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LECの宅地建物取引士(宅建士)講座ってどう? 評判や口コミ、費用をまとめました

2022-11-12

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LEC 宅地建物取引士(宅建士)のサイトトップ画像

「宅地建物取引士」講座って信用できるのかな?

講座の悪い評判や口コミ、あと費用とかも知りたい!

宅地建物取引士の業務は、不動産に関する重要事項の説明など独占業務を行う不動産取引の専門家「不動産取引のプロフェッショナル」です。

通常400時間(6ヶ月程度)かかる学習時間も、LECの宅建士講座であれば、講義だけでなく「教えてチューター」による24時間の質問対応など、充実したサポート体制があるのでオススメです。

しかし、、、

  • 「勉強が長続きするか心配、、、」
  • 「本当に自分でもできるのかな、、、」

という不安を抱えているのではないでしょうか?

LEC(東京リーガルマインド)は、日本にある通信講座の中でもトップクラスのサポートを提供。講師への質問だけでなく、「教えてチューター」というLECフォロースタッフに質問できるサービスもあるため、不安や疑問を解決しながら着実に進めることが可能です。

さらに、LECは専門知識がない初学者から、既に基本を理解している方、さらには専門職を目指す学生まで、様々なレベルの人々に対応したカリキュラムが魅力の一つです。

「宅建士講座が気になっているけど、まだ迷っている、、、」なら、このページを参考にしてみてください。

宅建士講座を検討している全ての方に読んでほしいこと

「通信講座に入ったけど続かなかった」

自分の都合良い時間で勉強できると評判の通信講座ですが、中には失敗したという声もあります。

その後悔の声は「講座が合わなかった」に集約されます。

講座費用が安かったから、、、

何も考えずに申し込んだ、、、

こんなテキストじゃ合格無理、、、

あ、、、行政書士のテスト7割を切ってしまった…全額返金保証の対象外に…
判例集も無いし条文の解釈の仕方についても穴だらけのテキストで合格できる気がしない…通信講座なんてやらなきゃよかった、市販テキストのほうが圧倒的に情報量も試験に出る問題の解き方も押さえてあるのに…
失敗したな…— いずみん@慶應通信 (@IZzzminne) April 3, 2018

詰め込み方が激しすぎる、、、

費用が安いから、評判が良さそうだから、そんな理由で講座選びをすると、途中で辞めてしまうことも多いです。

後悔しないためには、講座のメリット・デメリットを把握した上で申し込むことが重要です。

LEC 宅地建物取引士講座
▼ 申込みはこちら ▼

LECの宅建士講座「やめとけ」悪い評判・口コミ

どの宅地建物取引士の通信講座にも、必ずメリットもあればデメリットもあります。

まずは、LECの宅地建物取引士講座のTwitterで見つけたネガティブな評判・口コミの中で、「これはちゃんと確認しておかないと怖いな」という口コミをチェックしてみましょう。

気になる悪い評判・口コミでチェックするのは、以下の3つです。

一つずつ見ていきましょう。

【LEC宅地建物取引士講座の口コミ1】宅地建物取引士(宅建士)講座の教材テキストのボリュームが多い

LECの「宅地建物取引士」講座は、どういう評判や口コミが多いの?

「テキスト教材のボリュームが多い」という口コミがあるわね。

まず最初は、以下のような「テキスト教材のボリュームが多い」というもの。
例えば、こんな口コミです↓

「テキスト教材のボリュームの多さ」についての口コミがあります。

やはり、テキスト教材のボリュームが多いと、正直ちょっと戸惑いますよね。

LEC「宅地建物取引士」講座のテキスト教材の特徴は?

LECの宅地建物取引士通信講座のテキスト教材は、なぜボリュームが多いのか?その特徴をまとめてみました。

テキスト教材の
特徴

特徴1
効率良く得点力UPを狙うLEC宅地建物取引士講座のテキスト教材

LEC宅建士 プレミアム早割
LEC 公式ホームページより
本講座で使用する学習テキストのリストは?

LEC「宅地建物取引士」講座の「プレミアム合格フルコース」では、効率良く得点力アップを狙える、効果的なテキスト教材が揃っています。

『宅建士合格テキスト3冊・宅建士ウォーク問過去問題集3冊・演習総まとめ講座(権利関係、宅建業法、法令上の制限・税)・マスター演習講座の講義録・オリジナル図表集3科目合冊版・オリジナルレジュメ3冊・全日本宅建公開模試全5回・ファイナル模試・究極のポイント300攻略講座レジュメ・試験に出るトコ大予想会・とにかく6点アップ!直前かけこみ講座レジュメ』が本コースの教材になります。

講義のメインで使用するテキストは?

長年の経験と知識を活かしたLECでは定番の「出る順宅建士合格テキスト」「出る順宅建士ウォーク問過去問題集」はもちろんですし、演習教材の「マスター演習講座 講義録」や、まとめ教材の「合格ステップ集」など、理解を深めるための学習や知識を定着させるための復習に使える教材が各種揃っています。

理解促進のためにテキスト教材で工夫されていることは?

さらに、どれだけ学べているかを確認するための「各模擬試験 問題・解説」もあり、本番さながらの試験を体験できる極めて実践的なテキストなので、現時点での実力を知る手がかかりになります。

また、単に実力を知るだけではなく、問題の解説もしっかりしていますので、苦手な部分や弱点を克服するためにも有効的です。

最大で6回の模擬試験を通し、実際の本番で通用するだけの実力を着実に養っていきます。宅建初学だと学び初めは良い結果がなかなか出ないかもしれませんが、繰り返し学習を深めていくことで着実なレベルアップを見込めます。

LECではカリキュラムの各段階ごとに適したテキスト教材が用意されているので、不安なく学習に集中できるのが特徴です。どのテキスト教材もわかりやすいですし、理解を深めるのをサポートしてくれます。

特徴2
理解のプロセスをシンプルにして効率良く得点力UPを狙うテキスト教材

テキスト教材の大きな特徴は?

LECの宅建士講座では、「得点力を大幅アップさせる講座専用教材」があり、受講者の理解のプロセスをシンプルにして少しでも理解しやすいように、テキスト教材は重要なポイントがわかりやすくまとめられています。

問題集を見て、パッと見で内容が分かりにくいと、理解する前に重要なポイントを「探す」というステップが必要になります。この探すという作業は、全く知識をインプットする時間ではありません。重要なポイント見つけ、重要度ランク、学習の優先順位決めなどの作業は、思った以上に時間を取られるため、学習のストレスとなり、進捗に大きく影響します。

しかし、LECの教材テキストは、この「探す」というステップを簡素化させスッキリさせているため、テキスト内容がスーッと頭に入ってきやすい設計になっている教材です。「このLECの宅建講座のテキストのみを持っていれば安心できる、、、」そんな頼りになるテキストです。

また、試験直前期に大活躍する「LECオリジナル図表集」は、暗記事項だけをまとめているため、効率的な追い込み勉強に必要な教材となっています。

テキスト教材の理解を深めるための工夫は?

しかも、テキスト教材が大きいわけではないサイズなので、通勤電車や仕事の休憩時間などでもパッと出して学習することも可能で、テキストには全体的に要点が集約されているので、試験前に重要な部分だけをチェックしたい時にもテキスト教材を活用できるようになっていて、内容を一通り網羅したい時に役立ちます。

また、講義→演習→暗記という学習サイクルを繰り返せるようテキスト教材が準備されており、「講義」で理解した内容を「演習」で確認し、インプットの質も把握することでインプットの穴も網羅し、無駄なく無理なく知識を定着させる設計となっています。

序盤で、宅建士講座の知識が、まだおぼつかない受講生たちの理解を助け、過去問を繰り返し解くことで、着実な知識の定着によりモチベーションが上がりますし、問題を解くスピードUPにも繋がり、早く問題を解けるようになることで、1問1問に向き合う時間の余裕が生まれやすくなります。

さらに、各講義のオリジナルレジュメも、間違えやすい部分を教えてくれる効果に期待できます。試験の点数が少しでも上がるように、テキスト教材がしっかりとフォローしてくれます。生徒から好評のテキスト教材です。

これだけ工夫されたテキスト教材となると、ボリュームが多くなるのも理解できますね。

そして、こんな口コミもありました↓

このように、受講者から「結構ストーンと頭に入ってきてわかるように!!」と、テキストが学習の役に立っている口コミがあると心強いですね。

【LEC宅地建物取引士講座の口コミ2】宅地建物取引士(宅建士)講座の模試が難しいから受からない

LECの「宅地建物取引士」講座、二つ目の評判や口コミは?

「講義の模試が難しい」という口コミもあるわね。

続いて、2つ目の気になる口コミは、「講座の模試が難しい」というもの。
例えば、以下のような口コミです↓

たしかに、これらのコメントは気になりますよね。
ここまで「難しい」というコメントを見ると、気になってしまうタイプなので、正直ちょっと戸惑います。

LEC「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座の講義内容はどうなってる?

口コミや評判になっている、LECの宅建士講座の講義の特徴をまとめてみました。

講座の特徴

特徴1
資格試験合格を狙うためのLEC宅地建物取引士(宅建士)のプレミア講座

LEC宅地建物取引士(宅建士)のプレミア講座
画像:LEC公式サイトより
講座の対象者は、どのような人か?

LEC「宅地建物取引士」講座のプレミアム合格フルコース(全78回)コースの対象者は、基本的には法律の学習経験がなく、これから初めての宅建士試験を受験される方に最適のコースとなっています。

どのような目的の講座なのか?

LEC「宅地建物取引士」講座は、8ヶ月~11カ月をかけて宅地建物取引士試験合格に必要な重要必須知識を理解・定着させていく、宅建士初学者向けの講座で「プレミアム合格フルコース」と「パーフェクト合格フルコース」の2種類があります。

プレミアム合格フルコース

法律の学習経験がなく、初めて宅建士試験を受験する方を対象にしており、宅地建物取引士について理解を深めるためのスーパー合格講座(全34回)からスタートし、学習したことを効率的に覚える復習の各講座、全日本宅健公開模試とファイナル模試、さらには試験直前の各種対策講座を経て合格に導きます。

初学者でも十分理解が及ぶように、カリキュラムは計算し尽くされています。宅地建物取引士試験の合格に絶対的に必要な知識をしっかりと定着させることが、プレミアム合格フルコースの目的です。

パーフェクト合格フルコース

限られた時間でしっかりと基礎から学びたい方を対象にしており、プレミアム合格フルコースと比べて復習の一部の講座や直前対策講座はないものの、8ヶ月~11ヶ月の学習期間内で合格できるようにカリキュラムが練られています。

基礎講義および問題演習だけをセットにした非常にシンプルな講座なので、効率的に勉強したい方向けのコースです。まず合格に必要最低限度の知識を得た後は、過去問を繰り返し解くことで合格の可能性を高められます。

特徴2
初学者でも合格レベルまでたどり着けるLECの宅地建物取引士(宅建士)講座

講義も受講生を合格に導くためプレミアム合格フルコースのコンセプトである「インプット講座」「アウトプット講座」「弱点補強講座」の3つの学習段階に沿った形で行われます。

インプット講座の特徴とは?

知識を理解するためのインプット講座では、合格に必要な知識を定着してもらうことを最大目的としており、受講者の理解促進のために、講義中に使用されたレジュメなどのデータは、PDF形式で閲覧したい時にいつでも閲覧できるようになっています。

たとえば「一度講義動画を見たけど内容を忘れてしまった」場合など、わからない部分は何度も繰り返し覚えないと忘れてしまいますが、いつでもデータを閲覧でき、すぐ確認できるので、理解しやすく知識が定着しやすくなります。

また、講義動画は「続き再生機能」が実装されているので、前回の続きからすぐに再生できるため、わざわざ前回で終わった部分を探す必要がなく、すぐに再生して隙間時間に学習することも可能です。隙間時間を無駄にせず有効活用できます。

さらに、1.0~2.0倍の倍速再生機能もあります。1回目は通常のスピードで聞いてじっくりと内容を理解し、2回目は倍速再生にしてスピード重視で復習することができますなど、通常スピードだと復習するのに時間がかかりますが、倍速再生も可能ですので時間を無駄にすることなく、何回でも復習して内容をしっかりと覚えられます。

アウトプット講座の特徴とは?

知識を定着させる「アウトプット編」では全36回講座があり、○×式の演習課題や正答率が低い問題などの復習を通して、知識の土台を構築し、落としてはならない知識の総復習を行います。

○×式の演習課題は、どれだけの知識が定着できたかを把握でき、数多くの問題をこなすことができるという選択式問題のメリットがありす。

記述式と違い、思考力を鍛えるものではなく、○×式の選択問題は数多くの問題をこなすことで、「瞬間的に脳内からインプットした必要な知識を引っ張り出せるか?」というアウトプットの瞬発力を強化することができます。

これもまた、動画もレジュメもいつでも閲覧可能なので、受講者が内容を理解しやすく学んだことの理解が深まりやすいです。

弱点補強講座の特徴とは?

弱点を発見・補強するための「弱点補強講座」では、現状の自分ができる問題、できない問題を見極めるため、全14回の模試と直前講座があり、弱点を分析しつつ直前講座で弱点の克服を行なっていきます。

この模試と直前講座で、弱点をより具体的にした所で、現状の勉強法を改善することで、より効率的に得点に結び付く学習を行うことが可能になります。

特徴3
試験合格へと導く!LECの宅地建物取引士(宅建士)講座の担当講師陣

担当講師は誰?何人いる?

LECの「プレミアム合格フルコース」では、どの講師が担当するの説明がありませんが、プロフェッショナルな講師陣が何人も揃っていて、以下、ご紹介する水野先生や小野先生のようにすばらしい実績を持つ講師がLECには揃っていますので、生徒は安心して受講できます。

【水野健講師の評判:プロフィールと合格者体験記】
水野健講師LEC宅建士講座
画像:LEC公式サイトより
プロフィール

立教大学法学部国際比較法学科卒業。法務事務所(司法書士事務所)勤務時代、不動産のトラブル解決や登記業務を行う。独立後、行政書士として宅建業免許申請や更新申請、宅建士の登録事務や離婚、相続業務を主として行う。不動産業の経営者としても活動する。

保有資格

宅地建物取引士

行政書士

マンション管理士

管理業務主任者

海事代理士

簿記

ファイナンシャルプランナー

水野講師の講義特徴

LEC専任の水野健講師は、司法書士事務所に勤務していた経歴を持ち、不動産関係や登記関係の業務に携わっていました。宅地建物取引士はもちろんですが、行政書士やマンション管理士など数々の国家資格を保有しています。講義を聴いている生徒の誰もが興味を持てるようになって欲しいと願っていて、わかりやすい表現や教え方には定評があり、その授業は多くの生徒から高く評価されている、LECを代表する人気講師の1人です。

●受講生の合格者体験記

「丸暗記に頼らず理解して覚えられた」・・・ゴロで覚えるのが苦手な私にとって水野先生の授業は大変分かりやすく助かりました。権利関係などは難しい言葉やルールも多く、頭に入りにくかったですが、水野先生は分かりやすく説明するだけでなく、何故そうなるのか理由まで話してくれました

2021年度合格者 プレミアム合格フルコース:通信 男性

合格体験記:LEC公式サイトより引用

【小野明彦講師の評判:プロフィールと合格者体験記】
小野明彦講師LEC宅建士講座
画像:LEC公式サイトより
プロフィール

明治大学法学部法律学科卒業。大学卒業後、宅建業者の取引主任者として重要事項の説明書面作成・説明を担当。

保有資格

宅地建物取引士

マンション管理士

管理業務主任者

小野講師の講義特徴

LEC専任の小野明彦講師も、高い評価を受けている講師の1人で、学生時代に早くも宅地建物取引士の資格を取得し、1997年よりLECの宅建講座の講師を担当している大ベテランです。長年の経験を活かした授業方針で、試験に関する情報も豊富です。過去問を分析し、出題頻度の高い問題を割り出します。授業もおもしろくてわかりやすく、身近な例を挙げることが珍しくありません。難しい用語を身近な例にして説明するので、初学でもわかりやすいと評判です。

●受講生の合格者体験記

「宅建試験の勉強方法について深く学べた」・・・宅建試験の勉強方法については、小野先生が繰り返しおっしゃっていたのは他の受験生が間違えた問題を正解するよりも、他の受験生が正解した問題を必ず正解するのが宅建士試験で非常に大事だということだったので、ウォーク問も模試も難易度AランクやBランクの問題はしつこく解き直しました。

2018年度 プレミアム合格コース:通信 男性

合格体験記:LEC公式サイトより引用

特徴4
LEC宅建士講座自慢の模試

LEC宅建士講座自慢の模試
画像:LEC公式サイトより

LECの宅地建物取引士講座には、全国28箇所のLEC本校およびLEC提携校で実施される自慢の模試があります。これは、「自宅受験」も可能な模試です。

LECの宅地建物取引士講座では、長年にわたるノウハウの蓄積に加え、最新の試験傾向の把握に努める講師、教材制作スタッフが常駐しています。

この模試・答練の個人の成績表は、「Score OnLine(スコアオンライン)」を利用すれば、Web上でいつでも閲覧できますので、「総合成績表」「個人成績表」により、現時点での自分の実力把握や現在の弱点把握ができるだけでなく、全国の受験生の中で何番目に位置にいるのかがわかります。

これらの成績表は、正解率表や特典分布グラフなど、様々な角度で集計した数値で表現されますので、誰でもわかりやすく理解できるようになっています。

このようにLECの宅地建物取引士講座の理解を深める工夫がされているようです。
そして、こんな口コミもありました↓

このように、受講者から「理解が進んだ!」「モチベ上がりました!」「この講座受ければ誰でも受かるんじゃないかという印象!」と、講義が役に立っている口コミがあると心強いですね。

【LEC宅地建物取引士講座の口コミ3】宅地建物取引士(宅建士)講座のメール質問の回答が分かりにくい

そして、三つ目の評判や口コミは、どんなものがある?

「メール質問の回答が分かりにくい」という口コミもあるわ。

続いて、3つ目の気になる口コミは、「メール質問の回答が分かりにくい」というもの。
例えば、こんな口コミです↓

法人税で分からない所があったから初めて電話質問しようとしたら、LECでは電話質問という制度自体ないとのこと…。これは致命的だ…。通信だからメール質問のみ。メールだとなかなかニュアンス伝えにくい部分あるし効率が悪い

— もたと (@motch_monami) January 24, 2013

上記の口コミは、宅地建物取引士以外の講座も含まれますが、メールサポートは講座全体のサービスに関わることなので取り上げました。
「メール質問の回答がスッキリしない」たしかに、コレは気になりますよね。

私もこういうのは気になってしまうタイプなので、気持ちはよくわかります。

LEC「宅地建物取引士」講座の合格率は?

LEC「宅地建物取引士」講座の合格率
画像:LEC公式サイトより

LECの宅地建物取引士試験における合格率は、公式サイトで2021年度「71.3%(全国平均の約4倍)」と発表されています。

参考までに2019年〜2020年度の厚生労働大臣指定「教育訓練給付金制度講座の検索システム」を活用し、教育訓練給付金を利用した「宅建プレミアム合格フルコース」の受講生の合格率を割り出しましたので、参考にしてみてください。

2020年(令和2年) 2019年(令和元年)
受講修了者数 25名 17名
資格受験者数 11名 11名
受験率 44.0% 64.7%
合格者数 7名 8名
合格率 63.6% 72.7%
引用:教育訓練給付金制度講座の検索システム

ちなみに2020年12月の宅建士試験においての全体の合格率は「13.1%」となっています。
こうやって全体と比較してみるとLECの「宅建プレミアム合格フルコース」の受講者の合格率は「高い」と言えます。

LEC「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座のサポート体制はどうなってる?

「わからないことがあっても安心して継続できる」LECの学習合格のための手厚いフォローアップ制度。そのサポート体制の特徴をまとめてみました。

サポート体制

特徴1
LEC「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座の質問サポート制度

指導歴42年を誇るLECの宅建講座では、受講者がいつでもどこでも受講できるように、スマホ学習に対応しているだけでなく、学習していてわからない点を質問できるように、インターネット質問サービスの「教えてチューター」を利用でき、学習していて疑問に感じた点やわからない点があったら、LEC専門スタッフに質問して回答をもらえます。

この「教えてチューター」は何回でもメール質問することができ、初学者の再質問も何度も受け入れてもらえる環境が整っています。

疑問に感じた点やわからない点がそのままだとなかなか先へ進めませんので、何度でもメール質問できるのは、学習の妨げを極力防ぐことができますので、小さな疑問をも解決させる!という、LECのこのようなフォロー体制は、とてもありがたい仕組みです。

1つの質問入力フォームに対して回答は1つだけですが、それでもまったく質問できないわけではないので安心です。どうしてもわからない部分があっても、そこは学習フォローシステムの力を借りることでカバーできます。

特徴2
ライフスタイルに合わせて学習することが可能な学習フォローシステム

通信面ではWeb・スマホ・音声ダウンロードなど、さまざまな学習フォローシステムが揃っていますので、いつでもどこでも学習でき、自分のライフスタイルに合わせて学習することが可能です。

今は仕事や家事をしながら資格の勉強をする人が非常に多いですが、そういう人でもスマホ1つあれば不自由を感じることなく勉強できる学習フォローシステムが整っていますので、スマホを有効活用して学習したい人にピッタリです。

特徴3
クラス間自由乗り入れ制度

このクラス間自由乗り入れ制度とは、LECの宅地建物取引士講座を「好きな時間」に「好きな科目」を「いろいろな講師」から受講することができる制度のことです。

授業というものは、講師によって教え方に特徴があり、教わる側の習熟度によっても「分かりやすい!」「分かりにくい!」の感覚が違います。

講師により説明レベルや解説の切り口が変わりますので、いろいろな講師から学ぶことで、自分の現在地と習熟度を客観的に把握でき、それにあった講師を選択することで、雪だるま式に学習効率が高まっていきます。

そして、この学習サポート「教えてチューター」を活用された方の、こんな口コミもありました↓

教えてチューターの返信が早くて本当に助かる。。地方民は直接聞けないから本当に…ありがとうございます(´;ω;`)

— acco@行政書士受験生 (@acco_rea) March 6, 2019

これらの口コミを見てみると、一件一件クオリティの高い回答が返ってくるようです。
これなら返信に少し時間がかかるのも納得ですね。

LEC「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座の料金は?

講座料金

社会人の初学者の方を対象に、無理なく着実に合格レベルに到達できるLECの宅地建物取引士講座「プレミアム合格フルコース<通信>」は、下記料金一覧に記載しています。

時期によってはキャンペーン等で割引になっています。※詳しくはLEC公式サイトで確認ください。

宅地建物取引士の通信講座はたくさんありますが、このページでは他のサービスと比べる相対価値を見るのではなく、この料金の絶対価値について見てみましょう。

この宅地建物取引士の料金は、実は1日あたりに直すと朝食代くらいの料金です。
約11ヶ月間、1日あたり朝食代くらいの料金で、講師陣に毎日質問でき不安や疑問を日々解決していくことができる環境って、とてつもなく素晴らしい環境ではないでしょうか?

LECの宅地建物取引士講座の費用はどのくらい?

では、LEC(東京リーガルマインド)の宅地建物取引士講座の「初学者向けコース」の費用について見てみましょう。

プレミアム合格フルコース
基礎から直前対策まで

一般価格

154,000円~

パーフェクト合格フルコース
合格に必要な基礎講義と演習のセット

一般価格

126,500円~

LEC 宅地建物取引士講座
▼ 申込みはこちら ▼

初学者向けコースには、約9.1〜14.3万円の価格帯の講座が準備されています。※キャンペーンや早割などがありますので、詳細は公式ホームページでご確認ください。

LEC「宅地建物取引士(宅建士)」講座の返金はある?

LECの宅地建物取引士講座の返金保証について確認してみましょう。

解約・返金について

LEC公式サイトの申込規約には、こんな記載があります。(一部抜粋)

  1. 受講申込後講座開始前(利用開始前を含む)の取消・解約等:「受領済受講料」-「解約手数料」-「追加差引額」=返金額
  2. 講座開始後(利用開始後を含む)の取消・解約等:「受領済受講料」-「実施済受講料」-「解約手数料」-「追加差引額」=返金額

LEC公式サイトの申込規約(一部抜粋)

※返金制度や解約制度はありますが、LECのさまざまな条件がありますので、いつのタイミングでも解約・返金を申し出ても全額返金保証されるわけではありません。購入前にLEC公式サイトで返金制度を確認した上で、申し込みください。

※詳しくは、LEC公式サイトを参照、または事務局へお問い合わせください。

LECの「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座はこんな人におすすめ

LECの宅地建物取引士講座が向いている人をまとめてみました。

この講座が
向いてる人

業界TOPレベルの合格率の高い「宅地建物取引士」講座で勉強したい人

LEC公式サイトの発表によれば、2021年度の宅地建物取引士試験での「合格率70.4%」という結果を残している資格取得支援予備校ですので、全国平均の4倍の実績を出すノウハウやフォロー体制があります。

全国平均合格率が約15%~18%という宅地建物取引士試験を是が非でも合格したい人、合格しなければならない人は、高い合格率を誇るLECの講義を受けるべきではないでしょうか。

資格受験指導42年のノウハウから生み出された、無理のないカリキュラム、理解しやすい講義、分かりやすいテキスト教材、高い合格率を出す受講生仲間と作り出す素晴らしい環境が手に入ります。

資格試験合格のために模試を数多くこなしたい人

高い合格率を誇るLECのカリキュラムには、模試成績の信憑性が高い模試や答練が何度も組み込まれていますので、模試や答練を受けるごとに現状の過不足が見えてきます。

例え、模試では合格点が取れなかったとしても、間違った箇所を分析し弱点をあぶり出すことで、苦手分野を重点的に勉強する学習スケジュールに計画的に変更しながら、本試験を迎えることができます。

いろいろな講師から受講して合格率を高めたい人

授業というものは講師によって教え方に特徴があり、教わる側の習熟度によっても「分かりやすい!」「分かりにくい!」の感覚が変わります。

例えば、A講師の講義は、宅地建物取引士の専門用語も日常生活に落とし込んで解説をしてくれるので、苦手意識を持つことなく、学習が楽しいから、とにかく聴きやすい。B講師の講義は、法律の背景や根拠条文等も含めた深い講義が聞ける。

宅地建物取引士の知識がない初学者が、いきなりB講師の話を聞くと「難しい、、、」と感じるかもしれませんが、A講師の話を先に聞いた後で、またB講師の話を改めて聞くと、新たな発見をすることができます。

講師により説明や解説の切り口が変わりますので、いろいろな講師から学ぶことで、自分の現在地と習熟度を客観的に把握でき、それにあった講師を選択することで、雪だるま式に学習効率が高まっていきます。

試験までに充実したサポートを受けて勉強したい人

全国平均の合格率が約15%~18%と言われる不動産取引のスペシャリストである宅地建物取引士試験の難易度を偏差値にすると「55」程度と言われています。

難易度の高い宅地建物取引士の知識講座を受講する中で、疑問や不安は必ず出てきますが、口コミでご紹介したように、サポートの手厚いLECであれば、それらも解消することができるでしょう。

悩み事を抱えたままでは、ストレスを抱えて効率良い学習を進めることはできませんので、疑問に思ったことをきちんと解決しながら学習を進めたい人には、LECはオススメの環境です。

最後に

不動産取引の知識もない初学者が宅地建物取引士講座を選ぶなら、「生産性の高い人材の育成と、これを管理する経営管理者の養成」を使命として、これまで指導歴42年を誇るLEC(東京リーガルマインド)はオススメです。

LECの学習法が、あなたのライフスタイルに合うのか?向き不向きをしっかりと判断した上で、申し込みしましょう。

LEC 宅地建物取引士講座 サイト

LEC宅地建物取引士講座の特徴

  1. 基礎から段階的に「しっかりと楽しく学べる」という講座コンセプト
  2. 躓きやすい点はしっかりと講座で解説!徹底した初学者目線で合格へ導く講師陣
  3. 「教えてチューター」など気軽に相談できるフォローシステムでお悩み解決できる

LEC 宅地建物取引士講座
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