
クレアールの「宅地建物取引士」講座って信用できるのかな?
講座の悪い評判や口コミ、あと費用とかも知りたい!
宅地建物取引士の業務は、不動産に関する重要事項の説明など独占業務を行う不動産取引の専門家「不動産取引のプロフェッショナル」です。
不動産取引の知識もない初学者が宅地建物取引士講座を選ぶなら、資格受験指導歴50年以上の歴史と実績がある「クレアール」はオススメです。
「クレアールが気になっているけど、まだ迷う」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
クレアール宅建士講座の特徴
- 学習範囲を絞りながらも合格基準に到達する学習カリキュラム
- 学習論点ごとに細かく分類された「単元別講義」で学習効率UP
- 初学者でも基礎からじっくり!無理のないペースで導く講師陣
この記事の目次
クレアールの宅建士Web通信講座「やめとけ、、、」悪い評判・口コミ
どの宅地建物取引士の通信講座にも、メリットもあれば必ずデメリットもあります。
まずは、クレアールの宅地建物取引士講座のTwitterで見つけたネガティブな評判・口コミの中で、「これはちゃんと確認しておかないと怖いな、、、」という口コミをチェックしてみましょう。
気になる悪い評判・口コミでチェックするのは、以下の4つです。
一つずつ見ていきましょう。
【口コミ①】:クレアール「宅地建物取引士(宅建士)」講座の教材テキストのボリュームが多い
クレアールの「宅地建物取引士」講座は、どういう評判や口コミが多いの?
「テキスト教材のボリュームが多い」という口コミがあるわね。
まず最初の気になる口コミは「講座の教材テキストのボリュームが多い」というもの。
例えば、以下のような口コミです↓
お勉強
都市計画法
ボリューム満点💦
頭一杯🤯
理解不可!帰ってからちょっと復習だな!#宅建士#楽天スーパーセール 気になる〜
— ぱぱ@積立投資家 (@papa98765) June 4, 2021
「聞き慣れないしボリュームあるし、パンクしそうです、、、」「都市計画法、ボリューム満点!理解不可!」と、このようなコメントを見ると、正直ちょっと戸惑いますよね、、、。
クレアール「宅地建物取引士」講座のテキスト教材の特徴は?
クレアールの宅地建物取引士通信講座のテキスト教材は、なぜボリュームが多いのか?その特徴をまとめてみました。

【特徴1】:宅建士試験の合格率を高めるノウハウが詰め込まれたテキスト教材
・本講座で使用する学習テキストのリストは?
クレアールの宅地建物取引士講座「2022・23年合格目標 完全合格セーフティコース」で使用するテキストは、クレアールのオリジナル教材である、3巻ずつのテキストブックと過去問題集、分野別問題集、総合模擬試験問題集&解説講義というシンプルなものになっています。
・理解促進のためにテキストで工夫されていることは?
基本はWeb上の講義や試験が中心であり、それ以外の場面や学習環境によって、テキスト教材を利用する仕組みです。
「テキストブック」の特徴は、宅地建物取引士試験の受験対策用に書き下ろした構成になっており、2色刷りで理解と記憶定着を狙った仕組みとなります。
「分野別問題集」の特徴は、講義とテキストで学んだ知識を活かせるオリジナルの添削課題集で、本試験と同じ形式で解ける実践的な学習が行えます。
「総合模擬試験問題集&解説講義」の特徴は、オリジナルの問題を300問収録した問題集であり、予想問題ともいえる構成になっており、本試験の近くで学ぶことによって理解が深まります。
「テキストブックと過去問題集」で基礎力をつけて、その他の2つの教材を使うことによって、合格するための実力を付けるのがクレアールの教材の特徴といえます。
【特徴2】:広範囲にわたる宅建士試験の出題問題をクリアするテキスト教材
・テキスト教材の特徴は?
クレアールの宅地建物取引士講座「2022・23年合格目標 完全合格セーフティコース」で使用するテキスト教材には、「学習アイコン」や「法改正対応」などの工夫がされています。そして学習範囲を絞りながらも合格基準に到達するに足るだけの情報・技法が本コースの教材には詰め込まれています。
本コースのテキストは他スクールと比べ論点は絞り込まれ、相対的にコンパクトになっています。しかしそれこそがクレアール最大の特徴と言っていいのかも知れません。クレアールは例年大手予備校に次ぐ本試験合格者を輩出し続けています。
あれもこれもと詰め込まれるわけではないのに成果を出す人が多いというその合格率の高さから「非常識合格法」とも言われるクレアールのスタイルはテキスト教材にもよく表れています。
本コースの教材は、勉強を効率化させたい、知識を整理しながら学習したいといった考えを優先的に持つ受講生にはうってつけの教材になります。
・テキスト教材の理解を深めるため盛り込まれている工夫は?
まず、テキストブックや過去問題集は必要な論点について「chapter(チャプター)」ごとに分かりやすく説明しており、学習アイコンを利用して重要度・出題実績をA、B、Cの3段階で表示し、各項目のタイトルの後ろに重要度や学ぶべきこと、重要なワードが書かれています。
問題集はテキストブックにリンクしており、分からなかったこと、間違えたところはすぐに該当する部分へアクセスできるようになっているため、復習しやすいテキストブックというのが特徴です。
ポイントも問題集に明記されているので知識の整理にも使える工夫がされているため、テキストブックでありながらすぐに問題に取り掛かれるように一問一答で確認できる点も工夫といえるでしょう。
・法改正の理解を深めるため盛り込まれている工夫は?
2022年の法改正に完全対応していますので、過去問であっても新しい知見がまとめられています。
問題集が膨大でもアップデートがされていないといったケースがまれに見られますが、過去問であっても現在の法改正に対応した内容で解説されている、クレアールの教材はそう言ったことがありません。
これら以外にも二色刷りの工夫や見やすいフォント、構成などきめ細かな工夫が施されているのがクレアールのテキスト教材です。
【口コミ②】:クレアール宅建士の講義が難しいから受からない
クレアールの「宅地建物取引士」講座、二つ目の評判や口コミは?
「講義の内容が難しい」という口コミもあるわね。
続いて、2つ目の気になる口コミは「講座の内容が難しい」というもの。
例えば、以下のような口コミです↓
たしかに、これらのコメントは気になりますよね、、、。
ここまで「難しい、、、」というコメントを見ると、気になってしまうタイプなので、正直ちょっと戸惑います。
クレアール「宅地建物取引士」講座の講義内容はどうなってる?
口コミや評判になっている、クレアールの宅地建物取引士講座の講義の特徴をまとめてみました。

【特徴1】:効率よく満遍なく習得する!宅建士「非常識合格法」
・講座の対象者は、どのような人?
クレアールの宅地建物取引士講座「2022・23年合格目標 完全合格セーフティコース」は、2022年度の宅地建物取引士試験の合格を目指すことを想定して学習カリキュラムが組まれた法律初学者向けの講座です。
クレアールの本コースは、2022年の本試験が万が一失敗に終わってしまっても、さらにもう1年先の合格を見据えたカリキュラムを組んでいるところに大きな特徴があります。
・どのような目的の講座なの?
宅地建物取引士試験は合格率15〜17%という難関資格であるので、初学者がより着実に、そして確実に本試験合格をつかむために用意されたのが本コースです。
大きな特徴としては、不慮の事故や体調不良で宅地建物取引士試験が受けられなかったら「全額返還」される保証制度、完全通信制によっていつでもどこでも合格必要得点範囲を短時間で集中的に学習できる点も同講座の特徴として挙げられます。
このように「合格レベルに迅速に持っていける講義」と、「フォローアップ」という二つの特徴がある講座といえます。
・どのような学習スケジュールなの?
毎年10月の第3日曜日に行われる宅地建物取引士試験の合格を目指して、学習スケジュールが組まれています。
講座スケジュールとしては、2021年の12月から「基本講義」がスタートし、半年以上に渡り、試験範囲の徹底的な講義のインプットを行い、理解確認のための一問一答試験をWeb上で実施することで、知識定着を図るのが特徴です。
基本講義が完了したら、2022年7月には「法改正講義」と「総合模試試験問題集」とその解説講義が行われ、基本講義から変化した部分の解説が実施されます。
そして9月には重要論点と総まとめの講義が行われ、宅地建物取引士の試験の総復習が受けられるようになり、それと同時に、「公開模試」試験を行って最後の理解度チェックを行うことができます。
さらにセーフティコースでは、万が一試験に落ちてしまった場合も、引き続き講義が受けられますし、他の受講生とは翌年7月から合流して試験に備える流れです。
【特徴2】:「やらないで良い」事が明確になる!時短可能な学習講座
クレアールの宅地建物取引士講座の講義動画は、「図表の多用」、「講義受講直後に問題を解く」、「重要論点をスピーディーにまとめる」、「法改正を別動画で解説」といった4つの工夫がされています。
・講義の工夫①:図表の多用
まず、難解になりがちな宅地建物取引士の各種知識を分かりやすく図表にしている点です。
特に初学者は聞きなれない専門用語を耳だけで聞いていると、関係や意味が分からなくなることが多い宅地建物取引士の基礎講義ですが、図表で分かりやすく動画によって表現することで、理解のプロセスをシンプルにすることで理解が深まり、学習効率が高まります。
・講義の工夫②:講義受講直後に問題を解く
また、講義動画の後にすぐ問題出題される構成になっているため、アウトプット前提のインプットにより、構成を工夫することでインプットして忘れるまえにアウトプットで知識定着させるという工夫がされています。
論点の理解を一通り終えた後にその記憶をしっかりと定着させる、この復習用の問題出題はそういった受講生たちの復習に圧倒的な効率性をもたらします。
・講義の工夫③:重要論点をスピーディーにまとめる
重要論点は、つい講義動画で長々と話しがちですが、本講座では重要論点をスピーディーにまとめ上げ、試験合格に無駄な知識はなるべく省き理解へのプロセスをシンプルにすることで、理解度を高める工夫がされています。
重要論点だからこそ早めに概要を理解し、知識を積み上げることは重要です。
・講義の工夫④:法改正を別動画で解説
最後が法改正のポイントを別動画にしている点で、法改正部分は試験の重要なポイントになるので、わざわざ動画を分け、丁寧にしっかり解説している工夫も行われています。
【特徴3】:宅建士受験も!宅建士の実務も!経験豊富な講師陣が学習サポート
・担当講師は誰?何人いる?
宅地建物取引士の講義を行う担当講師は、石川秀才氏です。
【石川秀才講師:プロフィールや評判】

●≪プロフィール≫業界でもベテラン講師として知られている宅地建物取引士試験のスペシャリストであり、「宅建士受験界の合格請負人」として、これまで多くの受講者を宅地建物取引士に導いてきました。宅地建物取引士の指導歴は20数年を数え、大学を中心に、専門学校、大手不動産関連の企業などに指導を行っており、自身でも70冊の著書を出版、宅地建物取引士受験のエキスパートとして名を轟かせています。
●≪石川講師の講義≫業授業方針としては、「理解なくして合格なし! 理解中心の講義を行います!」というキャッチフレーズに示されているように、正確な知識に裏打ちされた手を抜かない熱い講義が展開されます。出題可能性の低い部分で体力を消耗することなく、一夜漬けの丸暗記ではなく、記憶に定着させるために理解中心の講義で、確実に取れる部分を確実に取らせるために繰り返し基礎を教え込みます。
【口コミ③】:クレアールの非常識合格法では「宅地建物取引士(宅建士)」試験を合格できない
そして、三つ目の評判や口コミは、どんなものがある?
「非常識合格法では合格できない」という口コミもあるわ。
最後3つ目は「非常識合格法では合格できない」というもの。
これに対して、例えば以下のような過激な口コミがありました↓
最近のクレアールはあまり非常識合格法を前面に出してないね。薄いテキスト!だったけど範囲が膨大になりすぎて絞り込めなくなってるのかな。
— ぽんこつ会計士 (@ponkotsucpa) September 1, 2021
クレアールの非常識合格法読んでクレアールにしたんだけど、全然非常識じゃないし、どちらかと言うとセオリー通りにやってるところの下位互換って感じ。
— 勉強するトリ🐧 (@Pan13252699) May 29, 2020
「常識不合格法だわ!」というのは厳しいコメントですね。
クレアール「宅地建物取引士」講座の非常識合格法が、どのようになっているか確認してみましょう。
クレアール「宅地建物取引士」講座の試験合格率は?
まず、クレアールの宅地建物取引士試験における合格率を調べてみました。
合格率について、クレアール公式発表がありませんので、参考までに2020年〜2019年度の厚生労働大臣指定「教育訓練給付金制度講座の検索システム」を活用し、教育訓練給付金を利用した「宅地建物取引士 完全合格パーフェクトコース」の受講生の合格率を割り出しましたので、参考にしてみてください。
| 2020年(令和2年) | 2019年(令和元年) | |
| 受講修了者数 | 44名 | 109名 |
| 資格受験者数 | 34名 | 89名 |
| 受験率 | 86.4% | 73.4% |
| 合格者数 | 10名 | 80名 |
| 合格率 | 26.3% | 37.5% |
ちなみに令和2年(12月)宅地建物取引士試験においての全体の合格率は「13.1%」となっています。
こうやって全体と比較してみるとクレアールの「宅地建物取引士 完全合格パーフェクトコース」の受講者の合格率は「高い」と言えます。
クレアールの「宅地建物取引士」通信講座の”売り”は非常識合格法

クレアールの宅地建物取引士通信講座といえば、クレアールが長年培ってきたノウハウを具現化した非常識合格法です。この「非常識合格法」が、どのようなものか特徴をまとめてみました。
【特徴1】:資格試験合格に必要な範囲だけを徹底的に学習する非常識合格法
クレアールの非常識合格法は、長年の宅地建物取引士試験での受験指導のデータに基づいた「試験に出やすい」「試験に出る可能性がある」範囲を集中的に学習することで、試験合格に導く学習法です。
宅地建物取引士試験合格のために出題範囲の全部を網羅しようとすると、完全に対策できるには、いくら時間があっても足りません。
この非常識合格法は、「70%クリアで合格できる最低限の範囲に絞って学習する」という考えの元、「合格必要得点範囲」を短期間で確実に習得していく「非常識合格法」です。
それを裏付けるように、こんな口コミがありました↓
非常識合格法は「王道の勉強」だというコメントもあります。
人によって、その勉強法が合う合わないはあると思いますが、弁護士の方が「王道の勉強」というコメントをされているのは、安心できそうですね。
【特徴2】:学習効果を最大限に引き出す映像専用システム
クレアールの宅地建物取引士通信講座では、合格必要得点範囲を効率よく学習するために「Vラーニングシステム」を取り入れていて、時間単位ではなく「単元別」講義を行なっています。
1単元の平均講義時間は約30分という短い時間の講義となっていますので、集中力も持続しやすく、スキマ時間で学習を積み上げていけるようになっています。
この「Vラーニングシステム」により、知識習得が楽にできるようになり、通勤や休憩時間などのスキマ時間での勉強にピッタリです。
【特徴3】:マルチデバイスに対応したクレアール式学習スタイル
クレアールの宅地建物取引士講座では、PCやスマートフォン、タブレットといった複数のデバイスから、最適な学習スタイルを選択できるマルチデバイス対応です。
外出時にはスマートフォンやタブレットで勉強し、自宅では画面が大きいPCで勉強という風に、あなたの生活合わせて学習スタイルを自由に選べます。
この講義映像は「クロマキー」と呼ばれる合成技術を使った高品質で鮮明な動画となっていますので、画像が乱れるなどといたことでストレスを感じることもありません。
動画や問題集等の利用回数に制限はありませんので、倍速(0.5倍、0.75倍、1.0倍、1.25倍、1.5倍、2倍)の6段階で動画を見たり、音声をダウンロードしたり、それらの講義を何度も回数無制限で視聴することも可能です。
ですので、クレアールの宅地建物取引士講座は、移動時間や待ち合わせ、休憩時間など、様々なスキマ時間を有効に使った勉強ができます。
【口コミ④】:クレアール「宅地建物取引士(宅建士)」講座のサポート質問回答が遅い
クレアールの「宅地建物取引士」講座、四つ目の評判や口コミは?
「サポートのメール質問の回答が遅い」という口コミもあるわね。
続いて、四つ目の気になる口コミは、「宅地建物取引士(宅建士)」講座の「サポートのメール質問の回答が遅い」というもの。
例えば、以下のような口コミです↓
クレアールに質問メール送ったけどもう3週間返事がない🥲もう1回送った方がいいのかな
— rupiko (@iris_zuzu) March 28, 2022
たしかに、コレは気になりますよね、、、。
私もこういうのは気になってしまうタイプなので、気持ちはよくわかります。
クレアール「宅地建物取引士」講座のサポート体制はどうなってる?

クレアールで口コミや評判になっている、サポート体制の特徴をまとめてみました。
【特徴1】:どのような学習フォローシステムがあるの?
クレアールの宅地建物取引士講座「2022・23年合格目標 完全合格セーフティコース」のフォローシステムは、「Vラーニングシステム」と「添削課題」が柱になっています。
「Vラーニングシステム」は、Web学習システムのことで、クレアールの看板システムですが、アプリによって動画を見たり過去問やWebテストを受けられるだけでなく、分からなくなったらすぐに確認ができるように電話やインターネット、メールでの質問がしやすいようになっているのが特徴です。
【特徴2】:講師に質問はできる?
もちろん、Vラーニングシステム以外の手段でも回数無制限で分からなくなる前に気軽に質問できるようになっています。
実際に宅地建物取引士講座専用のメールアドレスや質問専用電話番号を用意しているのが特徴です。
ただ、注意点としては電話の対応時間が限られている点で、月〜金曜日が14:00〜19:00、土曜日が13:00〜19:00、そして日曜日が13:00〜17:00となっています。
仕事をしている方であれば、そこまで不便な時間帯となっていませんが、深夜の問い合わせには対応していないので、その点は注意して利用しましょう。
また、課題も添削課題が用意されており、どんな所に問題があったのか、どう考えるべきかといったアドバイスも添付されているのが特徴で、それによって実力を高められるのは大きな魅力といえます。
なぜ、クレアール「宅地建物取引士」講座のメール質問の回答は遅いのか?
サポートしてくれる人数は公開されていませんので、どのくらいのサポートメンバーがいるのかは不明です。
ちなみに、クレアール「宅地建物取引士」講座の受講生の数を調べてみましたが、公式に発表はありませんので受講者数は不明です。
参考までに、厚生労働大臣指定「教育訓練給付金制度講座の検索システム」を活用し、教育訓練給付金を利用して「宅地建物取引士 完全合格パーフェクトコース」講座を受講した受講生の数(2019年度)を割り出しましたので、参考にしてみてください。
2019年度(平成31年)
教育訓練給付金を利用した、「宅地建物取引士 完全合格パーフェクトコース」講座の受講生は「109名」
ですので、教育訓練給付金を利用しない宅地建物取引士の受講生も合わせた数は、まだまだ多いのではないでしょうか。
それにより、対応が後手後手に回っているのではないかと思われますので、なんとかサポートの人数を増やして、質問への回答スピードをUPしていただきたいですね。
一方で、このようなコメントもありました↓
クレアールさんに相談してみたら、丁寧な回答をいただけました!
クレアール使っている皆様、どんどん質問してみましょう!😆
活用する価値は十分すぎます! pic.twitter.com/2LvbSjvkDd
— キクリン (@kikurin_move_on) November 20, 2020
「クレアールの質問への回答が分かりやすい」という口コミ、多いですね。
これは受講生にとっては、宅地建物取引士講座の理解を深めるのに助かりますね。
クレアール「宅地建物取引士(宅建士)」講座の料金は?

時期によってはキャンペーン等で割引になっています。
※詳しくはクレアール公式サイトで確認ください。
宅地建物取引士の通信講座はたくさんありますが、このページでは他のサービスと比べる相対価値を見るのではなく、この料金の絶対価値について見てみましょう。
クレアールの宅地建物取引士講座の料金はどのくらい?
では、クレアールの宅地建物取引士講座の料金について見てみましょう。
クレアール「宅地建物取引士」通信講座の返金はある?
解約される場合は、既に支払った受講料の返金請求を行うことが可能です。
契約して8日以内の解約の場合
「初回教材到着日」「講義初回配信日」「視聴可能日」の三つのうち、最も早い日より8日以内に解約を申し出た場合は、受領済み受講料の全額を銀行振込にて返金が可能です。
契約して9日以上たった解約の場合は、クレアールが定める基準に従い、受講期間と教材費の使用分を差し引いた額の返金が可能です。
クレアール「宅地建物取引士(宅建士)」講座はこんな人におすすめ
クレアールの宅地建物取引士講座が”向いている人”をまとめてみました。

①勉強時間短縮のため合格に必要な知識を重点的に勉強したい人
毎日机に向かっての勉強時間がなかなか取れないあなたは、試験合格のために無駄な知識を学ぶ必要はないでしょう。
クレアールでは、「試験に出やすい」「試験に出る可能性がある」範囲を集中的に学習する「非常識合格法」という学習戦略をカリキュラムとしていますので、満遍なく学ぶのではなく、ポイントを絞った学習戦略です。
合格率15%前後という難関資格である宅地建物取引士試験ですので、非常に難しいのですが「これを学習すれば大丈夫!」という明確な答えを元に学習を進めたい人にはオススメです。
②宅地建物取引士講座の費用を抑えたい人
なるべくクレアール講座の料金を抑えて試験合格を目指している方は、安心して確実に合格を目指せるコースである「宅地建物取引士 完全合格セーフティコース」はオススメです。
もちろん高額なのですが、20ヶ月間の受講期間を1日あたりに直すとジュース代ほどです。
毎日のジュース代ほどで、簡単に元は取れてしまいます。そう考えると、意外とお財布にも優しい価格ではないでしょうか。
③動画の映像講義で合格率を高める勉強をしたい人
机に向かっての勉強時間がなかなか取れないという場合、通勤時間や休み時間などのスキマ時間を上手く活用して、知識の積み上げや知識の定着を行いたいと思っているはずです。
その場合、クレアールでは動画の映像講義がありますので、通勤時間や休み時間にイヤホンを耳に入れて聞き流すだけで、過去問の知識があなたのものになります。
そして、この映像講義があれば、数多くの社会保険労務士試験の過去問が収録されている問題集を板書する必要もない上、何度も見直せるため理解を深められます。
最後に
不動産取引の知識もない初学者が宅地建物取引士講座を選ぶなら、資格受験指導歴50年以上の歴史と実績がある「クレアール」はオススメです。
クレアールの学習法が、あなたのライフスタイルに合うのか?向き不向きを判断した上で、まずは資料請求して、講座の内容をしっかり確認してみましょう。

クレアール宅建士講座の特徴
- 学習範囲を絞りながらも合格基準に到達する学習カリキュラム
- 学習論点ごとに細かく分類された「単元別講義」で学習効率UP
- 初学者でも基礎からじっくり!無理のないペースで導く講師陣