ユーキャン「二級ボイラー技士」通信講座の難易度や独学可能か解説

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ビルやマンションなど建物の空調管理を担うボイラー技士として人気の「二級ボイラー技士」講座。

建物の空気調節を管理する専門的な知識と技術を持つことは、就職・転職はもちろん、キャリアアップや独立を目指す方にとって即戦力を示す強みとなる資格です。

しかし、、、

  • 「まとまった時間を勉強になかなか使えない。勉強不足だ、、、」
  • 「職場では一発合格した人もいる。受かって当然という空気がプレッシャー、、、」

このような不安を抱えている方が講座を受けようと思った時、心配なのは「私でもできるのか?」ということではないでしょうか?

この記事では「二級ボイラー技士」の合格率や試験難易度や独学可能か?ついてご紹介します。

二級ボイラー技士の合格率ってどのくらい?

二級ボイラー技士試験の令和元年度の合格率は、50.8%です。

合格率50~60%の中で変動することが多い試験となっており、受験者の半数以上が毎年合格しているという計算になります。

そのため、国家試験の中でも比較的取得しやすい検定資格として知られています。

二級ボイラー技士合格率の推移

それでは、二級ボイラー技士試験の過去10年の合格率推移を見てみましょう。

平成22年度の合格率は51.1%ですが、翌年の平成23年度には実に5年ぶりの40%台となる49.1%を記録しています。

その後、平成24年度に53.7%、平成25年度に58%、平成26年度に56.9%と安定した数値をマークし、平成27年度には60.4%という高い合格率を打ち出しました。

その翌年の平成28年度には58.5%、平成29年度には57%、そして平成30年度には55.8%を記録していることから、二級ボイラー技士試験は合格率に多少の変動はあるものの、50~60%の中でアップダウンしていることが窺えます。

 

二級ボイラー技士の難易度は?

二級ボイラー技士試験の難易度は、偏差値で示すと47程度とされています。

これは、ITパスポート試験や自動車整備士2級と同程度の難易度となることから、易しいレベルとして知られています。

出題分野の内容をきちんと学習することで合格を目指せるレベルとなっているので、学習スケジュールを立てて計画的に試験勉強を行うようにしましょう。

二級ボイラー技士の合格ライン

二級ボイラー技士試験の合格ラインは、試験全体の60%以上です。

ただ、こちらの試験は4つの異なる科目から構成されており、各科目で40%以上の正解率をマークすることが合格の条件となっています。

ひとつでも科目が40%を下回ってしまうと不合格となるため、苦手分野を作らないように徹底して試験対策に取り組むことが大切です。

 

二級ボイラー技士試験の日程・内容は?

それでは、二級ボイラー技士試験の日程とその内容について見てみましょう。

二級ボイラー技士試験は年に何回?

二級ボイラー技士試験は、年に1~2回開催されています。

北海道センター、東北センター、関東センター、中部センター、近畿センター、中国四国センター、九州センターのエリア別に試験が実施され、受験するセンターによって試験日と試験回数が異なります。

東北センターと関東センターでは月に2回試験が実施されているケースもありますが、他のセンターは毎月1回の場合が多くなっています。

自分が受験するセンターの正確な試験日程は、「公益財団法人 安全衛生技術試験協会」の公式ホームページから確認するようにしましょう。

二級ボイラー技士の試験内容

二級ボイラー技士試験は、「ボイラーの構造に関する知識」、「ボイラーの取扱いに関する知識」、「燃料及び燃焼に関する知識」、「関係法令」の計4つの科目から各10問ずつ出題されます。

・ボイラーの構造に関する知識

「ボイラーの構造に関する知識」では、熱および蒸気、種類および型式、主要部分の構造、附属設備および附属品の構造、自動制御装置が出題分野となり、ボイラーのメカニズムや特性、構成などを含む知識を幅広く問われます。

・ボイラーの取扱いに関する知識

「ボイラーの取扱いに関する知識」では、点火、使用中の留意事項、埋火、装置および附属品の取扱い、ボイラー用水およびその処理、吹出し、清浄作業、点検から出題され、ボイラーを実際に使用する際の基本的な操作方法や日常的な管理について正しい知識を有しているかが採点ポイントとなります。

・燃料及び燃焼に関する知識

「燃料及び燃焼に関する知識」では、火を利用するボイラーとは切っても切れない燃焼に関する問題が登場し、燃料の種類、燃焼方式、通風および通風装置が主な出題分野となります。

・ボイラー関係法令

「関係法令」では、二級ボイラー技士として業務を担う際に知っておくべき法律を理解しているかがチェックされ、労働安全衛生法、労働安全衛生法施行令および労働安全衛生規則中の関係条項、ボイラーおよび圧力容器安全規則、ボイラー構造規格中の附属設備および附属品に関する条項から出題されます。

 

二級ボイラー技士試験は、各科目の詳細をきちんと理解しているかがポイントとなります。

テキストを活用してインプット作業を行う際は、その科目の学習内容はもちろん、数多く登場する重要用語もカバーするようにしましょう。

ある程度の基礎知識を習得したら、演習問題や過去問を利用してアウトプット作業を重点的に行い、自分の理解度を確認しながら苦手箇所を克服していく学習法がおすすめです。

 

二級ボイラー技士は独学で合格できる?

二級ボイラー技士は、独学で資格を取得している受験者も多い試験です。

国家試験の中でも合格率が比較的高く、挑戦しやすい検定資格として知られています。

ただ、4科目に渡って幅広い分野を網羅する必要があるため、効率良く試験対策を行うことが大切です。

もし通信講座を利用して勉強する場合、重要箇所を徹底的に学習出来る教材とカリキュラムが用意されているため、より高い学習効果を期待することが出来ます。

アウトプット作業を重点的に行える演習問題集や過去問集も豊富に提供されるため、得た知識をしっかりと定着させることが可能です。

二級ボイラー技士を合格するまでの勉強時間は?

二級ボイラー技士試験に合格するためには、約120時間を勉強に費やす必要があるとされています。

そのため、1日1時間ずつ学習した場合は約4か月で合格圏内に入れるという計算になります。

通信教育が開講している試験対策講座を受講する場合、忙しい受講者でも勉強を継続しやすい学習スケジュールが作成されています。

目安学習期間は6か月程度となっていることが多く、日常の空き時間を活用して試験対策を行うことが可能です。

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