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「2級土木施工管理技士」の合格率は?試験の難易度や独学可能か解説

2021-03-21

土木建設の場で、作業工程の責任者(主任技術者)となれる人気の「2級土木施工管理技士」講座。

土木関係の分野で大変重要視される資格として、就職・転職はもちろん、キャリアアップや独立を目指す方にとって強みとなる資格です。

しかし、、、

  • 「まとまった時間を勉強になかなか使えない。勉強不足だ、、、」
  • 「職場では一発合格した人もいる。受かって当然という空気がプレッシャー、、、」

このような不安を抱えている方が講座を受けようと思った時、心配なのは「私でもできるのか?」ということではないでしょうか?

この記事では「2級土木施工管理技士」の合格率や試験難易度や独学可能か?ついてご紹介します。

2級土木施工管理技士の合格率ってどのくらい?

2級土木施工管理技士試験は、学科試験と実地試験の2つの試験から構成されています。

令和2年の学科試験の合格率は64%、実地試験の合格率は47.4%となっていることから、学科試験の方がやや高い合格率をマークしていることが窺えます。

2級土木施工管理技士合格率の推移

それでは、2級土木施工管理技士の各試験における合格率推移を見てみましょう。

学科試験:平成27年度に66.5%の合格率を記録したものの、翌年の平成28年度には48.3%と大きく数値を落とします。

ただ、平成29年度には71.6%と合格率を大きく上昇させ、その後は平成30年度に63.4%、令和元年には67.1%と安定した数値をマークしているため、やや合格率に変動はありますが、例年60%台を平均としていることが窺えます。

実地試験:平成27年度の合格率は35.7%となっていますが、翌年の平成28年度には29.9%に落ち込みます。

ただ、平成29年度には34.3%、平成30年度には35%、令和元年には39.7%と合格率を上げていることから、実地試験はここ数年で合格率が上昇しているという見方が出来ます。

 

2級土木施工管理技士の難易度は?

2級土木施工管理技士試験は、偏差値で示すと「48」程度の難易度とされています。

国内旅行業務取扱管理者や臨床検査技師試験と同程度に設定されているため、難易度としては易しめです。

テキストや関連教材をしっかりと読み込むことで十分に合格を目指せる試験なので、計画的にコツコツと試験勉強を行うことがおすすめです。

2級土木施工管理技士の合格ライン

2級土木施工管理技士には学科試験と実施試験があります。

各試験で6割以上のスコアを取ることが合格基準となっており、試験には「絶対評価」が採用されています。

受験者の成績やその年の難易度が合格ラインに影響を与えることがないので、6割正解で確実に資格を取得出来るようになっています。

モチベーションをしっかりと保ちながら、継続して学習に取り組むように心掛けましょう。

 

2級土木施工管理技士試験の日程・内容は?

それでは、2級土木施工管理技士試験の日程とその内容について見てみましょう。

2級土木施工管理技士試験は年に何回?

2級土木施工管理技士の試験日は、通常年に2回設定されています。

一度目は6月上旬で、こちらでは学科試験のみが実施されます。

二度目は10月下旬で、学科試験と実地試験それぞれの単体試験及び両方を同日に行うセット試験が行われます。

単体試験かセット試験かを受験者側が選べるようになっているため、上記のような複雑な仕組みになっています。

もし実地試験のみ、もしくはセットで試験を受ける場合は年に一度しかチャンスがないので、学習スケジュールを調整しながら勉強に励むようにしましょう。

また、各試験の正確な日程を知りたい場合は、「一般財団法人 全国建設研修センター」の公式ホームページを確認してください。

2級土木施工管理技士の試験内容

2級土木施工管理技士試験は、学科試験と実地試験の2つをクリアする必要があります。

学科試験では、「土木工学法」、「施工管理法」、「法規」の3分野が出題範囲です。

学科:土木工学法

「土木工学法」は、土木工学、電気工学、電気通信工学、機械工学、建築学の5トピックにプラスして設計図書の見方や基本知識を網羅しておく必要があります。

学科:施工管理法

「施工管理法」からは、施工計画、品質管理、安全管理など工事の管理方法が出題され、作業実施時のマネジメント分野から広く問われます。

学科:法規

「法規」では、2級土木施工管理技士として建設業務を担う際に知っておくべき法令や条文を広く理解しておかなければいけません。

実地試験

実地試験においては、学科試験でも登場した「施工管理法」がテーマとなり、監理技術者又は主任技術者として業務を行うにあたって必要な能力と知識を有しているかが採点ポイントとなります。

例えば、材料の強度試験実施や正しい対応法、設計図書を利用した施工計画の作成と遂行などが出題内容です。

 

学科試験は暗記がメインとなる分野ですが、実地試験では応用力を問われます。

さまざまなシチュエーションに対応出来るだけの実力を磨くためにも、演習問題や過去問を多くこなして試験傾向を掴むようにしましょう。

模範解答をしっかりとチェックし、復習作業を徹底的に行うことも大切です。

 

2級土木施工管理技士は独学で合格できる?

2級土木施工管理技士試験は、独学で合格している受験者も多い試験です。

ただ、記述式となっている実地試験は対策が難しく、正しい指導を受けることでより効率良く学習出来るという面もあります。

もしプロからのアドバイスを受けながら試験勉強を行いたいという方は、通信講座を受講してみてはいかがでしょう?

多くの通信講座では添削課題や模擬試験がカリキュラムに含まれているため、苦手分野をしっかりと個別指導してもらうことが出来ます。

問題集へのアクセスも可能なことから、アウトプットに特化した学習法を実践可能です。

2級土木施工管理技士を合格するまでの勉強時間は?

2級土木施工管理技士試験に合格するには、約400時間の学習が必要とされています。

一日に2時間ずつ毎日勉強した場合、半年強で合格圏内に達するという計算になります。

もし学習の効率化を狙うのであれば、通信教育が開講している試験対策講座の利用がおすすめです。

仕事と試験勉強を両立している方のために、無理のないペースで学習出来る環境が整えられています。