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行政書士の合格率は?試験の難易度や独学で一発合格可能か解説

2021-05-06

官公署に提出する各種許認可・届出書類など作成し、提出代理や相談業務を行い依頼人をサポートする法律のスペシャリストとして人気の「行政書士」講座。

転職や開業を目指す方にとって、強力な強みとなる資格です。

しかし、、、

  • 「過去問を何度も解いても頭に入ってこない、、、」
  • 「民法は条文の数が多過ぎて、暗記では対応出来ない、、、」
  • 「条文や規則など覚える内容が多過ぎて、どう勉強すればいいのか、、、」

このような不安を抱えている方が講座を受けようと思った時、一日一時間程度しか机に向かっての学習時間が取れない日々で、心配なのは「私でもできるのか?」ということではないでしょうか?

この記事では「行政書士」の合格率や試験難易度や独学で一発合格可能か?ついてご紹介します。

行政書士試験の合格率ってどのくらい?

令和元年度の行政書士試験の合格率は、11.5%となっています。例年10%前後の合格率となっていることから、難易度はやや高めの試験と言えるでしょう。

それでは次に、行政書士試験の過去10年の合格率推移に関してご紹介します。

行政書士の学科試験合格率の推移

2011年(平成23年度)に実施された行政書士試験の合格率は、8.1%となっており、2014年(平成26年度)までは合格率10%を切るような状況でした。

その後、2015年(平成27年度)からは合格率10%超えを維持しており、2017年(平成29年度)では過去10年間で最高の15.7%を記録しました。

その年によって若干の差はあるものの、ここ数年は10%を下回っていないため、比較的合格率が高めの傾向となっています。

過去10年間の行政書士試験の合格者数

年度申込者数受験者数合格者数合格率
2011年(平成23年)83,54366,2975,3378.1%
2012年(平成24年)75,81759,9485,5089.2%
2013年(平成25年)70,89655,4365,59710.1%
2014年(平成26年)62,17248,8694,0438.3%
2015年(平成27年)56,96544,3665,82013.1%
2016年(平成28年)53,45641,0534,08410.0%
2017年(平成29年)52,21440,4496,36015.7%
2018年(平成30年)50,92639,1054,96812.7%
2019年(令和元年)52,38639,8214,57111.5%
2020年(令和2年)54,84741,6814,47010.7%

行政書士の合格率が低い3つの理由

下記グラフは、2011年(平成23年)〜2020年(令和2年)の行政書士試験の合格率の推移を棒グラフで表したものです。

行政書士試験の合格率が、毎年10%付近で推移している状況で、非常に低い水準であることがわかると思います。

【過去10年の行政書士試験合格率の推移】

過去10年の行政書士試験合格率の推移
合格率が低い理由①:受験制限がない

行政書士試験は、受験資格の制限なしなため、誰でも受験できます。そのため「記念受験」目的で試験を受けている方も多く存在し、合格率を下げている原因の一つとなっています。

合格率が低い理由②:試験が年一回の一発勝負

行政書士の試験は年に一回、例年11月の第2日曜日に実施されています。年に一回の一発勝負になるため、失敗すれば翌年に持ち越しになってしまうため、ちょっとした間違いで不合格となってしまう可能性があります。

合格率が低い理由③:出題形式が記述式問題

この出題形式が「記述式」というのは、マークシートへのチェックや選択式ではなく、「自分の言葉で説明する」ことを求められているということで、「思考力・判断力・表現力」などの能力が備わっているかを試されています。つまり、マグレが期待できない問題ということです。

行政書士試験に挑む受講生の口コミ評判

「行政書士」試験に挑戦する受験生の口コミを紹介します↓

帰りました。
うちの町の話題は当然昨日の事件でした。
とりあえず、そんなことよりも、試験まで1か月ですね。
休憩後から行政書士独学勉強頑張ります。
お疲れ様です。

— ガーリ (@gari777888) October 14, 2021

合格率10%ほどしかない、難関「行政書士」試験に挑戦する受講生たちの意気込みです。

独学や通信講座などで頑張っている様子が伺えますね。

行政書士試験の合格難易度は?

行政書士の試験は、偏差値60程度と言われています。国家試験の難易度ランキングでは、やや難関資格として位置付けられているのが特徴です。

行政書士の合格基準点

行政書士試験の合格基準に関しては、各科目によって異なります。

  • 「行政書士の業務に関し必要な法令等」…244点満点中の122点以上
  • 「行政書士の業務に関連する一般知識等」…56点満点中の24点以上

また、行政書士試験の全体では、300点満点中の180点以上を取る必要があります。

行政書士試験に挑む受講生の口コミ評判

「行政書士」試験に挑戦する受験生の口コミを紹介します↓

行政書士の勉強難しいけど 頑張ってますたい

— しきと (@sikito0803) October 10, 2021

「一回のボリュームからして容赦ねぇわ、、、」「心が折れる、、、」「勉強難しいけど 頑張ってます、、、」など、難易度の高い行政書士試験の合格に挑戦している受講生の頑張っている様子が伺えます。

行政書士の試験日や試験問題は?

それでは、行政書士試験の日程と、その内容についてそれぞれご紹介します。

行政書士試験日は年に何回?

行政書士の試験は年に1回、例年11月の第2日曜日に実施されています。

その年によっては第2日曜日以外が試験実施日となることもあるので、事前に試験スケジュールを確認するようにしましょう。

行政書士の受験資格は?誰でも受験できる?

行政書士は、年齢、学歴、経歴、国籍問わず、どなたでも受験できる試験となっています。

特別な受験資格が必要無いことから、キャリアチェンジを考えている方にも比較的挑戦しやすい資格試験と言えるでしょう。

行政書士の試験科目

行政書士試験科目は、大きく分けて「行政書士の業務に関し必要な法令等」と「行政書士の業務に関連する一般知識等」の2分野から合計60問が出題されます。

それぞれの特徴については、以下のようになっています。

「行政書士の業務に関し必要な法令等」

その名の通り、法令に関して問われる科目となっており、選択問題と記述問題があります。「憲法」「行政法」「民法」「商法・会社法」「基礎法学」の分野から46問が出題されます。

行政書士に最も直接的に関連している分野は「行政法」となっており、行政手続法や行政事件訴訟法などが含まれます。こちらの科目全体の3分の1が「行政法」から出題されているため、非常に重要な分野となります。

その他の分野に関しては、法令の丸暗記で回答出来る設問ではなく、それぞれの法令を理解して応用する能力が備わっていることを示さなければいけないので、注意が必要です。

例えば、過去に実際に裁判所が判断を下した判例と同様のケースを出題し、法律的に考えてどのような結論を出すべきかを受験者自身が考えて答えを導き出さなければいけません。

「行政書士の業務に関連する一般知識等」

こちらは、選択問題のみとなっています。「政治」「経済」「社会」「情報通信」「個人情報保護」「文章理解」が関連分野で、14問が出題されます。

「政治」「経済」「社会」「情報通信」では、世界情勢や時事問題も出題されることから、非常に学習範囲が広くなりますが、一方で「個人情報保護」は、個人情報保護法を重点的に学習することで確実に点数を取ることが出来ます。

「文章理解」は高校生レベル程度の国語力を問う設問なので、行政書士試験の中で容易な部類に入る試験として一般的に認識されています。

行政書士の試験時間

行政書士の試験は、例年午後1時から4時までの3時間となっています。長時間に渡る試験となりますが、原則試験中はトイレに行けません。

受験者は、試験開始30分前の12時30分までには入室する必要があるので、その前に必ずトイレを済ませておくようにしましょう。

体調不良の場合は試験監督者の許可を取ってトイレに行くことも可能ですが、原則トイレには行けないということを覚えておいてください。

「行政書士」の試験時間について受講生の口コミ評判

「行政書士」試験に関する経験者の口コミを紹介します↓

3時間の試験時間では「時間が足りなかった、、、」という方もいるようです。やはり難関「行政書士」試験ですね。

行政書士試験は独学で一発合格できる?

行政書士試験は、独学で合格する方も比較的多い資格試験となっています。

独学で「行政書士」試験合格に向けて頑張っている受講生の口コミ

独学で「行政書士」試験合格に向けて頑張っている、受講生や経験者の口コミをご紹介します↓

帰ってきましたー!
今日は空がとても綺麗で良きでした😊
お風呂あがったら勉強します!!!

— えりか🐰行政書士独学がんばる (@gyosho_erika20) October 15, 2021

おはようございます(^^)
今日も仕事だよー
試験日まで連休もないよー
時間が全然足りないよー
でも、あきらめない(`・ω・´)キリッ

— 苦労うさぎ@行政書士独学受験生 (@kuro_usagi24) October 15, 2021

ただし、例えば法学部出身や、法律に関連する他の資格を既に取得しているといった、あらかじめ法律の予備知識を持ち合わせているという受験者が多いことが特徴です。

毎日が忙しく「一日一時間しか学習時間が取れない初学者」で、行政書士を独学で合格を目指したいという方は、通信教育を検討してみてはいかがでしょう?

さまざまな通信教育が行政書士試験対策講座を開講しており、初心者からある程度の知識を持つ方まで、それぞれのレベルに合った学習を行うことが出来ます。

演習問題や過去問等へアクセス出来る場合も多く、出題傾向も掴めるので、おすすめの勉強法です。

行政書士合格までの勉強時間は?

一般的に、行政書士試験に合格するには、500〜800時間を学習に費やす必要があると言われています。

300時間の開きがありますが、法律に関する知識をあらかじめ持っているかどうかで勉強時間が異なるので、法律に関する知識を持ち合わせていないという方は、800時間程度の学習が必要となります。

ただ、この数字は平均的な数字ですので、あなたのような「一日一時間しか学習時間が取れない初学者」であれば、500時間もかかってしまうと、一年半の時間が必要となってしまいます。

行政書士試験合格のためのオススメ通信講座

行政書士の資格を取得するために、「独学でもいい」というイメージがあると思います。

たしかに独学であれば、自分のペースで勉強することもできますが、そうなると、自分一人で試験合格に必要な勉強を行わなくてはならなくなります。

仕事しながらの資格勉強は大変、、、

しかし私は、あなたが仕事で忙しく、行政書士の勉強をするための時間を十分にとることができないことを良く理解しています。

少しでも不安を感じているのであれば、行政書士の通信講座を行ってみてください。

通信講座で分からない箇所を講師に聞くことができ、勉強の仕方などについても相談することができます。

つまり、全てを一人で勉強する独学に比べて、メールや郵送で気軽に質問できる通信講座で学んだ方が試験合格への近道になります。

行政書士の通信講座を選ぶ時の3つのポイント

そのため、行政書士の通信講座を選ぶときには、

  1. 知名度があり、信頼のおける通信講座を選ぶ
  2. 分からないことは質問できるサポートがある通信講座
  3. 合格のためにムリなく続けられるスケジュールの通信講座

という流れで探していくのがおすすめです。

その観点からみると、過去10年間で3,046名が合格した「ユーキャン」の通信講座は、オススメです。

たくさんの教材があったとしても、何をどう学べば良いのかが分からないために、合格できない方は多いです。

そんな時に、あなたに寄り添って合格へのサポートをしてくれるのが、通信講座の安心サポートですので、上手く活用して行政書士試験合格しましょう。