業診断士1次試験の合格率は36.4%(2021年度)

ちなみに中小企業診断士1次試験の全国平均の合格率は36.4%(2021年度)と、とても合格率が低い難関試験です。そのため、独学での合格は難しく、通信講座を利用して勉強を進めることが合格への近道です。

TACの中小企業診断士講座の合格実績は公表されていませんが、公表されている他の講座では多くの合格者数を示していますので、中小企業診断士試験においてもTACの講座は大変心強いと言えます。

TACの中小企業診断士通信講座のサポート体制はどうなってる?

「疑問点は早めに解決することが大切」という信念のもと行われるTACの学習フォローシステム。そのサポート体制の特徴をまとめてみました。

TAC 中小企業診断士通信講座 サポート体制は

特徴1:LEC中小企業診断士講座の学習フォロー体制

教室講義の内容を収録した映像データをインターネットから試聴できるため、再度学習をしたいときにいつでも何度でも視聴することができるので復習が容易です。

また、講義中板書もPDFデータでアップされているので、ノートを写す手間を省け、講義の内容に集中することができます。

仕事の都合等により講義を休講した場合にも使用することができます。

「音声DLフォロー」もあり、スマホやタブレット等で再生でき、通勤時間等の隙間時間に学習することができます。

また、学習を進めていく中での疑問点をメールで直接、講師に質問できる体制となっています。

1次対策教材の「トレーニングアプリ」もあり、一問一答形式で学習でき、解答後すぐに正解と解説が表示されるので、知識の定着を図ることができます。

特徴2:TACマイページ(i-support )で情報を一元化

TACのポータルサイト「TAC WEB SCHOOL」内の「i-support」では、添削結果や個人別成績表のほか、「教材」に関する情報や「講師からのメッセージ」「よくある質問」など、学習に役立つ情報を確認することができます。

TAC内での情報の一元化ができ、勉強以外のことで時間を無駄に使うことが減り、効率の良い学習をすることが可能です。

特徴3:質問メールで疑問点を早く解決できる

「疑問点は早めに解決することが大切」を信念にしているTACは、受講中に生じる学習上の疑問を、「講師・スタッフ」が丁寧に答えてくれる質問制度があります。

ただ、回答する講師やスタッフにより一見、あなたが思っていたこととは違う回答される場合もあります。

例えば、富士山に登る方法は、東から登る方法もあれば、西から登る方法もあるように、物事の理解にも複数の方法がありますし、「狭義と広義」という視野の違いもあります。

後になればわかることなのですが、一見、違うことを言っているようでも、行き着く先は一緒の場合がほとんどですので、どんどん質問して疑問点を解決させて学習を進めましょう。

特徴4:TACの講義を、いつでも・どこでも、オンラインで勉強できる

教室講義を収録した講義映像を、パソコン、スマートフォンやタブレットなどを活用して、好きな時間に、あなたの自宅でオンラインで受講することが可能です。大きな分厚いテキスト教材を持ち歩く必要はありません。

また、時間がないあなたでも活用しやすいようにWeb講義の倍速機能や、分からないことが出てきたら「質問メール」でのフォローも充実しています。時間がない忙しいあなたが効率的に学習を進めるためオンライン学習を可能にしています。

そして、この学習サポートを活用された方の、こんな口コミもありました↓

TACの質問への回答は、こんなにもクオリティの高い回答が返ってくるようですね。
これなら返信に少し時間がかかるのも納得です。

TACの「中小企業診断士」通信講座の費用は?

TAC 中小企業診断士通信講座 講座の料金について

基礎からがっちり学習して1・2次ストレート合格を目指すスタンダードコースである、TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生(Web通信講座)」は、現在キャンペーン中で¥295,000 → ¥275,000(税込)となっています。※(2022年8月29日現在)

これとは別に、入会金:10,000円(税込)が必要です。

時期によってはキャンペーン等で割引になっています。※詳しくはTAC公式サイトで確認ください。

中小企業診断士の通信講座はたくさんありますが、このページでは他のサービスと比べる相対価値を見るのではなく、この料金の絶対価値について見てみましょう。

この「275,000円」という費用は、実は1日あたりに直すとたったの696円です。

13ヶ月間、1日あたり696円で、講師陣に毎日質問でき不安や疑問を日々解決していくことができる環境って、とてつもなく素晴らしい環境ではないでしょうか?

毎日、机に向かって勉強することが、なかなかできないのであれば、じっくり腰を据えて動画講義を見て学ぶ時間もなかなか取れないと思いますので。

TACの中小企業診断士講座の費用はどのくらい?

では、TACの中小企業診断士講座の「初学者向けコース」と「学習経験者向けコース」の費用について見てみましょう。

初学者向けコース
コース 受講形態 価格(定価)
中小企業診断士 1・2次ストレート本科生 通信WEB 295,000円(税込)
中小企業診断士 1次本科生 通信WEB 260,000円(税込)
中小企業診断士 1・2次速修本科生 通信WEB 210,000円(税込)
中小企業診断士 1次速修本科生 通信WEB 180,000円(税込)
中小企業診断士 1.5年本科生 通信WEB 350,000円(税込)
中小企業診断士 1・2次セレクト本科生 通信WEB 210,000円(税込)
中小企業診断士 1次パック生 通信WEB 195,000円(税込)

初学者向けコースには、約18〜35万円の価格帯の講座が準備されています。※キャンペーンや早割などがありますので、詳細は公式ホームページでご確認ください。

学習経験者向けコース
コース 受講形態 価格(定価)
中小企業診断士 1・2次上級本科生 通信WEB 295,000円(税込)
中小企業診断士 2次本科生 通信WEB 260,000円(税込)
中小企業診断士 2次本科生 通信WEB 230,000円(税込)
1次対策:上級本科生・単科生/基本単科生 通信WEB 149,300円(税込)

学習経験者向けコースには、約15〜30万円の価格帯の講座が準備されています。※キャンペーンや早割などがありますので、詳細は公式ホームページでご確認ください。

TACの「中小企業診断士」通信講座の返金はある?

TACの中小企業診断士通信講座の返金保証について確認してみましょう。

TACの「中小企業診断士」通信講座の途中退会

TACの中小企業診断士通信講座を購入した後、途中退会は可能ですが、注意しなければならないのが、支払った金額の全額が返金される訳ではないということです。

TAC利用規約には、こんな記載があります。

  • (ア)講座開始日(注1)前であれば、理由の如何を問わず、お客様からのお申し出により解約・返金させていただきます。
  • (イ)原則として、受領済み受講料の全額を銀行振込にて返金いたします。返金処理にかかる銀行振込手数料はお客様負担とさせていただきます。
  • (ウ)入会金は初期登録手数料(注2)のため、返金の対象とはなりません。
  • (エ)お受取になった教材類は、返金時までに全てご返却いただきます。その際の送料は、お客様負担とさせていただきます。なお、教材類に折目・書込みなどの破損・汚損がある場合につきましては、TAC所定の価格表に基づき返金額より控除いたします。
TAC利用規約より

※詳しくは、TAC公式サイトを参照、または事務局へお問い合わせください。

お得な各種割引制度

次へと向かう受験生を強力にサポートするTACは、受験経験のある方は受講料が割引になる「受験経験者割引制度」や、TACの中小企業診断士講座の本科生を受講された方は、さらにオトクになる「再受講割引制度」、そのほかにも司法書士・宅建士・社労士合格者には「他資格合格者割引制度」など、さまざまな割引制度があります。

※詳しくは、TAC公式サイトを参照、または事務局へお問い合わせください。

TACの「中小企業診断士」通信講座はこんな人におすすめ

TACの中小企業診断士通信講座が”向いている人”をまとめてみました。

TAC 中小企業診断士通信講座 この講座が向いてる人

①中小企業診断士講座で効率よく一次試験・二次試験を合格したい人

中小企業診断士通信講座を選ぶなら、2020年度中小企業診断士第2次試験で合格者102名を輩出した実績を誇る、確かな信頼と実績があるTACです。

TACは、これまで40年以上の受験指導ノウハウに基づいて、中小企業診断士の初学者が「どのような順番でどのように学習すれば、効率よく力をつけていけるのか?」が明確です。

②難易度が高い中小企業診断士試験だから充実した質問サポートが欲しい人

中小企業診断士試験は、1次試験が「経済学・経済政策、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策、企業経営理論、運営管理、財務・会計」、そして2次試験が「組織、マーケティング・流通、生産・技術、財務・会計」と、出題科目が非常に多いため、出題範囲も広くなります。

1次試験対策は、TACオリジナルの3回転方式と言われる学習法で、「覚える → 覚えなおす → 定着させる」ことで、合格力を養う力を身につけます。2次試験対策は、得点につながる的確なアドバイスを受けられる丁寧な添削指導により合格を目指します。

中小企業診断士の通信講座を受講する中で、疑問や不安は必ず出てきますが、口コミでご紹介したように、サポートの手厚いTACであれば、丁寧なメールサポートなどで、それら疑問や不安も解消することができるでしょう。

悩み事を抱えたままでは、効率良い学習を進めることはできませんので、疑問に思ったことをきちんと解決しながら学習を進めたい人には、TACはオススメの環境です。

③完成度の高いテキスト教材・講義で勉強時間を圧縮したい人

これはTAC受講生で試験合格者の感想です。

「学習中は不安になって他社の教材を購入したりしたのですが、結局はTACの基本テキストと過去問集があれば万事において事足りたと今となっては感じます。」

TACの戦略的合格カリキュラム、そしてテキスト教材や講義は、これまで40年以上の受験指導ノウハウに基づいて製作された洗練されたものです。

そのTAC自身が本講座のテキストを評して「他に何も必要としないオールインワンの教材」と謳っているように、このテキストの網羅性は目を惹くものがあります。“網羅”と言っても出題範囲の論点がすべて羅列されているという意味ではなく、目標年度の本試験で問われるであろう論点が網羅されているということです。

曖昧な論点は丁寧に解説され、例題ありきのテキストが理解を深め、テキストと練習問題が一体化しているので躓きが分かりやすいテキスト教材となっています。

最後に

経営学の下地もない初学者が中小企業診断士講座を選ぶなら、これまで指導歴40年を誇り、2020年度中小企業診断士第2次試験で合格者102名を輩出したTACはオススメです。

基礎からがっちり学習して1・2次ストレート合格を目指すスタンダードコースである、TACの中小企業診断士講座「1・2次ストレート本科生(Web通信講座)」は、現在キャンペーン中で¥295,000 → ¥275,000(税込)となっています。※(2022年8月29日現在)

TACの学習法が、あなたのライフスタイルに合うのか?向き不向きをしっかりと判断した上で、申し込みましょう。

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TACの中小企業診断士講座の特

  1. 予測精度が高い!他に何も必要としないオールインワンのテキスト教材
  2. 自分の解釈解法が「どこまで正しくて、どこで躓くのか?」が、はっきり認識できる講義
  3. 配信スケジュールに乗って勉強できるので自分でスケジュールを立てる必要がない