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フォーサイトの中小企業診断士講座ってどう? 評判や口コミ、値段をまとめました

2022-09-09

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フォーサイト 中小企業診断士通信講座 ホームページ画像

フォーサイトの「中小企業診断士」講座って信用できるのかな?

講座の悪い評判や口コミ、あと費用とかも知りたい!

中小企業診断士とは、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家のことで、国から認められた経営コンサルタントです。

経営学の下地もなく、なかなか机に向かっての勉強時間が取れない初学者が中小企業診断士講座を選ぶなら、2021年1次試験の合格率50%(全国平均の1.37倍)を誇る「フォーサイト」はオススメです。

中小企業診断士1次・2次試験合格に必要なインプット・アウトプット教材を一通りカバーしたフォーサイトの中小企業診断士講座「バリューセット2(1次・2次試験対策)」の料金は下記の料金一覧に記載しています。

「フォーサイトが気になっているけど、まだ迷う、、、」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

中小企業診断士講座の特徴

  1. 初学者でも「早く・深く・正確に」理解が進むよう工夫されたフルカラーテキスト教材
  2. 学習データをもとに得意不得意を分析した上で出題される演習システムで「弱点克服」
  3. 「資格通信教育の専門校」として受講生数32万人!優先順位が明確でわかりやすい講座

中小企業診断士 スピード合格講座
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一流講師が指導する中小企業診断士の通信講座とは?

フォーサイトの中小企業診断士通信講座「やめとけ、、、」悪い評判・口コミ

どの中小企業診断士の通信講座にも、メリットもあれば必ずデメリットもあります。

まずは、フォーサイトの中小企業診断士講座のTwitterで見つけたネガティブな評判・口コミの中で、「これはちゃんと確認しておかないと怖いな、、、」という口コミをチェックしてみましょう。

気になる悪い評判・口コミでチェックするのは、以下の3つです。

口コミチェック

  1. 教材テキストのボリュームが多い
  2. 講義内容が難しい
  3. メール質問に回数制限がある

一つずつ見ていきましょう。

【フォーサイト 中小企業診断士の口コミ1】中小企業診断士通信講座の教材テキストのボリュームが多い、、、

フォーサイトの「中小企業診断士」講座は、どういう評判や口コミが多いの?

「テキスト教材のボリュームが多い、、、」という口コミがあるわね。

まず初めに気になる口コミは「教材テキストのボリュームが多い、、、」というもの。

例えば、以下のような口コミです↓

「テキスト教材のボリュームの多さ」についての口コミがあります。

やはり、テキスト教材のボリュームが多いと、正直ちょっと戸惑いますよね、、、。

フォーサイト中小企業診断士通信講座のテキスト教材の特徴は?

フォーサイトの中小企業診断士通信講座のテキスト教材は、なぜボリュームが多いのか?その特徴をまとめてみました。

テキスト教材の
特徴

特徴1最短8ヶ月で中小企業診断士試験のスピード合格を目指せる講座

・本講座で使用する学習テキストのリストは?
フォーサイト 中小企業診断士通信講座 本講座で使用するテキスト
画像:フォーサイト公式サイトより

フォーサイト中小企業診断士講座「バリューセット2(1次・2次試験対策)」で使用するテキスト教材は、、、

企業経営論

  • テキスト3冊
  • 問題集4冊、模擬試験 1回分
  • 演習ノート1冊

運営管理

  • テキスト2冊
  • 問題集4冊
  • 模擬試験 1回分
  • 演習ノート1冊

財務・会計

  • テキスト1冊
  • 問題集4冊
  • 模擬試験 1回分
  • 演習ノート1冊

経営情報システム

  • テキスト1冊
  • 問題集4冊
  • 模擬試験 1回分
  • 演習ノート1冊

経済学・経済対策

  • テキスト1冊
  • 問題集3冊
  • 模擬試験 1回分
  • 演習ノート1冊

経営法務

  • テキスト1冊
  • 問題集3冊
  • 模擬試験 1回分
  • 演習ノート1冊

中小企業経営・中小企業政策

  • テキスト2冊
  • 問題集4冊
  • 模擬試験 1回分
  • 演習ノート1冊

2次試験対策

  • 問題集2冊
  • 演習ノート5冊

eラーニング ManaBun

  • 講義動画/音声
  • デジタルテキスト
  • 確認テスト
  • 学習スケジュール
  • 訂正情報
  • 質問箱

補足資料・副教材

  • 受講ガイド
  • 戦略立案編
  • 合格必勝編
  • 入門講座
  • 資格マンガ「柳原総一朗」
  • 合格体験記

以上が本コースの主なテキスト教材になります。

・講義のメインで使用するテキストは?

最も中核となるのが、「基礎講座」と、「過去問講座」のテキスト教材で、これらを駆使してインプット・アウトプットを受講生は繰り返し行うことになります。

少しわかりにくいものを補足しておくと、「戦略立案編」は中小企業診断士の学習を始める際に個々の学習計画を立てるための手引き書、資格マンガは中小企業診断士の学習内容や資格を活かした実際の仕事について予備知識を持ってもらうために制作されたフォーサイトオリジナルマンガで、これも学習の前段階で読んでもらうものです。

「合格必勝編」は本試験直前期の過ごし方のアドバイスなどが書かれたものになります。

・試験出題の予測精度を高めるために工夫されていることは?

フォーサイト「中小企業診断士講座」は、最短8ヶ月で中小企業診断士試験のスピード合格を目指せる講座です。

試験の100点満点を目標とするのではなく、合格点を上回ることに特化した講座で、2020年1次試験は「合格率60%(全国平均の1.4倍)」という実績を出しており、初学者も含めてとにかく試験に合格することを目標にしています。

このフォーサイト「中小企業診断士講座」の試験合格率の高い背景には、過去出題された出題傾向をベースに作り込まれたオリジナル教材で学習を進めているということが挙げられます。

出題頻度が高く何度も出題されている論点を中心に講座やテキストで解説されているため、出題傾向が把握でき、合格ラインと今の実力差が明確になりますので、解けなかった問題の復習はもちろん、クリアしなければならない課題を洗い出すことができるので、早期から対策を行うことができます。

日々、仕事で毎日が忙しく時間がない方でも合格できるように、限られた学習期間の中でもしっかりと結果を出せるのが、このフォーサイト「中小企業診断士」講座の特徴です。

特徴2「短期記憶に頼らない」初学者でも理解を深める勉強法

・テキスト教材のコンセプトは?

フォーサイト中小企業診断士講座「バリューセット2(1次・2次試験対策)」のテキスト教材が、合格するために必要な知識だけが書かれている「合格点主義」仕様になっているのはフォーサイト講座共通の特徴です。

本コースのテキストも例外ではなく、決して100点満点を目指すものではなく、合格ラインをクリアすることに照準を絞っています。

テキストは時として制作に関与する講師陣の影響が色濃く出るものもありますが、本コースではシステムを用いて過去問を徹底的に分析した結果をテキストに反映させています。いわば講師の勘やコツといったものを排除した無垢で公平なテキストであり、過去の頻出度合いや近年の出題傾向から重要論点が機械的に正確に絞り込まれたものと言えます。

・テキスト教材の大きな特徴は?

フォーサイト「中小企業診断士」講座では、初学者の理解を深めるために、講義はさまざまな工夫が盛り込まれていて、その一つに「記憶力に頼らない」という勉強法が挙げられます。

一夜漬けのような短期記憶力に頼った勉強を続けていると、どうしても覚えた知識を忘れるのも早く、記憶に定着させるのが難しくなるため、効率的よく暗記を進めるには、中小企業診断士に対しての理解が必要であり、その理解を助けるために、講義やテキスト教材では、全体像や個別事例などイメージできるように、”分かりやすく”シンプルに優しく噛み砕いて伝える工夫がされています。

また、一度「難しい、、、」と感じてしまうと、それ以降の勉強は理解が浅くなったり、学習の進捗が遅れたりしますので、どうすれば初学者が理解しやすいかを、講師が常に考え続け、内容をかみ砕いてしっかりと伝わるよう講義に工夫を重ねています。

特に初学者は、中小企業診断士に関する専門用語の理解から学習は始まり、苦手な人が多い「財務・会計」問題など、丁寧にサポートして理解を助けられるように講義を工夫していますので、初学者でも関係なくわかりやすい講義ですから、効率的に学習できます。

・テキスト教材の理解を深めるため盛り込まれている工夫は?

テキストはフルカラーで、図表・フローチャートやイラストもふんだんに盛り込まれていることで、文章だけで理解するよりも格段に「早く」「深く」「正確に」理解が進むように工夫されています。

本コースでは、このようなインプット作業に加え、テキストボリュームをしのぐほどの豊富な各種問題が用意されており、インプットと共にアウトプットを徹底的に磨き上げることで本試験合格水準に導く仕組みが出来上がっています。

特徴3合格まで最短距離で進む!フォーサイト「中小企業診断士」講座

・最短距離での合格を目指すために工夫されていることは?

フォーサイト「中小企業診断士講座」のテキスト教材には、過去の試験で出題されてきた合格に必要な論点だけが掲載されています。

中小企業診断士の初学者であり、日々の仕事をしながら、家事や子育てをしながら、目標である試験合格を目指すなら、中小企業診断士に関するすべての知識を把握する必要はなく、必要な知識は合格してからでも学べばいいのです。

合格への最短距離のために、学習範囲が広く試験出題ボリュームが多いと暗記して覚えるのにも苦労しますし、一夜漬けのような短期記憶では忘却しますので、過去出題の少ない論点は意図的に削ぎ落とされシンプルにされています。

・テキストに掲載されているコンテンツ量は多い?

テキストに掲載されているコンテンツボリュームが多いと何となく安心しますが、最短で合格を目指すために、合格に必要なことを徹底的にマスターすることに特化した、極めて実用的なテキスト教材です。

しかも単に講師の感覚や経験則だけで作られているわけではなく、システムで過去問を分析した結果が、機械的に判定されているため、出題頻度の高い問題やジャンルがピンポイントで解説されています。合格に着実に近付ける内容のテキストです。

特徴4合格率を高める工夫が織込まれたテキスト教材

・マルチデバイス機能が標準の環境でテキスト冊子は必要?

近年の中小企業診断士の通信講座を取り巻く環境は、テキストも含めたすべてがWeb上で見られるようになっていて、紙のテキストは配布されない、という通信講座が最近増えてきているように感じます。

しかし、フォーサイトの中小企業診断士講座は、紙で配布される「フルカラー」テキスト冊子に定評があり、Web上で使用できるwebテキスト教材と紙の教材をどちらも利用して学習に取り組むことができます。

・分厚いテキスト教材がたくさんあるの?

本講座で使用する紙のテキスト冊子は、1次試験で使用する7つの科目ごとにテキスト冊子が1~3冊ずつ、問題集が2~4冊ずつで、全科目合わせてテキスト11冊、問題集が21冊あります。

この教材数を聞くと多いという印象を受けられるかもしれませんが、1冊1冊のテキスト自体は、合格点60点に確実に到達するための「出るところだけをぎゅっと凝縮」された出題範囲のポイントのみを厳選してまとめている薄いテキストになっているので、身構える必要はありません。

この充実した紙のテキストに加えて、スマートフォンで講義動画の視聴から問題演習まで行えるシステム「ManaBun」を取り入れられていますので、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間もしっかりと勉強できるように工夫されています。

特徴5初学者でも理解を助け記憶に残りやすくするテキスト教材

・情報があり過ぎると混乱してしまうかも?

フォーサイトの中小企業診断士講座では、業界初のフルカラーのテキストを使用していますので、重要項目が一目で解るようになっており、フルカラーは視覚的なインパクトも強いために、重要項目を一目で把握できますので、理解を助け、記憶に残り易くなっています。

また、中小企業診断士の試験は、内容を短期的に暗記するだけでは解くことができない問題ばかりですので、問題を解くためには、学習内容をしっかりと内容の意味までを理解する必要があります。

この理解を助けるために、フォーサイトのテキストでは、テキスト文書だけでなく図表を多用することで、テキスト文書だけでは複雑と捉えられる内容も単純化するなど、初学者でも学習内容を深く理解できるように工夫を凝らしています。

・中小企業診断士の仕事のイメージがわかないけど大丈夫?

さらに、初学者が躓きやすいポイントである、中小企業診断士の専門用語や表現などは、過去の経験に置き換えてのイメージが出来にくく、理解が進まない場合は、学習を諦めてしまう原因になりやすいものです。

フォーサイトの中小企業診断士講座では、中小企業診断士マンガ「柳原総一朗」で実際の中小企業診断士が取り組んでいる業務内容や会計や法律など知ることで、臨場感を持って学習に入れるように工夫されています。

その上で、テキスト冊子では学習内容に関連のあるイラストを多用し、初学者でも専門用語のイメージが湧きやすく、躓くことなく知識をすんなりと入れられるようになっています。

特徴6情報の視覚化で理解のプロセスをシンプル化

・元々、理解するまで時間かかるけど大丈夫?

フォーサイト「中小企業診断士講座」で使用されるテキスト教材では、初学者でも理解を深めやすいように、パッと見て重要なポイントが一目でわかるように、フルカラーにしたり、図表を増やすことで「情報を視覚化」し、理解のプロセスをシンプルにさせる工夫がされています。

白黒テキストだと、「どこが重要なのか?」パッと一目ではわかりにくいですが、フルカラーなら視覚的インパクトが強く、重要な部分がイメージとして記憶に残りやすいため、初学者の「重要なポイントを把握する」という理解の第一歩目がスムーズになります。

・文章だけで内容が理解できないと合格は難しい?

また、文章だけでは理解することが難しい内容もイラストや図表を使って表現することで、内容を多角的に理解でき整理しやすくなります。理解のプロセスをシンプルにさせるために一役買っています。

イラストや図表を掲載するメリットは、内容を感覚的に理解するのに有効的な点で、文章では分かりにくい内容も、イラストや図表をしっかりチェックしておけば、たとえ内容の本質を問われるような問題が出題されても正答できます。

特徴7中小企業診断士が回答!分からないことは質問で解決

・質問していいの?回答してくれる?

フォーサイトの中小企業診断士講座では、勉強を進めていく上で解らないことがあった場合、24時間いつでもWebから質問をすることができます。

この質問に対する回答は、実際に中小企業診断士の国家資格を持つスタッフが回答してくれますが、一つ注意点として、質問の回数は無制限ではなく、受講するコースによって上限があります。

初学者の方が受けるスタンダードなコースの場合、質問回数の上限は21回ですが、過去受講者の平均質問回数は3回ということですので、質問回数が足りないということはないでしょう。

・講座でしか学ことはできないの?

また、実際に中小企業診断士の国家資格を持っている講義を担当する講師ブログもあり、この講師ブログでは、講義の中には出てこないけれど、中小企業診断士という国家資格取得を目指す上で役に立つ情報を、講師陣が教えてくれます。

例えば最新ブログの記事では、コロナ禍で「新しい生活様式」を強いられている2021年現在で、事業主として生き残るために必要な考え方は何か?、ということが書かれています。

実際に中小企業診断士として活動していく上で、重宝する情報が数多く記載されている貴重なブログです。

フォーサイトの受講生から、このような口コミがあります↓

「フォーサイトは基本問題も充実していて取っつきやすい!」「テキスト読みやすそう!」とても役に立っている様子が伺えますね。とても心強い口コミです。

【フォーサイト 中小企業診断士の口コミ2】中小企業診断士通信講座の講義が難しいから受からない、、、

フォーサイトの「中小企業診断士」講座、二つ目の評判や口コミは?

「講義内容が難しい、、、」という口コミもあるわね。

続いて、2つ目の気になる口コミは「中小企業診断士講座の講義内容が難しい、、、」というもの。

例えば、以下のような口コミです↓

たしかに、これらのコメントは気になりますよね、、、。

ここまで「難しい、、、」というコメントを見ると、気になってしまうタイプなので、正直ちょっと戸惑います。

フォーサイト中小企業診断士通信講座の講義内容はどうなってる?

口コミや評判になっている、フォーサイトの中小企業診断士講座の講義の特徴をまとめてみました。

講座の特徴

特徴1初学者でも理解できる!3ステップの学習カリキュラム

フォーサイト 中小企業診断士通信講座 学習カリキュラム
画像:フォーサイト公式サイトより
・講座の対象者は、どのような人か?

フォーサイトの中小企業診断士講座「バリューセット2(1次・2次試験対策)」は、中小企業診断士試験に必要なインプット・アウトプット(一次試験の初歩レベルから二次試験の学習範囲まで)をテキストや問題集で、ひと通りカバーした上に、特別な過去問演習が行える「eラーニングシステム」と「直前対策講座」まで加えたフルパックのコースです。

主な対象者は中小企業診断士の初学者です。

・どのような目的の講座なのか?

そのため、本コースのカリキュラムは「合格点主義」を掲げ、限りなく満点に近づくような学習ボリュームの多い学習法ではなく、受講生を最短で合格水準に到達させることを念頭に置いた、論点を絞ったコンパクトで効率の良い学習が出来るように作られているのが特徴です。

・理解促進のために講座で工夫されていることは?

フォーサイト「中小企業診断士」講座では、初学者でも講義についていける優しい学習カリキュラムが計画されています。
というのも、いきなり本格的な学習を始めるわけではなく、まず初学者でも理解が進むよう「中小企業診断士 柳原総一朗」というフォーサイトが提供する漫画で、中小企業診断士に関しての知識を増やし、具体的な仕事のイメージを膨らませ、臨場感を持って学習に取り組めるようにするためです。
そして漫画だからこそ、中小企業診断士の主人公や依頼主であるクライアントなど、その他のキャラクターの心の機微を理解できるようになります。
中小企業診断士としてのイメージや仕事の知識をしっかりと把握した上で、「どのような学習を行えば合格を実現できるか?」そのための合格戦略を立て、それからようやく基礎編の学習に着手します。
基礎編が終わったら過去問編と模擬試験を経て「基礎編→過去問編→模擬試験」の3つのステップを踏み、段階的に学習理解を深めながらレベルアップしながら、最後に本試験に臨みます。

フォーサイト 中小企業診断士通信講座 漫画
画像:フォーサイト公式サイトより

特徴2広範囲な試験範囲でも三段階の勉強で合格へ導くカリキュラム

・中小企業診断士試験の範囲はどのくらい広い?

中小企業診断士は、毎年8月に1次試験が、10月に2次試験があり、中小企業診断士の試験は1次試験の科目が、以下の7科目で、かなり広範囲でボリュームが大きくなっています。

  1. 経済学・経済政策
  2. 財務・会計
  3. 企業経営理論(経営戦略論/組織論/マーケティング論)
  4. 運営管理(オペレーションマネジメント)生産管理/店舗・販売管理
  5. 経営法務
  6. 経営情報システム
  7. 中小企業経営・政策(中小企業経営/中小企業政策)

そのため、勉強時間の目安としては、試験までにおおよそ1000時間必要とされる難関試験です。

・どのようなステップで合格を目指すの?

フォーサイトの講座は、決められたスケジューリングがされているわけではありませんので、1日に自身が確保できる勉強時間を計算して、試験を受ける日程を自由に決めることができます。

実際に、中小企業診断士試験を合格した方が、勉強にかけた年数は「1年間が4割弱」、「2年間が3割弱」、「3年間が3割強」とあまり差のない割合になっているようです。

実際の中小企業診断士講座の内容としては、初めに解り易いテキストを使用して基礎知識を徹底的にインプット、次に充実した過去問でインプットした知識をアウトプット、最後に試験直前に模試を受けて弱点分野を明確にし、つぶして本番に臨む、という3段構えになっています。

特徴3理解を深めるハイクオリティな中小企業診断士の講義動画

・担当講師は誰?

フォーサイトでは「通学講座を上回る学習効果の高い教材を」というモットーを元に、講義動画に力を入れていることでとても有名で、講義動画の全ては、フォーサイトの専門スタジオで録画されています。

この映像制作のプロも唸る高クオリティのスタジオ設備で収録される講義動画を見ると、まるでマンツーマンで講義を受けている感覚で通信講座を受講することができます。

・どのような講義を展開するの?

講義進行は、配布される7科目分それぞれのテキストに沿って講師が説明するスタイルで、重要なところはテキストが大写しにされるので、講師自身の書き込み等を見ることができ、視覚的にも重要箇所をしっかり理解することができます。

また、1講義が20~30分と短くまとめられているので、忙しい方でも受講しやすくなっています。

実際の講義動画がどのようなものなのか、気になる方は公式ホームページまたは公式Youtubeチャンネルに講義動画のサンプルがありますので、確認してみて下さい。

特徴4中小企業診断士「二次試験対策」が他社の通信講座よりも弱い

中小企業診断士試験の一次試験は、「企業経営やコンサルティングに関する基本的な知識」が問われるため、どれだけの知識を暗記し理解しているかをマークシート形式の試験で試されます。

そして二次試験は一次試験とは異なり、一次試験で学んだ企業経営やコンサルティングに関する知識を活用して、企業の成長戦略を具体的に描くために、企業の問題点や改善点などに関して、中小企業診断士に必要な応用能力を有するかどうかを筆記試験と面接試験で試されます。

そのため、一次試験対策よりも二次試験対策の方が、疑問点は多くなるにも関わらず、実はフォーサイトでは質問が4回しかできません。

4回の質問では、抱えている疑問を解決することは困難なため、二次試験の学習に関しては独学で勉強するのとあまり変わらない状況といえます。

特徴5合格に導くフォーサイト中小企業診断士講座の講師陣

・担当講師は誰?何人いる?

フォーサイトの中小企業診断士の講座は、香川大輔講師・小嶋聖司講師・木下講師の講師3名体制で、全員が中小企業診断士の国家資格を持ち、実務家として活躍されています。

【香川大輔講師:プロフィールと評判】
フォーサイト 中小企業診断士通信講座 香川講師
画像:フォーサイト公式サイトより

プロフィール

千葉大学工学部応用化学科卒業。製薬会社への入社後、ベンチャー企業や事務機器販売会社でITシステム提案に携わる。保有資格は「中小企業診断士」。

香川講師の講義のポイント

「難しいことを簡単に変える!」がモットーの香川講師の講義は、ちょっとした考え方の工夫や、違った見方をすることで、霧が晴れたように理解が進むように工夫されています。

中小企業診断士の1次試験は7科目と大学入試並みの科目数ですので、「暗記が大変そう」、「加齢によって記憶力が低下してきていて、覚えられる気がしない」等、受験を躊躇われる方も多いようですが、講義でも、暗記よりも理解に重きを置き、中小企業診断士として実務での講師自身の経験を交えながら、やさしく噛み砕いて伝えることをモットーにされています。

【小嶋聖司講師:プロフィールと評判】
フォーサイト 中小企業診断士通信講座 小嶋講師
画像:フォーサイト公式サイトより

プロフィール

千葉大学法政経学部卒業。保有資格「中小企業診断士」。

小嶋講師の講義のポイント

「中小企業診断士の学習は楽しい!」がモットーの小嶋講師の講義は、「ひたすら暗記」という学習方法ではなく、効率的な暗記をするために理解が重要であり、そのための理解を助ける講義が行われています。

【木下洋平講師:プロフィールと評判】
フォーサイト 中小企業診断士通信講座 木下講師
画像:フォーサイト公式サイトより

プロフィール

早稲田大学理工学部中途退学。保有資格「中小企業診断士・日商簿記1級・国家資格キャリアコンサルタント」。

木下講師の講義のポイント

「努力が裏切られない、勉強を!」がモットーの木下講師。短期間で合格するには「戦略」が必要です。戦略的に、何を重点的に勉強するのか?どのように勉強するのか?それらが木下講師の講義では学ぶことができます。

受講生からこんな口コミが上がっています↓

「テキストも講座もすごく分かりやすいです!」「フォーサイトの方が分かりやすいんだもん!」とても役に立っている様子が伺えますね。とても心強い口コミです。

【フォーサイト 中小企業診断士の口コミ3】中小企業診断士通信講座のメール質問に回数制限がある、、、

そして、三つ目の評判や口コミは、どんなものがある?

「メール質問に回数制限がある、、、」という口コミもあるわ。

続いて、最後の3つ目の気になる口コミは「メール質問に回数制限がある、、、」というもの。

例えば、こんな口コミです↓

フォーサイトの質問箱、質問したらすぐ返してくれるからありがたい♪

使えるのはあと5回になっちゃった。

— まる@社労士2021受験生 (@gds461RplJipsaT) April 26, 2021

メール質問に回数制限がある。たしかに、コレは気になりますよね、、、。

私もこういうのは気になってしまうタイプなので、気持ちはよくわかります。

フォーサイト中小企業診断士通信講座の合格率は?

ということで、フォーサイトの中小企業診断士試験における合格率を調べてみました。

合格率について、フォーサイト公式発表では「2021年度の1次試験合格率50.0%」と発表があります。

確認のため2018年〜2020年度の厚生労働大臣指定「教育訓練給付金制度講座の検索システム」を活用し、教育訓練給付金を利用した「中小企業診断士 スピード合格講座(1次試験対策バリューセット)」の受講生の合格率を割り出しましたので、参考にしてみてください。※中小企業診断士試験(2次試験までの合格者)

 2020年(令和2年)2019年(令和元年)2018年(平成30年)
受講修了者数11名108名112名
資格受験者数6名59名60名
受験率54.5%54.6%53.6%
合格者数3名19名20名
合格率50.0%32.2%33.3%
引用:教育訓練給付金制度講座の検索システム

ちなみに中小企業診断士試験(1次試験×2次試験)の全体の合格率は「4.0%」程度となっています。

こうやって全体と比較してみるとフォーサイトの「中小企業診断士 スピード合格講座(1次試験対策バリューセット)」の受講者の合格率は「高い」と言えます。

フォーサイト中小企業診断士通信講座のサポート体制はどうなってる?

「合格まで受講生ひとりひとりを徹底・的確・丁寧にサポートする」フォーサイトのフォローシステム。そのサポート体制の特徴をまとめてみました。

サポート体制

特徴1中小企業診断士試験に合格した専任スタッフによる充実の質問受付

受講生からの質問の回答は、中小企業診断士試験に合格した専任のスタッフが行います。

質問への回答を行う合格者スタッフは、あなたと同じく講義動画やテキスト教材で学び、中小企業診断士試験に合格したスタッフですので、中小企業診断士試験について熟知しています。

学習の中で、つまづく所や悩んでいることなど、同じ道を歩んできた中小企業診断士試験を受験した先輩だからこそわかってもらえる充実のサポートがあります。

特徴2いつでもどこでも学習できるeラーニング「ManaBun」

忙しい方が仕事の合間を縫って学習できるように、「ManaBun」というサービスが提供されています。

ManaBunはパソコン・スマホ・タブレットなどのデジタルデバイスから、テキストの確認や講義の再生が可能ですし、問題の演習に取り組むこともできます。

この「ManaBun」は、講義動画や音声の事前ダウンロードが可能です。

隙間時間に学習したい内容の講義動画や音声を事前にダウンロードしておけば、ちょっとした空き時間ができた時にすぐ確認することができます。

事前にダウンロードしておけば、外出先での通信環境やデータ通信量を気にする必要なく、忙しい中でも隙間時間で学習するのに最適なサービスです。忙しくて学習にたっぷり時間を割けない方でも、満足のいく学習が可能です。

特徴3資格試験合格のためのメール質問サポート(回数制限あり)

受講生からの質問は、eラーニング「ManaBun」を使って24時間いつでも質問できますが、受講生サービスを公平を期すため、メールでの質問回数には上限が設けられています。

回数制限があるのは、「今までの受講生の年間平均質問数は約3回」という経験から導き出されたとのことです。受講生にとっても考えて質問するようになるため、受講生もスタッフも無駄な時間が減ることで、より上質なサービス提供ができるメリットもあります。

※中小企業診断士講座「バリューセット2(1次・2次試験対策)」では、メール質問25回となっています。詳細は、各コースによって質問回数も変わりますので、フォーサイト公式サイトで確認ください。

特徴4経験豊かな合格者スタッフによる個別カウンセリング

  • 「忙しくて勉強ができない…」
  • 「合格できるかどうか不安…」
  • 「問題がなかなか解けるようにならない…」

など、中小企業診断士試験合格のための勉強に不安はつきものです。その不安を抱えたままでは勉強に集中できませんので、フォーサイトでは合格者スタッフによる個別カウンセリングサービスがあります。

一人で悩まずに、同じフォーサイトで学んだ先輩に気軽に相談することで、困っていることを軽減させることができます。

フォーサイト中小企業診断士通信講座の値段は?

フォーサイトの中小企業診断士通信講座の値段についてまとめてみました。

講座料金

中小企業診断士1次・2次試験合格に必要なインプット・アウトプット教材を一通りカバーしたフォーサイトの中小企業診断士講座「バリューセット2(1次・2次試験対策)」の料金は 下記の料金一覧に記載しています。

時期や受講コースによっては、キャンペーン等で割引されていることもあるようです。※詳しくは資格のフォーサイト公式サイトで確認ください。

中小企業診断士の通信講座はたくさんありますが、このページでは他のサービスと比べる相対価値を見るのではなく、この費用の絶対価値についても見てみましょう。

この中小企業診断士通信講座の費用は、14ヶ月間の講座で、1日あたりに直すとたったの181円です。

ジュース代一本くらいの費用です。

14ヶ月間、1日あたり181円で、eラーニング「マナブン」を使って学習習慣を身に付け、講師陣に毎日質問でき回答をもらえる環境って、とてつもなく素晴らしい環境ではないでしょうか?

なかなか机に向かって勉強する時間が確保することができないのであれば、じっくり腰を据えて勉強する時間もなかなか取れないと思いますので、隙間時間を活用できるフォーサイトは魅力的だと思います。

フォーサイトの中小企業診断士講座の費用はどのくらい?

では、フォーサイトの中小企業診断士講座の費用について見てみましょう。

バリューセット1

受講料

63,800

バリューセット2

受講料

77,800

中小企業診断士 スピード合格講座
🔻 詳細はコチラから 🔻

一流講師が指導する中小企業診断士の通信講座とは?

フォーサイト中小企業診断士通信講座の返金はある?

クーリングオフの制度とは異なりますが、フォーサイトでは、下記4点すべての条件を満たしている場合に限り、キャンセル(受講前の解約)が受け付けられます。

返金の条件

  1. 当該講座の第1回発送教材(キャンペーン教材含む)のみを受け取られた状況であること。
  2. 教材が受取時のまま(未開封)であること。
  3. 教材等を受け取られた日から8日以内に、弊社までメールにより解約申し入れのご連絡をいただいた場合であること。
  4. eラーニングにて弊社デジタルコンテンツ(デジタルテキスト、講義動画、講義音声など)のダウンロードをされていないこと。

上記の条件を満たし、返品する場合は、事前にフォーサイト事務局へ連絡することが必要です。送料は、負担しなければなりません。

【注意!!】上記のように、返品に関して厳しい条件がありますので、公式ホームページで条件を確認した上で、お申し込みください。ただ単純に講座を受講して思うような講座じゃなかったからという理由だけで返品・返金はできないようになっていますので、事前に確認をお願いします。

フォーサイト中小企業診断士通信講座はこんな人におすすめ

フォーサイトの中小企業診断士通信講座が”向いている人”をまとめてみました。

この講座が
向いてる人

中小企業診断士の通信講座で勉強習慣を身につけたい人

フォーサイトといえば、2020年1次試験の合格率60%(全国平均の1.41倍)という実績を誇る、合格率が高い通信講座です。合格者の声を見ても分かる通り「勉強習慣を身に付けた人」が合格しています。

フォーサイトでは、競争率の高い採用試験を潜り抜け、実力主義で切磋琢磨する講師陣が行う講義動画もeラーニング「マナブン」で、常に見れる環境にあるため、学習スケジュールの機能を上手く活用することで、勉強の習慣が身に付き始め、合格までの道のりが明確に見えてきます。

また初学者でも「戦略立案」テキストを理解することで、合格までどのように勉強を進めていけば良いか?が明確になり、迷うことなく学習を進めることができます。

中小企業診断士通信講座の料金を抑えたい人

なるべく通信講座の料金を抑えて、試験合格を目指している方は、フォーサイトの中小企業診断士講座はオススメです。

中小企業診断士1次・2次試験合格に必要なインプット・アウトプット教材を一通りカバーしたセット「バリューセット2(1次・2次試験対策)」の料金は下記の料金一覧に記載しています。

14ヶ月間の受講期間を1日あたりに直すとたったの185円です。毎日のジュース代一本ほどの金額です。お財布にも非常に優しい価格ではないでしょうか。

スキマ時間を上手く勉強時間として活用したい人

毎日、机に向かっての学習時間がなかなか取れないという場合、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を上手く活用して勉強したいですよね。

その場合、フォーサイトではeラーニング「マナブン」を活用すれば、通勤時間などのスキマ時間にイヤホンを耳に入れて聞き流すだけで学ぶことができます。どうしても暗記が苦手な方でも覚えられない問題は声に出して音読し、体を使って記憶を定着させることも暗記につながります。

こういった通勤時間や休憩時間など限られた時間の中でも、着々と勉強時間を積み重ねることで、知識の吸収と記憶の定着が図れます。

業界TOPレベルの合格率の高いフォーサイトの中小企業診断士講座で学びたい人

フォーサイトといえば、2020年1次試験の合格率60%(全国平均の1.41倍)という実績を誇る「高い合格率」で有名な資格スクールです。

高い合格率を誇るということは、受講生がつまづく場所、過去問の分析など、それだけ合格するためのノウハウを蓄積しているということでもあります。

是が非でも合格したい人、合格しなければならない人は、この驚くほど高い合格率を誇るフォーサイトの講義を受けるべきではないでしょうか。

理解しやすい講義、分かりやすいボリュームあるテキスト、高い合格率を出す受講生仲間と作り出す素晴らしい環境が手に入ります。

最後に

経営学の下地もなく、なかなか机に向かっての勉強時間が取れない初学者が中小企業診断士講座を選ぶなら、2021年1次試験の合格率50%(全国平均の1.37倍)を誇る「フォーサイト」はオススメです。

中小企業診断士1次・2次試験合格に必要なインプット・アウトプット教材を一通りカバーしたフォーサイトの中小企業診断士講座「バリューセット2(1次・2次試験対策)」の料金は下記の料金一覧に記載しています。

フォーサイトの学習法が、あなたのライフスタイルに合うのか?向き不向きをしっかりと判断した上で、申し込みましょう。

フォーサイト 中小企業診断士通信講座 ホームページ画像

中小企業診断士講座の特徴

  1. 初学者でも「早く・深く・正確に」理解が進むよう工夫されたフルカラーテキスト教材
  2. 学習データをもとに得意不得意を分析した上で出題される演習システムで「弱点克服」
  3. 「資格通信教育の専門校」として受講生数32万人!優先順位が明確でわかりやすい講座

中小企業診断士 スピード合格講座
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