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行政書士通信講座おすすめ講師は?口コミ評判比較ランキング

2022-08-24

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行政書士試験合格のために予備校や通信講座を選ぶ判断材料として、「講座費用・講座受講生の合格率」を重要視する人が一般的に最も多いと思います。

でも、予備校や講座選びの選択肢は、その二択だけでいいのでしょうか?

もう一つの重要な選択肢は、「講師選び」。

選択肢の中に「講師」を最も重要な選択基準としている受講生も間違いなくいます。行政書士の予備校や通信講座には、業界で有名な講師が多数存在します。人気の有名講師には、人気になる理由が必ずあるわけです。

ただ、これは実際に受講してみないと分からない部分がたくさんありますが、各講座のホームページに無料体験講義の動画が掲載されていますので、その動画をもとに、行政書士予備校の講師たちを比較してみたいと思います。

行政書士の専門学校や通信講座を講師で選ぶのはあり?

行政書士の専門学校や通信講座を講師で選ぶのはあり?
男性の写真

行政書士試験合格のために、予備校や通信講座を「講師を基準に選ぶ」という選択もあるべきだと思います。私は、重視すべき重要な基準だと思っています。

先ほども言いましたが、人気講師は受講生(市場)が決めるべきもので、予備校や通信講座がいくら推しても、講師自身の実力が伴わなければ人気講師になることはできません。

人気講師になるには、「合格」という目に見える実績が必要です。

合格率や合格者数など、合格という実績を残し続けることで、その評判が評判を呼び、多くの受講生が集まり、さらに合格者が増えていく、、、という良い循環が雪だるま式に大きくなって人気講師となっていくのです。

ただ、間違えてはいけないのが「有名でない=実力がない」ではありません。優秀な講師は人気有名講師だけではありません。あまり目立たないけど、実はとても優秀という講師もたくさんいます。

講師との相性はとても重要!事前に確認するべき

ただし、注意しておかなくてはいけないのが、いくら人気講師だと言っても、あなたにその講師の講義が合うかどうかは分かりません。

その講師の人気と、あなたとの相性は全くの別問題で、いくら人気の講師でも、あなたには全く合わないという場合もあり得ます。

また、行政書士講座となれば、一年以上もの間、予備校や通信講座などで学ばなければなりませんが、もし運悪く相性が合わない講師に当たってしまうと、もう地獄です。

ですので、そんな地獄を味合わなくていいように、事前に各予備校や通信講座のホームページに体験講義が掲載されていますので、実際の講義の様子を確認してほしいと思います。

注意しておきたいのは、インターネット上に転がっている講師の口コミ評判の声には「◯◯講師の講義は分かりやすい!」という声もあれば、「◯◯講師の講義は分かりにくい、、、」という声も当然ながらあります。口コミ評判を参考にするべきですが、あくまで参考程度に。

行政書士専門学校・通信講座の講師ランキング一覧

個人的な主観で、各司法書士の予備校や通信講座の講師一覧表を作りましたのでご確認ください。1校に複数の人気講師がいる場合もありますが、基本1校1講師でご紹介していくことにします。

予備校・通信講座名講師名内容話し方映像合計
LEC横溝慎一郎講師

7点

TAC神田理生講師7点
アガルート豊村慶太講師8点
フォーサイト福澤繁樹講師4点
伊藤塾平林勉講師4点
資格の大原持田祐次講師6点
クレアール杉田徹講師5点
スタディング竹原健講師9点

※◎3点:◯2点:△1点の評価ポイントとして計算

行政書士予備校・通信講座の講師の講義ってどうなの?

実際に行政書士の予備校や通信講座が提供している無料版の講義動画を視聴した感想を掲載していきます。

このような講座は「講師の権威で成立する」という構造のため、独善的になりがちですが、受講生の理解を深めるために、動画講義にどのような工夫が見られるでしょうか?

あくまでも私の主観ですので、あなたの感覚と合うか分かりませんが、ぜひ参考にして見てください。

LEC行政書士講座:横溝慎一郎講師

LEC行政書士講座横溝慎一郎講師
画像:LEC公式サイトより

●プロフィール
中央大学法学部法律学科卒業。中学・高校・大学受験指導、看護学校・大検受験指導を経て2001年から現職。学習指導にとどまらず受験生活全般にわたる的確なアドバイスができる数少ない講師。「かゆいところに手が届く講義」「問題が解けるようになる講義」がポリシー。

LECの横溝慎一郎講師の体験講座

LECの横溝慎一郎講師は、「<民法>債権1回目:無料体験」という2時間55分3秒の講義動画を試聴しての感想です。

①【内容について】伝えようとする内容が明確だったか?

LECの行政書士講座の横溝慎一郎講師が行う講義内容は、分かりやすいと言えます。

テキストに忠実な内容になっているので、テキストを用意して見ながら動画を視聴することで、実際に授業を受けているような形でどんどん内容が入っていく印象を受けますが、動画の内容自体には残念な点もいくつかあります。

それは、画質が悪い事としばらく無音の状態になることです。

画質は何となく暗く、何とか動画にしたというような印象を受け、見にくい感じましたし、無音の状態になる所も度々あったので、スキップしながら視聴する必要があります。

特に気になった点は、準備の様子(マスクを外すシーンなど)まで撮影されてしまっていることで、これは編集段階で削除しておいてほしい点です。

多くの講義動画では、一切映さないシーンまで、映してしまってアップロードしているのは良い印象ではありません。

②【話し方について】声の大きさや話すスピードは適切か?

LECの行政書士講座の横溝慎一郎講師の声の大きさや話すスピードについてですが、声の大きさは十分で、のびのびとした聞き取りやすい話し方でした。

講師が撮影されているシーンは手ぶりで表現しているので、こちらもリズムを感じながら授業を受けられます。

気になる方は、音声だけでテキストを見ながら利用する方法でも問題ないので、そう言った利用の方法も可能です。

話すスピードは、聞き取りやすいスピードで快適ですし、抑揚がはっきりしているので、頭に入りやすい内容です。

「重要な点はアンダーラインです」、と必ず一言添えている点も工夫に感じられました。

もともと気持ち早めに話しているので、1.5倍にすると若干慣れが必要な可能性があり、その点は繰り返し視聴するようにするのがおすすめです。

③【映像について】黒板の板書は見やすいか?理解しやすいか?どんな工夫がされているか?

LECの行政書士講座の横溝慎一郎講師が行う講義では黒板の板書はありません。

スタジオの撮影で、テキストのアップなどを交えながら話すスタイルですが、板書をしない代わりにテキストに沿って進めているので、視聴しやすい動画になるように工夫している印象を感じられました。

ただ、テキストをそのまま撮影している方法には、好みが分かれます。

テキストのページをそのまま撮影しているので、実際の講義を受けているライブ感はあるものの、時々傾いている時があり、単独で視聴するとストレスを感じる可能性があります。

このスタイルは、講義を実際に受けていると言うイメージで利用する分には良いかも知らないという印象ですが、講義動画として見た場合、テキストなしで単独利用する場合は、あまり快適な動画ではないかもしれません。

赤ペンが邪魔に感じられる点も注意です。

度々テキスト撮影画面になって、重要な点について赤ペンを取り出して引くシーンがありますが、このシーンでは、手の震えやキャップを外すような動作などが気になって集中できない可能性があることも事前に知っておきましょう。

ポイント

  • 【内容】◯:内容は分かりやすいが、「画質が悪い」「無音」部位が少し気になる部分
  • 【話し方】◎:リズム感あるのびのびとした話し方は聞き取りやすい
  • 【映像】◯:好みが分かれますが、実際の講義を受けているライブ感を味わえる

【合計:7点】※◎3点:◯2点:△1点の評価ポイントとして計算

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LEC 行政書士講座
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アガルート行政書士講座:豊村慶太講師

アガルート行政書士講座豊村慶太講師
画像:アガルート公式サイトより

●プロフィール
早稲田大学在学中にたった2ヶ月の学習期間で行政書士に合格した実績を持ちます。これまで大手資格予備校LECで12年以上にわたって、行政書士講座の指導を行ってきたことや現在も有名私立大学で行政書士の学内講座も担当しています。入門者向け講義の圧倒的わかりやすさ、面白さで延べ6000人以上の受験生を指導してきた実績がある講師です。

アガルートの豊村慶太講師の体験講座

アガルートの豊村慶太講師は、「2022年合格目標 一般知識強化講座 ガイダンス」という11分19秒の講義動画を試聴しての感想です。

①【内容について】伝えようとする内容が明確だったか?

アガルート行政書士講座の豊村慶太講師が行う講義ガイダンスで、一般知識強化講座の内容が明確に伝わってくるガイダンスです。

この講座は単科講座のように短期間で内容をまとめて伝えるのではなく、腰をすえて1つ1つの問題にじっくりと取り組む本格的な講座だとわかります。

また、講座がインプットとアプトプットを両方とも網羅している、オールインワンだということも伝わりますし、総合講義でインプットし、過去問や一問一答などでアウトプットする内容だとすぐに理解できます。

さらに後半部分では、どんな方が対象者として向いているのかも理解でき、一般知識の部分にやや不安を感じていて強化したい方向けの講座だと把握できました。

ガイダンスなので動画の視聴者に購入を推奨するのが基本にもかかわらず、向いてない方についてもはっきりと明言していたのが好印象でした。

②【話し方について】声の大きさや話すスピードは適切か?

豊村慶太講師が話す声の大きさは適切だと感じましたし、声の大きさが安定しているので、不快に感じる部分は特にありません。

ただ、話すスピードに関しては「やや速いかな」と感じる部分もありますし、早口で話す部分があるため、その部分は頭で理解するのが少し遅れます。

もしも動画を1.5倍速で聴いたら、聴き取れない部分がもっと増えてしまう可能性は高いといえるでしょう。1.5倍速で聴けば時間を節約できますが、それで聴き取れずに内容が理解できなくては意味がありません。

ですので、よほどヒアリングに自信がある方でない限り、1.5倍速で聴くのはあまりおすすめできません。慣れるまで時間がかかると思います。

ただ、所々フランクな話し方をしていたり大事な部分を2回繰り返していたりなど、話し方を工夫しているのはとても良いと感じました。親しみを持てる話し方です。

③【映像について】黒板の板書は見やすいか?理解しやすいか?どんな工夫がされているか?

動画の途中で、一般知識強化講座の特徴や対象を伝える説明書きに切り替わる部分がありますが、わかりにくいところがほとんどなくて非常に見やすかったです。

どんな特徴があってどんな方に向いているのか、説明書きを見れば誰でもわかるように内容がコンパクトにまとめられています。

説明書きに切り替わった後は、書いてあることを豊村慶太講師がピックアップして読み上げますが、重要な部分は赤いラインを引いたり印を付けたりして、その都度強調しています。

ですので聴覚だけでなく視覚からも、内容が自然とインプットすることが可能となり、「何を伝えたいのか?」がよくわかる説明書きなので、わかりにくいと感じる部分はほとんどありませんでした。

話をただ聴いているだけでは集中力が途切れそうになってしまうので、説明書きも取り入れて解説するのは上手いと感じました。

ポイント

  • 【内容】◎:内容はとても理解しやすい講義
  • 【話し方】◯:話すスピードが少し早く感じるが、声の大きさが安定して聞き取りやすい
  • 【映像】◎:「何を伝えたいのか?」がよく理解でき効率的なインプットが可能

【合計:8点】※◎3点:◯2点:△1点の評価ポイントとして計算

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伊藤塾行政書士講座:平林勉講師

伊藤塾行政書士講座平林勉講師
画像:伊藤塾公式サイトより

●プロフィール
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科修了。シンプルでわかりやすい説明と合理的な解法メソッドは、受験生からも高い評価を得ており、指導を請う受験生が後を絶たない。特に、カウンセリングは予約がとれないほど、直接の指導を求める受験生が多い。そんな平林講師の講義モットーは「理念なきところに情熱なし、情熱なきところに成功なし」です。

伊藤塾の平林勉講師の体験講座

伊藤塾の平林勉講師は、「記述式問題から学ぶ!民法・行政法 基礎力再構築講義」という3時間1分54秒の講義動画を試聴しての感想です。

①【内容について】伝えようとする内容が明確だったか?

動画内容は、すでに行政書士試験に向けて受験をしたことがある人が対象です。

民法による記述式の問題が、出題されたときの解答方法として問題文を読んだときに民法の総論から正解を導き出す論理的思考が要求されることを伝えています。

例題として動画の 1:42:35 秒あたりから記述式の問題文が出題され土地問題を題材にした文章問題に関しては、理解が難しかったです。

錯誤か詐欺としての判断が難しい問題で文章を読むと私は詐欺の部分に注目しますが、講師の説明を聞いて3回ほど繰り返して考えてみるとCによる第3者の嘘による詐欺だけでなく土地を売却したAが第3者のCの嘘により爆弾が埋まっていることで土地の値段が相場よりも低いと誤解(錯誤)してBに売却したことに気づかないといけないことがわかりますが、その点に関して講師の説明がわかりづらかったです。

②【話し方について】声の大きさや話すスピードは適切か?

声の大きさや話すスピードは問題ありませんが、1.5倍速にすると講師の口調が早口になるので1.5倍速はやめておいた方が良いと思います。

動画のタイトルとして民法と行政法の再構築と書かれておりますが、無料体験講座だからか、行政法の講義がなされておりません。3時間、民法の講義だけなので行政法の勉強をして再度、理解したい人はこの動画は見なくても大丈夫かもしれません。

民法の講義をしながら受講生の方に教科書の内容についてどうですか?と聞きながら講義を進めているのが特徴です。

民法の総論を含めて物権や契約などの講義を駆け足で進めるようなスピード感がありますので、再確認するための授業としては疑問が残ります。

受講生の方は、すでに基礎知識をすでに学ばれているので問題ないとは思いますが、記述式の解答法として論理的思考から解答を導き出す手段を学ぶのであれば、もう少し時間に余裕を持った授業方法が良いと個人的に思います。

③【映像について】黒板の板書は見やすいか?理解しやすいか?どんな工夫がされているか?

黒板は使っていません。この動画は講師の方の解説と教科書を使って講義を進めるので、視聴者の方は教科書がないと講義についていくのはすこし大変だと思います。

オリジナル問題をWEBカメラ?で撮影した部分を映像としてUPされています。

画面には例題のオリジナル問題を写してもらえるのですが、オリジナル問題内容を講師の方からの口頭説明を聞きながら答えを導き出す方法をとるので、ストレスが少し溜まってしまいます。

できればオリジナル問題だけでなく、その問題の文章も画面に表示してほしかったです。

民法としての総論、物権の構造、契約の成立における総則の構造に関して画像が映し出されますが、画像の鮮度は問題なく見れるのでその点は良かったです。

3時間の動画内容ですので、視聴者や講義を受けた人には体力が、必要だと思います。5分の休憩もはさんんでおりますが、長時間の講義内容なので最大でも40分ほどの内容の動画制作にした方が、視聴者として助かります。

ポイント

  • 【内容】◯:行政書士の初学者にはちょっと理解が難しい内容
  • 【話し方】△:ちょっと早めの話し方なので、理解がおぼつかない人には厳しいかも
  • 【映像】△:オリジナル問題内容を講師の口頭説明を聞きながら答えを導き出すのは厳しいかも

【合計:4点】※◎3点:◯2点:△1点の評価ポイントとして計算

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スタディング行政書士講座:竹原健講師

スタディング竹原健講師
画像:スタディング公式ページより引用

●プロフィール
スタディング行政書士講座を担当する竹原健講師は、早稲田大学社会科学部を卒業後、行政書士をはじめとし、さまざまな国家資格や試験の教材作成や講義を行っています。20年以上の経験があるベテランの講師です。基礎講座から過去問解法講座、記述式解法講座といったすべての講座を担当しています。その経験を活かした、短期間で合格するためのテクニックやノウハウを詰め込んだ講義をしています。

スタディングの竹原健講師の体験講座

スタディングの竹原健講師は、「失敗例から学ぶ 着実に合格する勉強法5つのルール」という7分54秒の講義動画を試聴しての感想です。

スタディングの竹原健講師の体験講座

①【内容について】伝えようとする内容が明確だったか?

スタディング行政書士講座の竹原健講師が行う講義は、伝えようとする内容が明確で、その特徴は、「①タイトルが分かりやすい」、「②スライドの上に常にタイトルが入っている」、「③3つ程度のポイントに分けている」といった工夫で分かりやすさを感じる3点です。

まず、「①タイトルが分かりやすい」という点ですが、動画タイトルで何を伝えたいか分かりやすい工夫がされていました。○○講座「憲法」というタイトルではなく、5つのルールを大公開!など数字を交えながら書かれたタイトルは、見ただけで理解が進みます。

そして次に、「②スライドの上に常にタイトルが入っている」は、スライドも工夫されており、常にどの項目について書いてあるかスライド上部に書かれていますでの、自分が今何を勉強しているのかスライドを見ながら意識出来ます。

最後は「③3つ程度のポイントに分けている」という説明について3つのポイントに分けて説明している点ですすが、ポイントがこれ以上増えてしまうとそのポイントが分かりにくいのですが、多数の項目になりそうなものでも3つ程度に大別して分かりやすく説明している工夫が見られました。

②【話し方について】声の大きさや話すスピードは適切か?

スタディング行政書士講座の竹原健講師の声の大きさやスピードは、ハキハキしている、声も大きく、スピードは気持ち早めという印象で、講師の話しぶりは常に正面を向いていてハキハキとした話しぶりです。

テキストをのぞき込んだり、下を向いたりといったことがなく、テレビの司会のようにテンポよくしっかりと話しているため、話を聞きやすくテレビ番組を見て勉強しているようです。

講義では声のトーンも大きいので音量を小さくしても聞くことができますので、音量に関してはストレスを感じることなく視聴出来ました。

ただ、講義での話すスピードは気持ち早めです。通常再生でも早めなので、1.5倍にすると聞くのに慣れが必要かもしれませんが、普段早口の方に慣れている方であれば、むしろ心地よく聞くことができるスピードといえるでしょう。

③【映像について】黒板の板書は見やすいか?理解しやすいか?どんな工夫がされているか?

スタディング行政書士講座の竹原健講師は、黒板の板書を行わずスライド形式で講義を進めています。

その講義内容は、「①スライドに講師が映り込むことがない」、「②指の形のポインターを使っている」、「③色遣いが見やすい」といった印象を受けました。

まず、「①スライドに講師が映り込むことがない」ということですが、スライドを使っていると多くの場合半分くらいに講師が写り込んでしまい、ストレスを感じることもありますが、モニタリングを行いながら講師が立ち位置を意識しているためか、映り込みのストレスはほとんどありません。

次に、「②指の形のポインターを使っている」ということですが、ポインターを使っているのも特徴で、指の形をした棒をポインターにして重要ポイントを指差ししています。これもテレビなどで用いられる手法なので、違和感なく重要ポイントを確認できる工夫でした。

最後に、「③色遣いが見やすい」という点ですが、色遣いも見やすく、1枚のスライドで3色程度に押さえていますので重要ポイントや、メリットやデメリットのポイントなどが感覚的に理解できる点が好印象でした。

ポイント

  • 【内容】◎:伝えようとする内容が明確で、内容は理解しやすい
  • 【話し方】◎:ハキハキとした話しぶりの講義はとても聴きやすい
  • 【映像】◎:黒板の板書を行わずスライド形式の講義はとても見やすい

【合計:9点】※◎3点:◯2点:△1点の評価ポイントとして計算

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まとめ

このような講座方式の講義は「講師の権威で成立する」という構造のため、どうしても独善的になりがちですが、受講生の理解を深めるために、各予備校や通信講座の講師陣が動画講義にどのような工夫が見られるかを確認しました。

予備校・通信講座名講師名内容話し方映像合計
LEC横溝慎一郎講師

7点

TAC神田理生講師7点
アガルート豊村慶太講師8点
フォーサイト福澤繁樹講師4点
伊藤塾平林勉講師4点
資格の大原持田祐次講師6点
クレアール杉田徹講師5点
スタディング竹原健講師9点

※◎3点:◯2点:△1点の評価ポイントとして計算

改めて、講義は「講師の権威で成立する」ということがよく理解できたと思います。試験合格率も講師によって大きく変わってきますので、法律初学者は講師選びが非常に重要になってきますので、しっかり選びたいものです。

重要なことですので、もう一度お伝えしますが、講師は一度無料の体験講座で相性を確認してから決めるべきだと思います。それがあなたにとっての良い先生を見つけるコツだと思います。