TACの「宅地建物取引士」講座って信用できるのかな?
講座の悪い評判や口コミ、あと費用とかも知りたい!
宅地建物取引士の業務は、不動産に関する重要事項の説明など独占業務を行う不動産取引の専門家「不動産取引のプロフェッショナル」です。
不動産取引の知識もない初学者が宅地建物取引士講座を選ぶなら、2012〜2021年度の過去10年間で「10,958名」の合格者を輩出した「TAC」はオススメです。
社会人の初学者の方を対象に、仕事と勉強を両立し無理なく着実に合格レベルに到達できるTACの宅地建物取引士講座「総合本科生SPlus」の料金は、下記に一覧で記載しています。
「TACが気になっているけど、まだ迷う」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
TACの宅建士講座の特徴
- 予測精度が高い!他に何も必要としないオールインワンのテキスト教材
- 自分の解釈解法が「どこまで正しくて、どこで躓くのか?」が、はっきり認識できる講義
- 配信スケジュールに乗って勉強できるので自分でスケジュールを立てる必要がない
この記事の目次
TACの宅建士Web通信講座「やめとけ」悪い評判・口コミ
どの宅地建物取引士の通信講座にも、メリットもあれば必ずデメリットもあります。
まずは、TACの宅地建物取引士講座のTwitterで見つけたネガティブな評判・口コミの中で、「これはちゃんと確認しておかないと怖いな」という口コミをチェックしてみましょう。
気になる悪い評判・口コミでチェックするのは、以下の4つです。
一つずつ見ていきましょう。
TAC「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座の教材テキストのボリュームが多い
TACの「宅地建物取引士」講座は、どういう評判や口コミが多いの?
「テキスト教材のボリュームが多い」という口コミがあるわね。
まず最初の気になる口コミは、以下のような「テキスト教材のボリュームが多い」というものです↓
「テキスト教材のボリュームの多さ」についての口コミがあります。
やはり、テキスト教材のボリュームが多いと、正直ちょっと戸惑いますよね。
TAC「宅地建物取引士」講座のテキスト教材の特徴は?
TACの宅地建物取引士通信講座のテキスト教材は、なぜボリュームが多いのか?その特徴をまとめてみました。
特徴1:効率良く得点力UPを狙うTAC宅地建物取引士講座のテキスト教材
TACの宅地建物取引士講座のテキスト教材は、全て長年の受験指導によって蓄積されたオリジナルの教材で、以下のテキスト教材が準備されています。
- 基本テキスト:宅地建物取引士講座の根幹となるオリジナルテキスト
- トレーニング:過去問題集で反復練習しやすい内容になっている
- 入門講義レジュメ:各科目の全体像を解説する資料、それぞれの制度や言葉の意味、制度の趣旨、学習ポイント、最近の出題傾向や重要度を掲載
- ミニテスト:講義の復習を確認するテストです。最重要ポイントに絞られている
- 基礎答練問題・解答冊子:本試験形式の4肢択一式問題を科目ごとにまとめてある実戦トレーニング教材
- 応用答練問題・解答冊子:本試験形式の応用問題をまとめた応用力を養う教材です。
- 直前答練問題・解答冊子:本試験の予想問題集で、重要論点や出題予想点を中心に出題します。
- 過去問答練問題・解答冊子:過去問とその解説がまとめられています。
- 全国公開模試問題・解答冊子:本試験予想問題を本番形式でまとめられています。受験すると全国の順位が分かります。
- 直前対策講義レジュメ:すべてを横断して確認学習できる資料です。全科目の最大要点のみを1冊にまとめてあります。
- 法律改正点レジュメ:受験年の本試験に必要な改正点がまとめてあります。
- 受講ガイド:宅地建物取引士講座を受けるにあたっての注意点などを解説しています。
このようにアウトプットとインプットをバランスよくできるように学習を進められる教材が用意されています。
特徴2:他に何も必要としないオールインワンのTAC宅建士テキスト教材
テキスト教材のコンセプトは?
本講座のテキストを評してTAC自身が「これさえあれば大丈夫!」と謳っているように、このテキストの網羅性は秀抜で、初学者が宅建試験の短期合格を目指すのに必要十分なアイテムといえます。“網羅”と言っても出題範囲の論点の全てを包括しているという意味ではなく、目標年度の本試験で出題されるであろう論点の合格に必要な要素が抽出され、それらが包括されているということです。
テキスト教材の大きな特徴は?
このテキスト教材の大きな特徴の一つに、試験出題問題の予測精度の高さが挙げられます。毎年行われる本試験出題問題の7〜8割は過去問から出題される傾向となっているため、過去の出題問題の傾向から的を絞った論点が丁寧に解説され、「過去問答練」などの演習問題も13回分(計325問)がカリキュラムで用意されています。
それと同時に今後出題が予想される「未出問」に対する研究も緻密に行われテキストに反映されています。その予測精度の高さは、令和3年度10月の本試験で、「過去問答練」だけで14問の正解的中させていたことからもわかります。
テキスト教材の理解を深める工夫は?
テキストでは、合格目標年度の本試験で出題されるでろう論点の全体像を俯瞰しやすく表示されており、受講生の理解を深める工夫として、「学習項目」→「解説」→「POINT」という学習の流れで、問題の攻略ポイントと解法が盛り込まれています。
またTACの宅建講座のテキスト教材は、理解を深める工夫として図解とポイントマークの多用を行っていて、読み込まないと理解できないテキストではなく、パッと一目で見て重要ポイントが見えるようになっているため、宅建試験の内容が、どんなものなのか全体像を俯瞰しやすく、理解へのステップをシンプルにすることで、記憶定着しやすいテキスト教材の構成になっています。
単に最低限の知識を押し込むのではなく、「なぜその解答に至ったのか?」という論点が、より深く、解法も交えてより詳細に記載されているととらえた方が適切でしょう。最低限の知識を理解し、知らなかった範囲の問題が出ても理解力によって消去法を駆使したり思考したりすることで得点を獲得できるようになる学習の工夫がTACの宅建講座の強みでもあります。
特徴3:わかって合格る宅建士シリーズの口コミはどう?
「わかって合格る宅建士(TAC出版)」は、宅地建物取引士試験の合格戦略を立てるのにとても役立つ、かゆい所に手が届く優れたテキストです。
なぜなら、著者はTACの宅建士講座の木曽講師ですので、実際に受講生が困っているポイントを把握した上で、受講生の限られた勉強時間でも合格できるよう、合格に必要不可欠な知識を、必要な限度でマスターできるよう、わかりやすく解説されています。
テキスト教材のタイトルにもなっているように、ただの丸暗記ではなく「わかって」という意味が強調されているように、理解しやすいポイントとしては、「最近の改正」マークがついていたり、索引が細かいなどが挙げられます。
これだけ工夫されたテキスト教材となると、ボリュームが多くなるのも理解できますね。
そして、こんな口コミもありました↓
「体系的に学ぶって大事だなとしみじみ感じた!」「TACの教材かなり優秀だと思うし感謝や!」という口コミがあると心強いですね。
TAC宅建士の講義内容が難しいから受からない
TACの「宅地建物取引士」講座、二つ目の評判や口コミは?
「講義内容が難しい」という口コミもあるわね。
続いて、2つ目の気になる口コミは、「講義内容が難しい」というもの。
例えば、以下のような口コミです↓
TAC宅建赤テキストと黄色問題集で2周目の民法。
まだまだ先は長いのに意思表示で早くもつまずき。
テキストや動画で何となく分かった気になっても、問題集に向かうと全然理解していないことに唖然。
次は1周目で拒否反応の代理なのにどうしよう。
遥かに難しい行政書士の民法勉強してる人尊敬します。— はるかな (@kuroneko_haka) January 21, 2022
たしかに、これらのコメントは気になりますよね。
ここまで「難しい」というコメントを見ると、気になってしまうタイプなので、正直ちょっと戸惑います。
TAC「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座の講義内容はどうなってる?
口コミや評判になっている、TACの宅建士講座の講義の特徴をまとめてみました。
特徴1:着実に資格試験合格を狙うためのTAC宅建士講座
TACの宅地建物取引士講座の特徴は?
今回、ご紹介している「総合本科生SPlus」は、宅建士試験初学者でも8~11ヶ月の学習期間を通し、着実に合格を目指せる実力を付ける安心の講座です。
TACの宅地建物取引士講座の主な特徴として、「プロフェッショナルな講師陣」、「仕事と勉強の両立しやすい戦略的カリキュラム」、「ライフスタイルに合った多彩なコース設定」が挙げられます。
プロフェッショナルな講師陣とは?
難化の傾向にある宅建試験合格へ導く「プロフェッショナルな講師陣」は、試験対策のエキスパートとして、これまで宅地建物取引士講座を繰り返し指導し、試験を熟知した講師陣が揃っていて、「戦略的なカリキュラム」と「TACオリジナル教材」で、受講生の理解力と知識の定着を促し、最短距離での合格を目指します。
そんな講師陣の共通する指導方針が「分かりやすい講義」を通して宅建士試験に合格することです。不動産に関する法律を理解しやすくするため、暗記だけに頼る学習ではなく、「なぜその解答に至ったのか?」という論点を、より深く、解法も交えて理解を深める講義を行なっています。
仕事と勉強の両立しやすい戦略的カリキュラムとは?
次の「戦略的カリキュラム」は、宅建試験合格までの道のりを、大局的な視点を持って行動を計画・遂行するカリキュラムの則った学習を進めていきます。
宅建士試験で合格するには、50問中35問程度(70%以上)の正解ができる実力を身に付ければ問題ありません。決して100点満点を狙った勉強をしなくても試験合格はできるのです。
ただ、重要なポイントだけに絞ってムダなことをしないというカリキュラムではなく、これまでの受講してきた数多くの受講生のカリキュラムに対する学習習熟度や過去の試験を分析して、毎日が忙しく時間が少ない受講者へ、合格に必要なポイントに絞った講義を実践しているのが特徴です。
ライフスタイルに合った多彩なコース設定とは?
最後の「多彩なコース設定」は、どんな生活スタイルの受講者でもスムーズな学習が進むよう、TACの宅地建物取引士講座は、様々なコースの講座を用意しています。
1月・2月・3月・4月開講の「総合本科生S」は、6ヶ月〜9ヶ月で合格力を身につけるコース。
4月以降、随時開講する「スマートWeb本科生」はオンライン専用のプランで、最短2ヶ月の超効率型のコースです。
TACの宅地建物取引士講座「総合本科生SPlusコース」は、約8~11カ月をかけ「宅地建物取引士」試験の出題範囲の基礎から始めて、弱点を克服しながら知識をしっかり身に付けていく、宅建士初学者向けの講座です。
スタンダードなコースとして用意されている「総合本科生」は、4~6ヶ月の期間で合格を目指します。
このほか4~5ヶ月で合格を目指す「速修本科生」、さらにその上を行く2~4ヶ月の超短期集中型「チャレンジ本科生」。
受講生の生活スタイルや実力に合わせて、これらコースを受講して毎年10月中旬に行われる宅地建物取引士試験を目指します。
特徴2:初学者でも合格レベルまでたどり着けるTACの宅建士講座
講義動画の特徴は?
TACの宅地建物取引士講座の講義動画の特徴的なところは、「講師によってあらかじめ重要ポイントを絞られた上で丁寧な解説が行われる」ことが挙げられます。
これは通常講義の他に、要点整理講義という振り返りの講義がカリキュラム中に適宜準備されているため、知識の抜け漏れをきちんと把握すことができ、着実に抜け漏れを潰すことで得点を積み上げていくことが可能です。
また、正答を導き出すための情報の探し方や、問題形式のパターンの見抜き方、ピックアップしたその情報群の整理の仕方など、問題を解くプロセスが順を追ってひとつひとつ丁寧に解説されるため、受講生自身が自分の解釈解法が「どこまで正しくて、どこでつまずいているのか?」がはっきり認識できるようになります。
便利なWeb通信講座の特徴
TACの宅地建物取引士講座での講義動画は、「高速再生」「動画ダウンロードが可能」という特徴があります。
講義動画は、毎日忙しく時間がない中でも視聴して勉強したいもの。TACの宅地建物取引士講座の講義動画は、隙間時間でも勉強できるように、高速再生で2倍速まで対応しているので、聞き取りつつ理解できる高効率なレベルまで調整できるのはメリットがあります。
ただ注意しておきたいのは、2倍速での視聴は「情報を知る」という意味で、とても活用できますが、理解するという意味ではあまり使えません。言葉が示す内容を自分の頭で理解し落とし込むには時間がかかります。
TACのWeb通信講座の良い点は、理解を促すために講義動画を0.8倍速にもできるので、要点や理解できない点の理解を助ける講義が準備されている点です。
この動画講義はダウンロードできますので、気軽に動画をダウンロードして出先で視聴できます。ダウンロードできないとスマホの容量制限になりやすいので、うれしい対応です。
人気講師が担当する講義動画
当然、宅地建物取引士講座の動画はクオリティも重要で、TACの誇る宅地建物取引士講座の人気講師を起用し、多くの人に分かりやすい内容になっています。多く在籍する講師の中でも実力派の講師を動画に起用しているのでTACの最高の授業が動画で受けられる点がメリットです。
特徴3:試験合格へと導く!TACの宅建士講座の担当講師陣
担当講師は誰?何人いる?
TACの講義を行う講師の特徴は、非常に多くの講師が宅地建物取引士講座を担当していることで、一般的な資格講座を開講しているスクールでは多くとも数人程度ですが、TACは全国の会場の講師を合わせると、実に39名もの講師が在籍してます。
単に数が多いというわけではなく、それだけの講師が在籍していても厳しいセレクションを潜り抜けた講師ばかりです。
どのような経験を持った講師?
宅地建物取引士講座の実績も十分でありながら、授業方針は「わかりやすいこと、宅建士試験に合格することが第一」となっており、単に現役の宅地建物取引士だとか、ベテランの講師だとかいった基準ではなく、わかりやすい授業ができて合格実績を重ねた講師だけが在籍しているといえます。
宅地建物取引士として実績を持っているのではなく、講師として教えることの実績を持っている、実力派の宅地建物取引士講座の講師が多く揃っているといえるため、合格するための効率的な講義を行っている講師によって宅地建物取引士試験の合格を目指せます。
笠松信之講師:評判とプロフィール
●笠松講師の講義方針
試験はスポーツと同じで、「力配分」が肝心です。最初から最後まで100%の力で…というのはもちろん望ましいことですがそれでは心も体ももちません。講義の中では勝敗を分けるポイントと、その取り方をお伝えします。一緒に勝利(合格)を目指しましょう!
田島和興講師:評判とプロフィール
●田島講師の講義方針
宅建士を目指そうと決意したら、必ず合格しましょう!まずは講義を聞いて土台を作りましょう!基礎の土台に関してはわかりやすくお伝えします。あとは過去問にチャレンジして力を蓄えれば合格はもうすぐそこです。頑張りましょう!
木曽陽子講師:評判とプロフィール
●木曽講師の講義方針
「試験に出る」知識を、「確実に」身につける-これが合格への最短ルートです。講義では、過去問の徹底的な分析の下、合格に必要不可欠な知識と学習方法等の情報を、わかりやすく丁寧にお教えします。さぁ、みなさん、未来に向かって、合格までまっしぐらです!『わかって合格る宅建士 基本テキスト』著者
このようにTACの宅地建物取引士講座の理解を深める工夫がされているようです。
そして、こんな口コミもありました↓
このように、受講者から「TACの宅建の先生はホントに質がいいと思う!」「動画見てなかったら受からなかった!」「先生、声が良すぎて講義動画見るの楽しい!」と、講義が役に立っている口コミがあると心強いですね。
TAC「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座のメール質問の回答が分かりにくい
そして、三つ目の評判や口コミは、どんなものがある?
「メール質問の回答が分かりにくい」という口コミもあるわ。
続いて、3つ目の気になる口コミは、「メール質問に対しての回答が遅い」というもの。
例えば、こんな口コミです↓
TACの質問メール、返信が絶望的に遅い😭
すぐ返信くださいよー。— たっくる (@tackle_tacCPA) May 25, 2020
メール質問の回答が遅い。たしかに、コレは気になりますよね。
私もこういうのは気になってしまうタイプなので、気持ちはよくわかります。
TAC宅地建物取引士講座の合格率は?
残念ながら、TACから公式に宅地建物取引士講座の合格率は公表されていませんが、2012年~2021年宅地建物取引士試験における累計合格実績は「合格者数11,084名」という発表があります。
また、2021年単年の合格実績を見てみると「合格者数1,063名」となっています。
合格率については、web通信講座であるがゆえ、教室参加の受講者よりも接点が非常に少なく、コミュニケーションが少ない中で正確な合格率の情報を聞き出すことが困難であり、合格率を算出するための正しい合否データの収集ができないからです。
ただし、TACでは他の講座も含む合格人数は公表されていて、
- 「行政書士」の合格者数118名(2021年度)
- 「公認会計士」の合格者数289名(2021年度)
- 「税理士」の合格者数248名(2021年度)
- 「中小企業診断士」の合格者数200名(2021年度)
となっています。講座の合格率は公表されていませんが、それ以外の難関と言われている資格試験講座の合格者数は大変多いという実績があります。
宅地建物取引士試験だけが極端に合格率が低いとは考えにくいため、宅地建物取引士講座の高い指導実績も今後公開されることが期待できす。
TAC「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座のサポート体制はどうなってる?
「疑問点は早めに解決することが大切」という信念のもと行われるTACの学習フォローシステム。そのサポート体制の特徴をまとめてみました。
TACは、宅地建物取引士講座で「Webフォロー」「質問メール」や「クラス振替出席フォロー」がサポートとして用意されていますので、これらのフォローを活用することで、合格へ導いてくれる力強い存在になるでしょう。
特徴1:TACマイページ(i-support )で情報を一元化
TACのポータルサイト「TAC WEB SCHOOL」内の「i-support」では、添削結果や個人別成績表のほか、「教材」に関する情報や「講師からのメッセージ」「よくある質問」など、学習に役立つ情報を確認することができます。
独学では得られない試験情報が手元で知ることができます。情報過多になってしまうことも注意しなければなりませんが、一人で情報収集するよりも圧倒的に有益な情報量は増えますので、うまく活用することで、受験を有利に進めることも可能です。
TAC内での情報の一元化ができ、勉強以外のことで時間を無駄に使うことが減り、効率の良い学習をすることが可能です。
特徴2:質問メールで疑問点を早く解決できる
「疑問点は早めに解決することが大切」を信念にしているTACは、受講中に生じる学習上の疑問を、「講師・スタッフ」が丁寧に答えてくれる質問制度があります。
「質問メール」も有効なフォローアップで、メール形式で質問することによって文章で分かりやすい回答が得られます。
質問メールも自分が抱えている疑問を講師陣に伝わるように言語化することが、質問する際に最も重要なことですが、言語化が難しい疑問だとしても、2012〜2021年度の過去10年間で「10,958名」の合格者を輩出した経験豊富な講師陣が揃っていますので、ある程度の悩みは把握してくれるでしょう。
特徴3:TACの講義を、いつでも・どこでも、オンラインで勉強できる
「Webフォロー」は、場所を選ばず講義を好きな時に何度でも受講できるサポートですので、苦手分野の部分を何度でも学び直せるのが魅力といえるです。
ただ、注意しておかなければならないのは、動画講義を繰り返し視聴できるという意味のフォローなため、分からないポイントを個別に教えてくれるというものではありません。
教室講義を収録した講義映像を、パソコン、スマートフォンやタブレットなどを活用して、好きな時間に、あなたの自宅でオンラインで受講することが可能です。大きな分厚いテキスト教材を持ち歩く必要はありません。
また、時間がないあなたでも活用しやすいようにWeb講義の倍速機能や、分からないことが出てきたら「質問メール」でのフォローも充実しています。時間がない忙しいあなたが効率的に学習を進めるためオンライン学習を可能にしています。
特徴4:クラス振替出席フォロー
「クラス振替出席フォロー」は、Web受講以外に実際の授業を受講している方限定のサービスで、これは講義を欠席した場合でもクラスや校舎を自由に選んで出席できます。
仕事で受講できなかったという場合も振替授業を受けられますし、動画を見ながら気になった点もスムーズに質問できる仕組みになっているのも注目です。
そして、この学習サポートを活用された方の、こんな口コミもありました↓
TACの質問への回答は、こんなにもクオリティの高い回答が返ってくるようですね。
これなら返信に少し時間がかかるのも納得です。
TACの宅地建物取引士(宅建士)通信講座の料金が高い
そして最後、四つ目の評判や口コミは?
「料金が高い」という口コミもあるわね。
最後4つ目の気になる口コミは、「講座の料金が高い」というもの。
これに対して、例えばこんな口コミがありました↓
料金が高いというのは厳しいですね。
TACの宅地建物取引士講座の料金が、どのようになっているか確認してみましょう。
TACの宅地建物取引士(宅建士)通信講座の料金は?
社会人の初学者の方を対象に、仕事と勉強を両立し無理なく着実に合格レベルに到達できるTACの宅地建物取引士講座「総合本科生SPlus」の料金は、下記料金一覧に記載しています。
これとは別に、入会金:10,000円(税込)が必要です。
時期によってはキャンペーン等で割引になっています。※詳しくはTAC公式サイトで確認ください。
宅地建物取引士の通信講座はたくさんありますが、このページでは他のサービスと比べる相対価値を見るのではなく、この料金の絶対価値について見てみましょう。
この宅地建物取引士の通信講座の料金は、実は1日あたりに直すとたったの544円です。
約9ヶ月間、1日あたり544円で、講師陣に毎日質問でき不安や疑問を日々解決していくことができる環境って、とてつもなく素晴らしい環境ではないでしょうか?
TACの宅地建物取引士講座の費用はどのくらい?
TACの「宅地建物取引士」通信講座の返金はある?
TACの宅地建物取引士通信講座の返金保証について確認してみましょう。
TACの「宅地建物取引士」通信講座の途中退会
TACの宅地建物取引士通信講座を購入した後、途中退会は可能ですが、注意しなければならないのが、支払った金額の全額が返金される訳ではないということです。
TAC利用規約には、こんな記載があります。
ア.講座開始日前の解約・返金について
- (ア)講座開始日(注1)前であれば、理由の如何を問わず、お客様からのお申し出により解約・返金させていただきます。
- (イ)原則として、受領済み受講料の全額を銀行振込にて返金いたします。返金処理にかかる銀行振込手数料はお客様負担とさせていただきます。
- (ウ)入会金は初期登録手数料(注2)のため、返金の対象とはなりません。
- (エ)お受取になった教材類は、返金時までに全てご返却いただきます。その際の送料は、お客様負担とさせていただきます。なお、教材類に折目・書込みなどの破損・汚損がある場合につきましては、TAC所定の価格表に基づき返金額より控除いたします。
※詳しくは、TAC公式サイトを参照、または事務局へお問い合わせください。
お得な各種割引制度
次へと向かう受験生を強力にサポートするTACは、受験経験のある方は受講料が割引になる「受験経験者割引制度」や、TACの宅地建物取引士講座の本科生を受講された方は、さらにオトクになる「再受講割引制度」など、さまざまな割引制度があります。
※詳しくは、TAC公式サイトを参照、または事務局へお問い合わせください。
TAC「宅地建物取引士(宅建士)」通信講座はこんな人におすすめ
TACの宅地建物取引士通信講座が”向いている人”をまとめてみました。
①確かな合格実績がある「宅地建物取引士」通信講座で勉強したい人
宅地建物取引士通信講座を選ぶなら、2012〜2021年度の過去10年間で「10,958名」の合格者を輩出した実績を誇る、確かな信頼と実績があるTACです。
TACは、これまで40年以上の受験指導ノウハウに基づいて、「どのような順番でどのように学習すれば、効率よく力をつけていけるのか?」が明確です。これまで合格実績を見れば、TACの合格ノウハウは信頼できるものではないでしょうか?
②宅地建物取引士の過去問に力を入れ合格率を高めたい人
宅地建物取引士の国家試験は、「このような問題が解ける人材が欲しい!」という、国が求める人材募集でもあります。
TACの宅地建物取引士講座では、科目別・体系順に重要度のランク付けされた、これまでの宅地建物取引士試験の「過去問」が厳選され掲載されている問題集があります。
これらの過去の宅地建物取引士試験の過去問を繰り返し解くことで、「どのような人材を求めているのか?」を理解することで合格に必要な実力を身に付け、着実に合格率を高めていきます。
③難易度が高い宅地建物取引士試験だから充実した質問サポートが欲しい人
2021年宅地建物取引士試験の合格率は17.9%(10月度)という難関試験を合格するために宅地建物取引士の通信講座を受講する中で、疑問や不安は必ず出てきますが、口コミでご紹介したように、サポートの手厚いTACであれば、丁寧なメールサポートなどで、それら疑問や不安も解消することができるでしょう。
悩み事を抱えたままでは、効率良い学習を進めることはできませんので、疑問に思ったことをきちんと解決しながら学習を進めたい人には、これまで40年の指導実績と、2012〜2021年度の過去10年間で「10,958名」の合格者を輩出したTACはオススメの環境です。
④完成度の高いテキスト教材・講義で勉強時間を圧縮したい人
これはTAC受講生で試験合格者の感想です。
「学習中は不安になって他社の教材を購入したりしたのですが、結局はTACの基本テキストと過去問集があれば万事において事足りたと今となっては感じます。」
TACの戦略的合格カリキュラム、そしてテキスト教材や講義は、これまで40年以上の受験指導ノウハウに基づいて製作された洗練されたものです。
曖昧な論点は丁寧に解説され、例題ありきのテキストが理解を深め、テキストと練習問題が一体化しているので躓きが分かりやすいテキスト教材となっています。
最後に
不動産取引の知識もない初学者が宅地建物取引士講座を選ぶなら、2012〜2021年度の過去10年間で「10,958名」の合格者を輩出した「TAC」はオススメです。
TACの学習法が、あなたのライフスタイルに合うのか?向き不向きをしっかりと判断した上で、申し込みましょう。
TACの宅建士講座の特徴
- 予測精度が高い!他に何も必要としないオールインワンのテキスト教材
- 自分の解釈解法が「どこまで正しくて、どこで躓くのか?」が、はっきり認識できる講義
- 配信スケジュールに乗って勉強できるので自分でスケジュールを立てる必要がない