ユーキャン「短歌」通信講座の難易度や独学で上達可能か解説

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自分の感じた四季や自然、考えていること、恋心、感じたことなど、感情の揺れたその瞬間を「五・七・五・七・七」の五句三十一音の美しい音律で表現できるとして人気の「短歌」講座。

短歌の原点として有名な日本最古の歌集「万葉集」は、西暦770年頃の奈良時代に作られ、約4500もの歌が収められています。

平安時代の貴族の恋のアプローチは和歌から始まったとされ、1000年以上の続く恋を詠う短歌の美しさを楽しめます。

しかし、、、

  • 「まとまった時間を勉強になかなか使えない、、、」
  • 「そういう言葉の美的センス無いけど大丈夫かな、、、」

このような不安を抱えている方が講座を受けようと思った時、心配なのは「私でもできるのか?」ということではないでしょうか?

この記事ではユーキャンの短歌講座を始めたい人に向けて、難易度や独学で上達可能か?についてご紹介します。

 

短歌を習得すると何ができるのか?

短歌は、俳句や川柳と違い「五・七・五・七・七」の五句三十一音で作るのが特徴で、お正月に遊ぶ「百人一首」も和歌です。

日常生活のさまざまな場面のことや、恋の悩みについてなど、直接的なストレートな言葉を使わず伝えることができる和歌。

それはその人にだけ伝わる粋な言葉として届けられます。

「短歌」とは何か?

「短歌」とは、俳句と違い「五・七・五・七・七」の五句三十一音で作る抒情的な詩です。

俳句は、「五・七・五」というたった十七音を活かすための表現技法があり、短歌が俳句と違うのは、季語、切れ字といった約束事が無いということが挙げられます。

平安時代以降、想いを贈ったり、情景を詠むなど、短歌を楽しむ人は貴族など上流階級が多く、独特の表現だったり、決まり事が多く複雑なため、短歌が詠めることは教養があることの証でもあります。

短歌は独学で習得可能か?

短歌は、独学でも習得可能です。

最近では、「考える短歌」「はじめての短歌」「知識ゼロからの短歌入門」など、さまざまな教材が出ており、講師の解説がなくても抒情的な短歌作りを楽しめるようになっています。

もし独学でも、もっと深く楽しむために講師の個別サポートを受けたいという場合は、直接質問ができる通信講座を選ぶことで、あなたの疑問点や行き詰まっているポイントを講師に質問することが可能となっています。

独学で学ぶメリットとデメリット

それでは、短歌を独学で学ぶ場合のメリットとデメリットについて見てみましょう。

・独学で学ぶメリット

短歌は、心の機微を伝える大人の遊び。1000年以上続いてきたこの31文字で伝える短歌にどれだけの想いが込められているか。人によって捉え方、表現の仕方のセンスが大きく分かれるジャンルです。

独学で学習する場合、他人に影響を受けることなく、自分の表現したいことのみを学ぶことができ、あなた思うがまま好みの作品作りに取り組めるという大きな利点があります。

・独学で学ぶデメリット

あなたの短歌の作品を客観的に評価してくれる講師がいないため、今の現状の実力や改善点を知るチャンスがありません。

あなたの人生経験を表現するには、短歌の基礎的な表現方法を学習し、さまざまな表現方法を学ぶことが重要です。

通信講座の場合、専門家による技術指導を上手く活用し、あなたの作品に関するフィードバックや個人指導を受けることで、上達への道を近道することは可能になります。

 

短歌の資格や検定の試験難易度

短歌には国家資格はありませんが、短歌検定や「短歌」講座というものが通信講座であります。

もし趣味で短歌を始める(通信講座修了レベル)を目指している場合、短歌の基礎知識及びスキルを習得するのは非常に容易なレベルとなっています。

短歌の試験内容

短歌試験というのはありませんが、短歌の通信講座で学ぶ内容は、基本編と何を詠むか編、いかに詠むか編の3分野から構成されています。

・短歌【基本編】

基本編では、これまでの歴史の中で優れた歌人の秀歌に触れ「短歌とは何か?」 を学びます。あなたも詠みたくなる好きな短歌を見つけることが出来るでしょう。

・短歌【何を詠むか編】

何を詠むか編では、自分の心の動きを表現するために必要なことを学びます。自分の感情が揺れた、その一瞬を切り取り、伝えたい想いを歌にするときの言葉の注意点、工夫する点など学びます。

・短歌【いかに詠むか編】

いかに詠むか編では、感情が揺れた瞬間に頭に浮かぶ言葉たちを並べるだけでは、伝える力が弱いことを学びます。優れた歌人の秀歌ほど、物事の言い換え能力が高いため、良い歌を詠むための知識や技術を学びます。

 

短歌の資格や検定取得に何時間くらいの勉強が必要?

通信講座で「短歌」入門講座を学ぶ場合の修了資格取得に必要な勉強期間は、約6ヵ月間です。

俳句や川柳などに関する予備知識がある場合は、上記の目安よりも早く学習を終了できる可能性もありますが、一般的には6か月間の学習を要することを覚えておきましょう。

短歌は初学者でも習得できるのか?

短歌は、初学者でも習得することが可能です。

テレビ番組でも短歌の番組が放送されたり、短歌をネタにした漫才を披露する芸人などの影響で人気の短歌。

大人の趣味として市販のテキストや通信講座で初学者向けのものもあり、俳句や川柳などの予備知識が全くない方でも基礎中の基礎から学習できるように教材にも工夫が凝らされています。

最初は、表現したい短歌を詠むための基礎スキルの上達から始まりますが、短歌の醍醐味は「心の機微を伝えるもの」だと思います。

31文字という限られた言葉で、感情の揺れた瞬間の想いを表現する短歌。1000年以上も続く美しき上質なコミュニケーションの遊び。

それが大人の短歌の楽しみだと思います。

通信講座だと、どんな内容をどんなスケジュールで学べる?

通信講座の場合、短歌の通信講座で学ぶ内容は、短歌の基本編と何を詠むか編、いかに詠むか編の3分野を約6か月間で網羅するスケジュールが組まれています。

「短歌」は、自分の感じた四季や自然、考えていること、恋心、感じたことなど、感情の揺れたその瞬間を「五・七・五・七・七」の五句三十一音の美しい音律で表現できる、とても美しい文学です。

短歌の表現方法について順を追って学習していき、約6ヶ月間で必要なスキルをマスターできる仕組みになっています。

目安の学習期間は6か月で設定されていますが、忙しい方のために最長12か月まで延長することが可能となっています。

短歌という芸術に終わりはありません。生涯の趣味として、ユーキャンの短歌講座で、とことん突き詰めて楽しんでみてはいかがでしょうか?