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土木建設の現場最高責任者(監理技術者)を証明する国家資格として人気の「1級土木施工管理技士」講座。
土木建設のエキスパートとしての知識が高まることは、就職・転職はもちろん、キャリアアップや独立を目指す方にとって即戦力を示す強みとなる資格です。
しかし、、、
- 「まとまった時間を勉強になかなか使えない。勉強不足だ、、、」
- 「職場では一発合格した人もいる。受かって当然という空気がプレッシャー、、、」
このような不安を抱えている方が講座を受けようと思った時、心配なのは「私でもできるのか?」ということではないでしょうか?
この記事では「1級土木施工管理技士」の合格率や試験難易度や独学可能か?ついてご紹介します。
この記事の目次
1級土木施工管理技士の合格率ってどのくらい?
1級土木施工管理技士試験では、学科試験と実地試験が実施されています。
令和2年度における学科試験の合格率は60.1%、実地試験は31%となっています。
例年、学科試験の方が実地試験よりも合格率が高く、受験者の半数以上が合格している計算になります。
一方で、実地試験は受験者の3人に1人程度しか合格していないことから、合格率のやや低い試験として知られています。
1級土木施工管理技士合格率の推移
それでは、1級土木施工管理技士の各試験における合格率推移を見てみましょう。
【学科試験の合格率】
平成27年度に54.6%、平成28年度に55%と安定した合格率を記録した後、平成29年度には66.2%という高い数値を打ち出しました。
ただ、その翌年の平成30年度には56.5%、令和元年には54.7%となったことから、学科試験の合格率は年によってややムラがあるものの、受験者の半分以上は常に合格しているということになります。
【実地試験の合格率】
平成27年度の合格率は37.3%となっていますが、翌年の平成28年度には36.7%、平成29年度にはさらに数値を落として30%の合格率を記録しています。
ただ、平成30年度には34.5%、令和元年には45.3%という過去10年で最高の合格率をマークしたことから、実地試験は近年合格率が上昇しているという見方が強まっています。
1級土木施工管理技士の難易度は?
1級土木施工管理技士試験の難易度は、偏差値で表すと52程度と言われています。
同程度の資格試験には秘書技能検定1級や保育士があり、難易度としては普通レベルです。
要点を抑えた学習法を取り入れれば十分に合格圏内に入ることが出来るので、モチベーションを維持しながら試験対策に臨むようにしましょう。
1級土木施工管理技士の合格ライン
1級土木施工管理技士試験は、学科試験と実地試験においてそれぞれ60%以上のスコアで合格となります。
合格者数の定員がなく、難易度の調整も行われない「絶対評価」の試験なので、自分の成績を上げることだけに集中して学習出来るというメリットがあります。
1級土木施工管理技士試験の日程・内容は?
それでは、1級土木施工管理技士試験の日程とその内容について見てみましょう。
1級土木施工管理技士試験は年に何回?
1級土木施工管理技士は、学科試験と実地試験で試験日が異なります。
例年、学科試験は7月上旬に実施され、実地試験は10月上旬に開催されています。
試験自体は年に2回行われているという扱いになりますが、学科試験と実地試験はそれぞれ各1回ずつしか実施されていないので、受験を予定している場合は注意が必要です。
尚、試験の正確な日程に関しては、「一般財団法人 全国建設研修センター」の公式ホームページに掲載されています。
1級土木施工管理技士の試験内容
1級土木施工管理技士試験には、学科試験と実地試験が含まれています。
【1級土木施工管理技士:学科試験】
学科試験からは、大きく分類して「土木工学法」、「施工管理法」、「法規」が出題されます。
「土木工学法」では、土木一般、専門土木、共通工学が対象となり、土木一式工事の施工時に必要となる知識を有しているかが採点ポイントとなります。
「施工管理法」からは、その名の通り施工を遂行する際に有資格者が気を付けるべきマネジメント面での知識が問われ、施工計画の作成、品質や工程管理、安全性への配慮など、工事の管理方法に関して出題されます。
「法規」では、施工時に関連する法律や条文を基にした設問が登場します。
【1級土木施工管理技士:実地試験】
実地試験の科目は、学科試験にも含まれている「施工管理法」です。
出題内容の例としては、施工時の品質管理、軟弱地盤上の盛土施行を実施する際に考慮すること、労働者の安全管理、資源廃棄物の再資源化、施工計画書、コンクリート建造物の劣化防止についてなど、幅広い分野に関して自らの言葉で記述する必要があります。
暗記が中心となる学科試験と異なり、実地試験は応用力を問われる試験です。
過去問や演習問題を積極的に解きながら、記述試験で盛り込むべきポイントや観点をしっかりと理解するようにしましょう。
大まかな要点を抑えることで試験傾向と対策法を編み出すことが出来るので、実践的な学習を行うことが大切です。
1級土木施工管理技士は独学で合格できる?
1級土木施工管理技士試験は、しっかりと学習することで独学での合格も狙うことも可能です。
ただ、学習範囲が広く、記述試験の難易度がやや高いことから、効果的な学習法を取り入れる必要があります。
より確実に短期間で試験合格を目指したという場合は、通信講座を利用してみるのがおすすめです。
通信講座の場合、添削システムや模擬試験が導入されているため、プロの講師から的確なアドバイスを受けることができ、より具体的な改善策を見つけることが可能となっています。
演習問題集や過去問題集をはじめとした教材の充実度も高いので、是非一度検討してみてはいかがでしょう?
1級土木施工管理技士を合格するまでの勉強時間は?
1級土木施工管理技士試験に合格するには、約500~600時間を勉強に費やす必要があるとされています。
勉強時間の幅が100時間ほどある理由は、受験者の予備知識の量や学習分野の得意・不得意に左右されるからです。
例えば、2級土木施工管理技士を既に取得している場合、1級土木施工管理技士と試験科目が被っていることから比較的学習がしやすいと言われています。
尚、通信講座を利用する場合の目安学習時間は6か月程度で設定されていることが多く、あらかじめ組まれた学習スケジュールに沿うことで合格を目指すことが可能です。