クレアールの「司法書士」講座って信用できるのかな?
講座の悪い評判や口コミ、あと費用とかも知りたい!
専門的な法律の知識に基づき、登記、供託、訴訟などの法律事務の専門家として人気の「司法書士」。
法学の下地もなく、なかなか机に向かっての勉強時間が取れない初学者が司法書士講座を選ぶなら、資格受験指導歴50年以上の歴史と実績がある「クレアール」はオススメです。
「クレアールが気になっているけど、まだ迷う、、、」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
クレアール司法書士講座の特徴
- 学習範囲を絞りながらも合格基準に到達する学習カリキュラム
- 学習論点ごとに細かく分類された「単元別講義」で学習効率UP
- 初学者でも基礎からじっくり!無理のないペースで導く講師陣
この記事の目次
クレアールの司法書士Web通信講座「やめとけ、、、」悪い評判・口コミ
どの司法書士の通信講座にも、必ずメリットもあればデメリットもあります。
まずは、クレアールの司法書士講座のTwitterで見つけたネガティブな評判・口コミの中で、「これはちゃんと確認しておかないと怖いな、、、」という口コミをチェックしてみましょう。
気になる悪い評判・口コミでチェックするのは、以下の3つです。
一つずつ見ていきましょう。
【口コミ①】:クレアールの司法書士講座のテキスト教材のボリュームが多すぎる、、、
クレアールの「司法書士」講座は、どういう評判や口コミが多いの?
「テキスト教材のボリュームが多い、、、」という口コミがあるわね。
まず、気になる口コミは、「司法書士通信講座のテキスト教材のボリュームが多すぎる、、、」というもの。
例えば、以下のような口コミです↓
「テキスト教材のボリュームが多い、、、」コレは気になりますよね、、、。
私もこういうのは気になってしまうタイプなので、気持ちはよくわかります。
クレアールの司法書士通信講座のテキスト教材って、どうなってるの?
口コミや評判になっているクレアールの司法書士講座の「テキスト教材」の特徴をまとめてみました。
【特徴1】:指導歴50年以上の歴史を持つクレアール司法書士講座のテキスト教材
クレアールの司法書士講座で使用されるテキスト教材は、以下になります。
以上が、クレアールの司法書士講座で使用されるテキスト教材になります。
講義にも使用されるテキストが本コースのメイン教材です。テキストは他スクールと比較してボリュームが抑制されているのが特徴です。
また、すべての教材はPDFでも配信されているのでダウンロードすることでデバイス一つでどこでも学習を始められます。
【特徴2】:学習範囲を絞りながらも合格基準に到達する学習カリキュラム
学習範囲を絞りながらも合格基準に到達するに足るだけの情報・技法が本コースの教材には詰め込まれています。
「民法・不動産登記法」と、ひとくくりにされているテキストがあるように、他スクールの多くが別の科目として個々に扱っているものでも、本コースでは科目同士の親和性の高いものは一体となって学習させることで受講生の知識に深みを与え、効率性の底上げを図っています。
そのような手法は「択一六法」にも見て取れます。択一六法では、条文に必ず関連判例や過去問が付いてきます。
つまり一つの重要な条文をひけば、それに関連する知識や、過去の本試験ではどのような形で、その条文が問われたのかというところまでが一体となって吸収できる仕組みになっているということです。
本コースのテキストは、他スクールと比べ論点は絞り込まれ、相対的にコンパクトになっています。
しかし、それこそがクレアール最大の特徴と言っていいのかも知れません。
クレアールは、例年大手予備校に次ぐ本試験合格者を輩出し続けています。
あれもこれもと詰め込まれるわけではないのに成果を出す人が多いという、その合格率の高さから「非常識合格法」とも言われるクレアールのスタイルはテキスト教材にもよく表れています。
クレアールの司法書士講座で使用されるテキスト教材は、勉強を効率化させたい、知識を整理しながら学習したいといった考えを優先的に持つ受講生にはうってつけの教材になります。
【特徴3】:基礎問題を確実に!合格率を高めるテキスト教材
クレアールの司法書士講座で使用されるテキスト教材は、一見コンパクトにまとめられていて分厚くなく、「この量で大丈夫なのだろうか?」と心配される方も多いです。
クレアールでは、「難問まで含めて試験問題全てを正解するのではなく、基本的な問題をしっかりと解ける力を身に着け、基礎問題を確実に取ることで合格する力を身に着ける」という考え方の元、テキスト教材が作成されています。
そのため、コンパクトになっているのは、司法書士試験において基礎となってくる内容を厳選して収録しているからですので、心配する必要は全くありません。
むしろ、合格に必要な知識を濃縮している分、同じ内容を何度も復習することが可能になり、しっかりと内容を理解し、知識を定着させることができるようになっています。
【特徴4】:合格のために活きた知識を付けるクレアールのテキスト教材
インプットした知識をきちんとアウトプットできて初めて、試験で対応する力が付いたといえます。
そのためクレアールでは、記憶した知識を実際に試すための問題集が数多く用意されていて、必要事項を暗記するための問題集として、穴埋めテストがあります。この穴埋めテストでは、各単元の重要論点をチェックすることができるので、復習するべきポイントがすぐに解るようになっています。
さらには、実際に自分の言葉で表現する力を身に着けるための、過去問スピーチ用音声データがあります。これは、過去問の正誤理由を実際にスピーチする訓練ができる音声教材で、実際に自分の言葉で話してみることによって、解ったつもりになっていた知識の穴や解釈の間違いに気づくことができ、漏れの無い正しい使える知識を身に着けることができます。
そして、パソコン、スマートフォン、タブレットを利用して、外出先など空き時間で勉強できる「過去問1000問ノックWebテスト」です。これは司法書士試験の実際の過去問に〇×形式で答えることのできる問題集で、短時間で効率的に過去問に触れることができます。
【特徴5】:手厚い学習フォローで合格率を高める司法書士講座
クレアールの司法書士講座は、学習フォローが手厚い事でも有名です。
一つ目は、疑問点を解決することができる質問制度で、メール・FAX・質問用紙のどれかの形式で疑問点を質問することができるため、不明点を残すことなく学習を進めることができます。
どんな小さな疑問や不安でも、それらを抱えたままでは、100%集中して勉強することはできません。クレアールの司法書士講座では、そんな小さな疑問や不安を解消し、100%勉強に集中できる環境を作ることができる質問制度が準備されています。
二つ目は、答案の採点制度があり、受講期間内に提出された答案用紙については、全て採点し返却して貰うことができるため、自分自身の理解度、現在地を定期的に客観的に把握することができます。
司法書士試験合格というゴールに辿り着くためには、正しい現在地を知り、正しい道順でゴールまでの道のりを逆算しながら歩むことが重要です。
他にも、公式のブログでは実際に受講中の方からの「やる気コメント」が公開されていますので、少し勉強に煮詰まってやる気が出ないな、と思ったときに見ると、また頑張ろうという気力が湧いて来る事でしょう。
さらには、公式Webサイト内では、「学習スケジュールの立て方」や「科目別攻略法」等、同じ受講生が工夫して学習に取り組んでいるか役立つ情報が多く配信されているので、併せてチェックすることで学習効率をぐんと上げることができます。
【口コミ②】:クレアール司法書士の講義内容が難しいから受からない、、、
クレアールの「司法書士」講座、二つ目の評判や口コミは?
「講義内容が難しい、、、」という口コミもあるわね。
続いて、2つ目の気になる口コミは、「司法書士通信講座の講義内容が難しい、、、」というもの。
例えば、以下のような口コミです↓
このように「講義内容が難しい、、、」と呟いていました。
これからクレアールで学ぼうと思っている人にとっては、正直ちょっと辛いですよね、、、。
クレアールの司法書士通信講座の講座って、どうなってるの?
口コミや評判になっているクレアールの司法書士講座の「講座内容」の特徴をまとめてみました。
【特徴1】:初学者が着実に確実に本試験合格をつかむために用意された司法書士講座
クレアールの司法書士講座「合格ルート1.5年セーフティコース」は、司法書士試験の合格を目指すために、およそ2年強をかけて1日2~3時間・週15~20時間程度の学習時間を確保できる人を想定してカリキュラムが組まれた、法律初学者向けの講座です。
一般的には、秋口から冬にかけて始めて翌々年の合格を目指すコースが多い中で、クレアールの本コースはさらにもう1年先の合格を見据えたカリキュラムを組んでいるところに大きな特徴があります。
司法書士試験は、合格率1桁台が常の超難関資格であるので、初学者がより着実に、そして確実に本試験合格をつかむために用意されたのが本コースです。
とは言え、一般的なコースとかなり近い形でカリキュラムは進んでいくため、受講者が希望すれば本コースの合格目標年度の前年に受験料クレアール負担で本試験のお試し受験ができるという点でも非常にユニークなコースです。
カリキュラムのおおまかな流れとしては、法律の基礎知識の習得から始めて翌々年の本試験までに択一式・記述式の講義や答練までを一通り終わらせ、次はその翌年(本コースの本来の合格目標年度)の本試験に向けて、それまでの復習と中上級者向けの論点講義と演習が加わるといった流れになります。
【特徴2】:学習論点ごとに細かく分類された「単元別講義」で学習効率UP
クレアールの司法書士講座「合格ルート1.5年セーフティコース」の講義は、名目上は1回3時間ですが、実際はその中身が細かく分類された「単元別講義」が採用されています。
単元とは司法書士試験合格に必要な“学習論点ごとに分類されたもの“を指し、1単元はそれぞれの論点の解説に要するボリュームに応じて30~90分となっています。
各単元にはあらかじめ講義時間が明示されているため、1回3時間というくくりにまったく縛られることなく、受講生は自身の学習環境に合わせてより無駄のない独自の学習計画を立てることができます。
また同時に、復習の際も必要とする単元だけに絞った高回転の復習が可能となります。
そして、本講義最大の特色となるのは何と言っても「復習講義」です。
これは30~90分かけて行われる単元別講義の中で復習すべきポイントを5~10分にまで凝縮させたもので、本講義とは別に復習用としてわざわざ用意された講義動画です。
論点の理解を一通り終えた後に、その記憶をしっかりと定着させる、この凝縮版講義動画はそういった受講生たちの復習に圧倒的な効率性をもたらします。
【特徴3】:じっくり理解を深める司法書士講座
クレアールの司法書士講座「合格ルート1.5年セーフティコース【Web通信】」は、おおよそ2年間をかけて司法書士試験の合格を目指すスケジュールです。
司法書士試験が行われるのは毎年7月ですので、その前々年度の7月からスタートする形でスケジュールが組まれています。
この講座での標準勉強時間は、1日2~3時間、週15時間~20時間の計算となっているので、毎日少しずつ時間を取って勉強しても、土日に一気に時間を取って勉強しても、どちらでも大丈夫なように設計されています。
また、本番に慣れるということは、とても重要なことですので、勉強を初めて1年目の7月にある司法書士試験にお試し受験をして、試験の雰囲気を掴むことができます。
お試し受験をする際の費用はクレアール側が負担してくれるので、実質無料で試験を受けることができますので、実際の試験の予行練習ができるというのは本試験を受ける際に大きなアドバンテージとなるはずです。
【特徴4】:隙間時間でも勉強できるよう工夫されたクレアールの司法書士講座
講義動画はWindowsのパソコンは勿論、Mac・タブレット・スマートフォンなど、マルチデバイスに対応しています。
いつでもどこでも動画視聴が可能になるので、早朝や深夜など時間を選ばず、好きな場所で勉強をすることができますので、忙しい社会人の方でもスケジュールの調整がとてもしやすいです。
また、講義動画は1.25倍~最大2倍まで速さを調整することができるので、時間を取りにくい場合には、倍速にして講義を聴けば勉強時間を半分にすることもできます。
解りにくいところやもう一度確認したいところがある場合には、その場所に戻って解るまで繰り返し視聴することも出来るので、聞き漏らしもありません。
さらに、音声ファイルでのダウンロードも可能ですので、通勤の車や電車の中で音だけ聞いて学習する、ということもできます。
【特徴5】:初学者でも基礎からじっくり!無理のないペースで導く講師陣
・受講者の評判後とても良い講師陣
クレアールの講師陣は、初学者の方でも解り易いように、という事を心がけて授業に工夫をされている方ばかりです。
実際にクレアール公式ホームページの講師陣へのインタビューの中でも、
- 図を多く用いて初学者の方でもイメージがしやすい・理解しやすい講義を心がけている
- 初学者の方でも無理なく無駄なく合格レベルへステップアップできるように心がけている
と述べられています。
この講師陣の講義は実際に受講生の方にもとても評判が良く、受講生の口コミの中では、
- 丁寧かつ熱心な講義をしてくれる講師の方が多くて、講義が終わるたびに知識が確実についているのを実感できた。
- 講師の先生が勉強法についてアドバイスをくれ、その方法がとても効果的だったので、試験に合格することができた。
など、講師陣に対する良い口コミが数多く見られます。
・どのような講義動画なのか?
参考までに、クレアール司法書士講座を担当する清水講師の「司法書士講座:民法債権法の改正について」という15分35秒の講義動画をご紹介しますので、参考にしてみてください。
こちらの講義を私の主観ですが、「内容・話し方・映像」という三つの項目に分けて評価させて頂きました。あくまでも私の主観ですので、あなたの感覚と合うか分かりませんが、ぜひ参考にしてみてください。
【特徴6】:平面的な知識を立体的な知識への引き上げるクレアール司法書士講座の講師陣
LECの司法書士講座の民法、不動産登記法、商法(会社法)、商業登記法を担当する「清水城講師」をご紹介します。
【清水城講師のプロフィールと評判】
●≪プロフィール≫
清水講師は、法律知識ゼロから司法書士試験の勉強を始めて合格した自身の経験を活かした初学者目線の分かりやすい講義に定評のある講師です。清水講師は“一体講義”を得意にしています。
例えば民法で「抵当権」の分野を学習した流れで、不動産登記法で「抵当権の登記」についても学習するといったように、同じテーマを一体的に学習することで平面的な知識を立体的な知識への引き上げを図ります。
このように資格スクールでは一般的には別々のものとして教えられることの多い「①民法と不動産登記法」や「②商法と商業登記法」などの実務における親和性の高さに着目し、それぞれを一体のものとしてとらえることでより横断的な知識の育成や効率の良さを追求した講義を行っています。
【古川豪一講師のプロフィールと評判】
●≪プロフィール≫
本コースのもう一人の講師「古川豪一講師」は民事訴訟法・民事執行法・民事保全法、憲法、刑法、供託法・司法書士法を担当します。
法学部出身で司法書士の有資格である古川講師は、この業界のキャリアの長いベテラン講師で、担当科目はいずれも本試験での出題比重の低いマイナー科目なので、講義では合格に必要な範囲の知識定着に的を絞ったコンパクトで効率性の高い指導が行われています。
【口コミ③】:クレアールの非常識合格法の講義では司法書士試験を合格できない、、、
そして、三つ目の評判や口コミは、どんなものがある?
「非常識合格法では合格できない、、、」という口コミもあるわ。
最後3つ目の気になる口コミは、「非常識合格法では合格できない、、、」というもの。
これに対して、例えば以下のような過激な口コミがありました↓
この方がどういう状況かは分かりませんが、「常識不合格法だわ!」というのは厳しいコメントですね。
クレアール「司法書士講座」の非常識合格法が、どのようになっているか確認してみましょう。
クレアール司法書士講座の合格率は?
まず、クレアールの司法書士試験における合格率を調べてみました。
合格率について、クレアールより公式発表がありませんので、参考までに2018年〜2019年度の厚生労働大臣指定「教育訓練給付金制度講座の検索システム」を活用し、教育訓練給付金を利用した「司法書士 合格ルート超短期コース」の受講生の合格率を割り出しましたので、参考にしてみてください。
2020年(令和2年) | 2019年(令和元年) | 2018年(平成30年) | |
受講修了者数 | 108名 | 105名 | 101名 |
資格受験者数 | 91名 | 88名 | 84名 |
受験率 | 84.3% | 83.8% | 83.2% |
合格者数 | 4名 | 4名 | 4名 |
合格率 | 4.4% | 4.5% | 4.8% |
ちなみに法務省発表によると2019年度の司法書士試験の合格率は、最終合格者数(601人)/出願者数(16,811人)で見た場合は「3.57%」となっています。
こうやって全体と比較してみるとクレアールの「司法書士 合格ルート超短期コース」の受講者の合格率は「高い」と言えます。
クレアールの司法書士通信講座の”売り”は非常識合格法
クレアールの司法書士通信講座といえば、クレアールが長年培ってきたノウハウを具現化した非常識合格法です。この「非常識合格法」が、どのようなものか特徴をまとめてみました。
【特徴1】:資格試験合格に必要な範囲だけを徹底的に学習する非常識合格法
クレアールの非常識合格法は、長年の司法書士試験での受験指導のデータに基づいた「試験に出やすい」「試験に出る可能性がある」範囲を集中的に学習することで、司法書士試験を合格に導く学習法です。
司法書士試験合格のために出題範囲の全部を網羅しようとすると、完全に対策できるには、いくら時間があっても足りません。
この非常識合格法は、「正答率40%以上の範囲に絞って学習すれば合格できる」という考えの元、「合格必要得点範囲」を短期間で確実に習得していく「非常識合格法」です。
それを裏付けるように、こんな口コミがありました↓
非常識合格法は「王道の勉強」だというコメントもあります。
人によって、その勉強法が合う合わないはあると思いますが、弁護士の方が「王道の勉強」というコメントをされているのは、安心できそうですね。
【特徴2】:学習効果を最大限に引き出す映像専用システム
クレアールの司法書士通信講座では、合格必要得点範囲を効率よく学習するために「Vラーニングシステム」を取り入れていて、時間単位ではなく「単元別」講義を行なっています。
1単元の平均講義時間は約30分という短い時間の講義となっていますので、集中力も持続しやすく、スキマ時間で学習を積み上げていけるようになっています。
この「Vラーニングシステム」により、知識習得が楽にできるようになり、通勤や休憩時間などのスキマ時間での勉強にピッタリです。
【特徴3】:マルチデバイスに対応したクレアール式学習スタイル
クレアールの司法書士講座では、PCやスマートフォン、タブレットといった複数のデバイスから、最適な学習スタイルを選択できるマルチデバイス対応です。
外出時にはスマートフォンやタブレットで勉強し、自宅では画面が大きいPCで勉強という風に、あなたの生活合わせて学習スタイルを自由に選べます。
この講義映像は「クロマキー」と呼ばれる合成技術を使った高品質で鮮明な動画となっていますので、画像が乱れるなどといたことでストレスを感じることもありません。
動画や問題集等の利用回数に制限はありませんので、倍速(0.5倍、0.75倍、1.0倍、1.25倍、1.5倍、2倍)の6段階で動画を見たり、音声をダウンロードしたり、それらの講義を何度も回数無制限で視聴することも可能です。
ですので、クレアールの司法書士講座は、移動時間や待ち合わせ、休憩時間など、様々なスキマ時間を有効に使った勉強ができます。
【特徴4】:受講生の学習をバックアップするフォロー体制
クレアールの司法書士講座「合格ルート1.5年セーフティコース」では「質問制度」が用意されており、学習を進めていく中で生じた疑問をメール、FAX、質問用紙のいずれかの手段で提出し、回答を受け取る事ができます。
本コースでは、カリキュラムの中に20回を超える答練や模試があり、それらは解答が提供されるため自己採点も可能ですが、クレアールに提出することで直採点がされた上で返却してもらえるので正確な得点を把握したい受講生はぜひ利用したいシステムです。
また、受講生には「Web学習システム」へのログイン権が与えられます。
Web学習システム内にある「学習ナビ」では、受験に役立つ最新情報を定期的に発信しているWeb配信や、各科目の学習開始時に科目ごとの学習法や全体構造などを知ることができる科目別攻略法の配信をはじめ、教材類の上手な使い方、過去問の学習方法、答練の復習方法など学習上の悩みや不安を解消するような、さまざまな動画が提供され受講生たちをバックアップしていきます。
同時に過去問をベースに多数の問題が入った「過去問1000問ノックWebテスト」といった答練も用意されています。
このテストはマルチデバイス対応なので、いつでもどこでも、受講生のちょっとした隙間時間での活躍が期待できるサービスです。
クレアールの司法書士通信講座の料金は?
時期によってはキャンペーン等で割引になっています。※詳しくはクレアール公式サイトで確認ください。
司法書士の通信講座はたくさんありますが、このページでは他のサービスと比べる相対価値を見るのではなく、この料金の絶対価値について見てみましょう。
この「244,800円」という費用は、実は1日あたりに直すとたったの449円です。
18ヶ月間、1日あたり449円で、講師陣に毎日質問でき不安や疑問を日々解決していくことができる環境って、とてつもなく素晴らしい環境ではないでしょうか?
一日一時間しか机に向かって勉強することができないのであれば、じっくり腰を据えて動画講義を見て学ぶ時間もなかなか取れないと思いますので。
クレアールの司法書士講座の料金はどのくらい?
では、クレアールの司法書士講座の「初学者向けコース」の費用について見てみましょう。
クレアールの司法書士通信講座の返金はある?
解約される場合は、既に支払った受講料の返金請求を行うことが可能です。
契約して8日以内の解約の場合
「初回教材到着日」「講義初回配信日」「視聴可能日」の三つのうち、最も早い日より8日以内に解約を申し出た場合は、受領済み受講料の全額を銀行振込にて返金が可能です。
契約して9日以上たった解約の場合は、クレアールが定める基準に従い、受講期間と教材費の使用分を差し引いた額の返金が可能です。
※【注意】:返金については、申込み前に各講座ページにて確認して購入しましょう。
2024年まで受講できる『安心保証プラン』
資格試験の多くのスクールが、1回の司法書士試験の合格目標として設定しているため、万が一不合格になった場合の保証がありません。
最短の試験での合格を目指していても、仕事、体調、家庭の事情等で、勉強時間がなかなか取れなかったり、試験自体を受験できなかったりすることは十分考えられます。
そのため、クレアールの「合格目標合格ルート1.5年スタンダードコース【Web通信】」では、毎日の勉強時間が確保できるか不安をお持ちの方には、2024年まで受講できる『安心保証プラン』も用意されています。
※詳しくは、クレアール公式サイトで確認下さい。
クレアールの司法書士通信講座はこんな人におすすめ
クレアールの司法書士講座が”向いている人”をまとめてみました。
①勉強時間短縮のため合格に必要な知識を重点的に勉強したい人
一日一時間しか机に向かっての勉強時間が取れないあなたは、試験合格のために無駄な知識を学ぶ必要はないでしょう。
クレアールでは、「試験に出やすい」「試験に出る可能性がある」範囲を集中的に学習する「非常識合格法」という学習戦略をカリキュラムとしています。
合格率3%という超難関資格である司法書士試験ですので、非常に難しいのですが「これを学習すれば大丈夫!」という明確な答えを元に学習を進めたい人にはオススメです。
②司法書士通信講座の料金を抑えたい人
なるべく司法書士講座の料金を抑えて、試験合格を目指している方は、クレアールの「合格ルート1.5年セーフティコース【Web通信】」はオススメです。
現在キャンペーン中ですが¥244,800です。もちろん高額なのですが、18ヶ月間の受講期間を1日あたりに直すとたったの449円です。※(2022年7月11日現在)
毎日の朝食代ほどで、簡単に元は取れてしまいます。そう考えると、意外とお財布にも優しい価格ではないでしょうか。
③動画の映像講義で合格率を高める勉強をしたい人
一日一時間しか机に向かっての勉強時間が取れないという場合、通勤などのスキマ時間を上手く活用したいと思っているはずです。
その場合、クレアールでは動画の映像講義がありますので、通勤時間にイヤホンを耳に入れて聞き流すだけで、過去問の知識があなたのものになります。
そして、この映像講義があれば、板書する必要もない上、何度も見直せるため理解を深められます。
④安心して勉強できる環境が欲しい人
クレアールの「合格目標合格ルート1.5年スタンダードコース【Web通信】」では、毎日の勉強時間が確保できるか不安をお持ちの方には、2024年まで受講できる『安心保証プラン』も用意されています。
通常、新たに通信講座で学び直すためには、別途費用がかかりますが、クレアールの「合格目標合格ルート1.5年スタンダードコース【Web通信】」であれば、翌年まで学習を受けることができますので、司法書士試験を一年ではなく、二年計画で合格を考えている人にはオススメです。
最後に
法学の下地もなく、なかなか机に向かっての勉強時間が取れない初学者が司法書士講座を選ぶなら、資格受験指導歴50年以上の歴史と実績がある「クレアール」はオススメです。
初めて司法書士の学習をスタートする方が、じっくりペースで無理なく合格を目指すことができるカリキュラム、クレアールの司法書士講座「合格ルート1.5年セーフティコース【Web通信】」の料金は、¥480,000 → 現在キャンペーン中で¥244,800(税込)となっています。※(2022年7月11日現在)
クレアールの学習法が、あなたのライフスタイルに合うのか?向き不向きを判断した上で、まずは資料請求して、講座の内容をしっかり確認してみましょう。
クレアール司法書士講座の特徴
- 学習範囲を絞りながらも合格基準に到達する学習カリキュラム
- 学習論点ごとに細かく分類された「単元別講義」で学習効率UP
- 初学者でも基礎からじっくり!無理のないペースで導く講師陣