
このページは、アガルート・フォーサイトの行政書士講座について、公式ページで申込前に確認できる公開情報をもとに整理しています。
受講料、対象年度、対象コース、キャンペーン、教材内容、質問制度、受講期限、合格特典、返金保証、教育訓練給付に関する条件は変更される可能性があります。
そのため、本文では長く使える判断軸を中心に扱い、変わりやすい条件については、最終確認日時点の公式情報を明示したうえで、申込前に再確認する前提で整理します。
この記事の目次
- 1 アガルートとフォーサイト、どちらの行政書士講座を選べば後悔しにくいか?
- 2 30秒判断表|アガルートとフォーサイトのどちらを先に確認するか
- 3 このページで判断できること
- 4 この比較記事の判断軸|講座選びは「試験日までの学習プロセス設計」
- 5 比較前の重要前提|ブランド名ではなく、対象年度・対象コースで比べる
- 6 構造表|行政書士講座で学習が止まりやすい場所
- 7 比較1|学習設計:理解と演習を段階的に進めるか、合格点へ向けて反復を回すか
- 8 比較2|講義・教材:詳しさではなく、復習と演習まで回せるかを見る
- 9 比較3|演習・記述・直前対策:知識を得点に変える工程を確認する
- 10 比較4|スマホ学習・学習管理:見られるかではなく、学習が止まらないかを見る
- 11 比較5|質問・相談・学習継続支援:止まったときに戻れる仕組みがあるか
- 12 比較6|料金・特典・保証:安さではなく、条件を理解して使えるかを見る
- 13 LQS10視点|講座の優劣ではなく、申込前の見えやすさを確認する
- 14 P/F/S情報源で比較する|公式ページの魅力だけで決めない
- 15 アガルートが合いやすい人・慎重に確認したい人・活かしきれる人
- 16 フォーサイトが合いやすい人・慎重に確認したい人・活かしきれる人
- 17 判断表|アガルートとフォーサイトで迷ったときの選び方
- 18 申込後に学習が止まりやすいポイントと、講座を活かす使い方
- 19 資料請求・無料体験で確認すること|印象ではなく、続けられるかを見る
- 20 公式ページで見る順番|魅力的な訴求の後に、条件ページまで確認する
- 21 公式確認ページ一覧|何を、どのページで確認するか
- 22 申込前チェックリスト|この項目に答えられてから公式ページへ進む
- 23 最終分岐|ここまで読んだ後に行うこと
- 24 FAQ|アガルートとフォーサイトで迷う人が確認したいこと
- 25 まとめ|アガルートとフォーサイトは「自分の学習が止まりにくい方」で選ぶ
- 26 最後に|公式ページで最新条件を確認する
アガルートとフォーサイト、どちらの行政書士講座を選べば後悔しにくいか?
この2講座で迷っている方が見るべきなのは、人気順でも、受講料の安さだけでも、合格実績の数字だけでもありません。
結論から言うと、アガルートとフォーサイトは、どちらが上かではなく、自分が試験日までの学習プロセスのどこで止まりやすいかで選ぶ講座です。
アガルートは、法律学習が初めてで、民法・行政法などの理解を積み上げながら、講義・過去問・記述・模試まで段階的に確認したい人に合いやすい候補です。
フォーサイトは、仕事や家事と両立しながら、合格点を意識した学習方針とeラーニング「ManaBun」を使って、学習を継続的に回したい人に合いやすい候補です。
ただし、ここで単純化しすぎてはいけません。
アガルートにも、オンライン講義、デジタルブック、短答セルフチェックWebテスト、モバイルアプリ、オンライン質問サービスなど、学習を効率的に進めるための確認項目があります。
フォーサイトにも、eラーニングだけでなく、質問サポートやeライブスタディ、答練・直前対策など、学習を止めずに得点へつなげるための確認項目があります。
したがって、次のように判断するのは適切ではありません。
- アガルートは理解型だから効率性がない
- フォーサイトは効率型だから支援が薄い
- 価格が安い方を選べばよい
- 特典や保証が目立つ方を選べばよい
大切なのは、次の3点です。
- 自分は、法律理解・演習・記述への不安で止まりやすいのか
- 自分は、時間不足・復習管理・学習継続への不安で止まりやすいのか
- その不安を補う機能が、自分の選ぶコースに本当に含まれているのか
この確認を曖昧にしたまま申し込むと、講座自体に問題がなくても、「思っていた使い方ができなかった」「必要な支援が対象コースに含まれていなかった」「特典や保証の条件を誤解していた」と感じる可能性があります。
sound23は、資格講座・通信講座を、人気・価格・口コミだけでなく、公開情報・LQS10・申込前条件で整理し、読者と講座企業のミスマッチを減らす判断支援サイトです。
行政書士講座全体の選び方から整理したい方は、先に『行政書士講座の選び方ガイド|迷ったら最初に読む比較・申込前チェックの全体地図』を確認すると、今回の比較の位置づけが分かりやすくなります。
30秒判断表|アガルートとフォーサイトのどちらを先に確認するか
まずは、自分が最も不安に感じていることを確認してください。
| あなたが最も不安に感じていること | 先に確認したい講座 | 確認する理由 |
|---|---|---|
| 法律用語や条文の理解で止まりそう | アガルート | 初学者向け講座で、講義から問題演習へ進む流れを確認しやすい |
| 民法・行政法を丁寧に学びたい | アガルート | 重要科目の理解と演習を段階的に確認しやすい |
| 記述式や本試験形式への不安が大きい | アガルートを含め、対象コースを確認 | 記述・模試など、必要な対策が含まれるか確認する必要がある |
| 忙しくて学習を継続できるか不安 | フォーサイト | ManaBunや学習スケジュール機能などの継続導線を確認しやすい |
| 教材を広げすぎると復習が回らない | フォーサイト | 合格点を意識した学習方針と反復導線を確認しやすい |
| スマホやPCで学習を習慣化したい | フォーサイト | eラーニングを日々の学習導線として使えるか確認しやすい |
| 質問制度を重視したい | 両講座の対象コースを確認 | コースによって質問回数・利用条件が異なるため |
| 特典・保証・給付条件を重視したい | 両講座の条件ページを確認 | 対象コースや適用条件、併用不可条件が異なるため |
| まだ自分の不安が整理できていない | 先に申込前条件を整理 | 料金や印象だけで選びやすくなるため |
法律理解や演習への不安が最も大きいなら、アガルートを先に確認する。
時間不足や学習継続への不安が最も大きいなら、フォーサイトを先に確認する。
質問制度や特典・保証を重視する場合は、講座内容との相性を確認した後に、自分が選ぶコースの条件まで読む。
この順番で見ると、申込後の「思っていたのと違う」を減らしやすくなります。
このページで判断できること
| 判断したいこと | このページで確認するポイント |
|---|---|
| どちらが自分に合いやすいか | 自分が学習のどこで止まりやすいか |
| 初学者として始めやすいか | 学習の入口、講義、教材、無料体験 |
| 忙しくても続けやすいか | eラーニング、学習スケジュール、復習導線 |
| 記述式や演習に備えられるか | 対象コースに含まれる講座・模試・答練等 |
| 質問や相談を使えるか | 対象コース、回数、開始時期、利用条件 |
| 料金に納得できるか | 自分が実際に使う支援が含まれているか |
| 特典や保証を判断材料にしてよいか | 対象講座、提出条件、適用条件、併用不可条件 |
| 申込前に何を見るべきか | 公式ページで確認する順番 |
| 受講後にどう使えば価値が出るか | 講義・演習・復習・質問制度・学習機能の使い方 |
この比較記事の判断軸|講座選びは「試験日までの学習プロセス設計」
行政書士講座を選ぶとき、料金や知名度は気になります。
しかし、受講料を払った後に本当に困るのは、次のような申込後の停止要因です。
- 講義が溜まって見なくなる
- 教材を読んでも問題が解けない
- 記述式を後回しにする
- 忙しくなって復習が止まる
- 分からない論点を質問しないまま学習を諦める
- 特典や保証の条件を誤解する
- 受講期限までに教材や機能を使い切れない
このページでは、「合う講座」を次のように考えます。
合う講座とは、自分が合格までの学習プロセスで止まりやすい場所を、申込後に実際に使える支援で補ってくれる講座です。
このページは、申込前品質確認のうち、複数の行政書士講座を比較するときに、自分の学習条件と講座の提供条件を照合するための実践記事です。
自分の学習条件の整理から、公式ページ、FAQ・規約、価格・申込条件の確認、LQS10による整理、最新の公式情報での最終判断までの全体手順は、『申込前品質確認とは?資格講座を申し込む前に確認したい条件と手順』で説明しています。
講座選びの基本軸から確認したい方は、『行政書士講座の選び方|申込前に確認したい比較軸』を参考にしてください。
比較前の重要前提|ブランド名ではなく、対象年度・対象コースで比べる
アガルートとフォーサイトを比較するときは、ブランド名だけで判断しないことが重要です。
同じ講座ブランドでも、対象年度や選ぶコースによって、次の条件が異なる場合があります。
- 含まれる教材
- 演習・記述・直前対策
- 質問や相談の条件
- 合格特典
- 返金保証や安心保証
- 教育訓練給付に関する対象可否
- 受講期限や教材公開時期
| 最初に確認すること | 確認する理由 |
|---|---|
| 自分が受験する年度 | 対象講座・教材・視聴期限・特典条件が変わるため |
| 初学者か、学習経験者か | 比較すべきコースが変わるため |
| 自分に必要な支援 | 講義、演習、記述、質問、eラーニング等の優先順位が変わるため |
| 申し込む予定のコース内容 | ブランド全体の印象だけでは不足や過剰を判断できないため |
| 特典・保証・給付条件 | 対象コースや併用条件を誤解しやすいため |
アガルートで申込前に特に確認したい条件
最終確認日時点で、アガルートの2027年合格目標行政書士講座では、入門カリキュラム/フルが合格特典の対象として案内されています。
一方、入門カリキュラム/ライトや入門総合講義単体は、合格特典の対象外として案内されています。
また、公式ページでは、入門カリキュラム/フルが一般教育訓練給付金対象講座として案内され、入門カリキュラム/ライトや入門総合講義は対象外、合格特典とは併用できない旨が記載されています。
質問制度については、オンライン質問サービス「KIKERUKUN」が2026年7月10日から開始予定として案内されています。入門カリキュラム/フルは100回、ライトは50回まで利用でき、入門総合講義単体は質問制度の対象外です。
フォーサイトで申込前に特に確認したい条件
最終確認日時点で、フォーサイトの2027年試験対策では、バリューセット1・2・3について質問無制限が案内され、デジタルプランは無料質問10回と記載されています。
また、バリューセット3では、受講料50%の報奨金や、不合格時の全額返金保証制度が案内されていますが、いずれも適用条件があります。
さらに、バリューセット3では一般教育訓練給付制度も案内されていますが、全額返金保証制度とは併用できない旨が記載されています。
比較するときは、講座名ではなく、自分が実際に選ぶコースで必要条件が満たされるかを確認してください。
構造表|行政書士講座で学習が止まりやすい場所
| 学習プロセス | 止まりやすい原因 | 申込前に見るべきこと |
|---|---|---|
| 学習を始める | 何から進めればよいか分からない | 初学者向け導線、学習スケジュール、講座全体像 |
| 講義を理解する | 法律用語や制度の意味が分からない | サンプル講義、教材、説明の分かりやすさ |
| 復習する | 情報量が多すぎる、または要点が整理できない | 教材構成、復習導線、重要論点の示し方 |
| 問題を解く | 講義を聞くだけで終わる | 過去問、確認テスト、演習機能 |
| 記述式に備える | 知識を答案に変えられない | 記述対策や対象講座の範囲 |
| 分からない論点を解消する | 質問せずに止まる、質問条件を誤解する | 質問制度の対象コース・回数・開始時期 |
| 学習を続ける | 忙しさ、孤独感、計画崩れで止まる | 学習管理、相談、ライブ学習、eラーニング |
| 直前期に仕上げる | 模試不足、期限切れ、演習不足 | 模試・答練・直前対策、利用期限 |
この視点で見ると、アガルートとフォーサイトの比較は、単なる「詳しい教材か、スマホ学習か」という話ではありません。
- アガルートは、理解・演習・記述・模試へ段階的に進み、質問制度やデジタル学習環境も含めて確認したい人に向きやすい
- フォーサイトは、合格点を意識した学習方針とデジタル導線で、反復・質問・学習継続を確認したい人に向きやすい
という違いとして見ることができます。
比較1|学習設計:理解と演習を段階的に進めるか、合格点へ向けて反復を回すか
アガルートとフォーサイトは、いずれも合格に向けた学習効率を重視しています。
ただし、公式ページから確認できる学習設計の見せ方には違いがあります。
| 比較項目 | アガルート | フォーサイト |
|---|---|---|
| 学習設計の中心 | 重要科目を学び、講義から過去問・記述・模試へ段階的に進む | 合格に必要な範囲を意識し、eラーニング等で反復する |
| 初学者が見るポイント | 法律学習が初めてでも、全体像から進められるか | 学習範囲を整理する方針に納得して続けられるか |
| 不安への対応 | 理解不足や演習への移行不安を確認しやすい | 時間不足や復習継続への不安を確認しやすい |
| 申込前の確認 | 講義・演習・記述・模試の含まれる範囲 | ManaBun・学習スケジュール・対象セットの内容 |
アガルートの入門カリキュラムでは、行政書士試験の全体像を確認した後、入門総合講義で知識を学び、短答過去問解説講座で演習し、記述過去問解説講座や模擬試験へ進む学習設計が示されています。
また、フルカリキュラムとライトカリキュラムの違いとして、公式ページでは、全体構造編、逐条ローラーインプット講座、文章理解対策講座の有無が示されています。
フォーサイトでは、合格点を意識した学習方針を軸に、ManaBun、学習スケジュール機能、eライブスタディ、質問サポートなどで学習を進める考え方が示されています。
sound23の判断
アガルートは、法律学習の入口から演習・記述・直前期までの流れを見て、自分が段階的に学び切れるかを判断したい人に確認価値があります。
フォーサイトは、学習範囲を整理し、デジタル導線を使って反復と継続を回せるかを判断したい人に確認価値があります。
どちらも効率を意識した講座ですが、自分が使い切れる効率の形が違うと考えると選びやすくなります。
比較2|講義・教材:詳しさではなく、復習と演習まで回せるかを見る
講義や教材は、見た瞬間に魅力を感じやすい部分です。
しかし、講義を聞いて満足し、問題演習や復習に進めなければ、学習成果にはつながりにくくなります。
| 見るポイント | アガルートで確認したいこと | フォーサイトで確認したいこと |
|---|---|---|
| 講義の入口 | 初学者として説明を理解しやすいか | 要点を押さえた講義が自分に合うか |
| 教材の役割 | 民法・行政法等を復習しながら演習へ進めるか | 重要論点を整理し、反復しやすいか |
| 問題演習への移行 | 講義後に過去問や記述へ進めるか | 確認テストや演習機能を習慣化できるか |
| 申込前の相性確認 | サンプル講義・サンプルテキストで確認する | 講義動画・テキスト・確認テスト等を体験する |
| 止まりやすい場面 | 講義量を消化できず、演習が後回しになる | 教材を絞っても、反復を行わずに止まる |
アガルートでは、資料請求・無料体験により、講義やサンプルテキストを申込前に確認できる導線があります。
フォーサイトでは、eラーニングの無料体験により、講義動画・テキスト・確認テストなどを確認できる導線があります。
ここでの判断基準は、教材の印象ではなく、次の問いです。
- この講義を週単位で進められるか
- 教材を見た後に問題演習まで続けられるか
- スマホやPCで復習を習慣化できるか
- 直前期まで使い続ける姿が想像できるか
教材は、届いた時点ではなく、復習と演習に使われたときに価値が出ます。
比較3|演習・記述・直前対策:知識を得点に変える工程を確認する
行政書士試験では、知識を覚えるだけでなく、問題を解き、記述式や本試験形式に対応する必要があります。
そのため、講座を比較するときは、講義の分かりやすさだけでなく、得点化の工程まで確認してください。
| 不安 | アガルートで確認したいこと | フォーサイトで確認したいこと |
|---|---|---|
| 講義後に問題へ進めるか不安 | 短答過去問解説講座を含む対象コースか | 過去問講座やeラーニング演習を含むセットか |
| 記述式が不安 | 記述過去問解説講座が含まれるか | 選ぶセットで必要な演習・直前対策を確認できるか |
| 直前期の仕上げが不安 | 模擬試験や直前期の講座構成 | 直前対策講座、答練、模試等のセット内容 |
| 復習が続かない | 講義と過去問を往復できるか | ManaBun等で確認テストや弱点復習を回せるか |
アガルートの2027年合格目標入門カリキュラムでは、入門総合講義、短答過去問解説講座、記述過去問解説講座、他資格民法パーフェクト80、時事・統計対策講座、模擬試験などの講座構成が案内されています。
フォーサイトの2027年試験対策バリューセット3では、基礎講座、過去問講座、直前対策講座、ペースメーカー答練講座、過去問一問一答演習などを含む構成が案内されています。
注意点
ここで大切なのは、ブランド全体の印象ではなく、自分が申し込むコースに、必要な演習工程が含まれているかです。
初学者が記述式や直前対策まで不安に感じる場合は、料金だけでなく、対象コース内の講座範囲を先に確認してください。
比較4|スマホ学習・学習管理:見られるかではなく、学習が止まらないかを見る
スマホ学習については、「スマホで動画を見られるか」だけでは判断が足りません。
見るべきなのは、スマホやeラーニングが、学習プロセスのどこを支えるかです。
| 比較項目 | アガルート | フォーサイト |
|---|---|---|
| デジタル学習の見方 | オンライン講義、デジタルブック、短答セルフチェックWebテスト、モバイルアプリ等を教材・演習と組み合わせて使えるかを見る | ManaBunを講義・確認テスト・学習管理に使えるかを見る |
| 続けやすさの確認 | 講義を視聴した後に演習へ進めるか | 日々のスキマ時間で反復を回せるか |
| 向いている人 | 講義と教材を軸に、自分で学習予定を組める人 | 学習スケジュールやデジタル導線を習慣にできる人 |
| 止まりやすい人 | 視聴だけで満足し、復習を後回しにする人 | eラーニングを開かなくなると学習全体が止まりやすい人 |
アガルートでは、パソコン・タブレット・スマートフォン等での講義受講、デジタルブック、対象受講生向けの短答セルフチェックWebテスト、モバイルアプリなどが案内されています。
短答セルフチェックWebテストは、最終確認日時点では入門カリキュラム/フル・ライトの受講生が対象であり、入門総合講義単体は対象外と記載されています。
また、オンライン演習サービス「TOKERUKUN」は、2026年7月10日から開始予定として案内され、カリキュラム購入者を対象に、スマートフォン等で択一式試験の過去問を繰り返し解ける仕組みとして示されています。
フォーサイトでは、ManaBunについて、学習スケジュールの自動作成、講義受講、チェックテスト、確認テスト、eライブスタディ、対象講座で利用できる過去問一問一答演習などが案内されています。
スマホ学習は、使える機能の多さではなく、自分が繰り返し使える学習行動になるかで判断してください。
比較5|質問・相談・学習継続支援:止まったときに戻れる仕組みがあるか
通信講座では、理解できない論点や計画崩れをきっかけに学習が止まることがあります。
そのため、質問や相談、ライブ学習を見るときは、「制度があるか」だけではなく、自分が実際に使える条件かを確認してください。
| 確認項目 | アガルートで確認すること | フォーサイトで確認すること |
|---|---|---|
| 申込前の相談 | 受講相談で、自分に合う講座や進め方を確認できるか | 無料体験や対象セットの内容を確認できるか |
| 質問制度 | KIKERUKUNの開始時期、対象コース、回数を確認する | バリューセットとデジタルプランの質問条件を確認する |
| 学習継続支援 | Webテスト、アプリ、デジタルブック、ライブ配信等をどう使えるか | eライブスタディ、学習スケジュール、ManaBunをどう使えるか |
| 止まったときの使い方 | 理解できない論点を放置せず、利用条件に合う質問制度を使う | 復習や質問を学習計画に組み込む |
アガルートの質問制度で確認すること
最終確認日時点で、アガルートでは、2027年合格目標の入門カリキュラムについて、オンライン質問サービス「KIKERUKUN」が案内されています。
KIKERUKUNは、公式ページ上で2026年7月10日から開始予定とされ、講師や有資格者が回答する質問サービスとして示されています。
| 確認項目 | 最終確認日時点で公式ページに示されている内容 |
|---|---|
| サービス名 | オンライン質問サービス「KIKERUKUN」 |
| 開始時期 | 2026年7月10日から開始予定 |
| 入門カリキュラム/フル | 100回まで利用可能 |
| 入門カリキュラム/ライト | 50回まで利用可能 |
| 入門総合講義単体 | 質問制度の対象外 |
| 回答者 | 講師や有資格者が回答すると案内されている |
フォーサイトの質問制度で確認すること
最終確認日時点で、フォーサイトでは、対象コースにより質問条件が異なります。
| 確認項目 | 最終確認日時点で公式ページに示されている内容 |
|---|---|
| バリューセット1・2・3 | 受講期間中、学習に関する質問は無制限 |
| デジタルプラン | 無料質問10回 |
| 学習継続支援 | eライブスタディ、学習スケジュール、ManaBun等が案内されている |
sound23の判断
質問制度を重視する人は、単に「質問できるか」で判断しないでください。
| 判断したいこと | 確認する内容 |
|---|---|
| 質問回数が足りるか | 自分が選ぶコースで利用できる回数 |
| いつから使えるか | サービス開始時期や受講期間 |
| 質問以外の継続支援も必要か | 学習管理、Webテスト、ライブ学習、アプリ等 |
| 自分が実際に使えるか | 分からない論点を何日で質問するか事前に決める |
アガルートは、カリキュラムごとに質問回数が示されているため、法律理解で止まりやすい人は、必要回数と対象範囲を確認して判断しやすくなります。
フォーサイトは、バリューセットで質問無制限が案内されているため、eラーニングによる継続と質問利用を組み合わせたい人は、選ぶセットを確認して判断しやすくなります。
支援制度は、用意されているだけでは価値になりません。受講者が実際に使える条件と使い方がそろって初めて、学習停止を防ぎやすくなります。
比較6|料金・特典・保証:安さではなく、条件を理解して使えるかを見る
料金や特典は、比較で最も目に入りやすい部分です。
ただし、申込後の認識違いが起きやすいのも、この部分です。
| 確認項目 | なぜ確認が必要か |
|---|---|
| 対象年度 | 試験年度に対応する講座でなければ、教材や期限の前提が変わるため |
| 対象コース | 教材・演習・質問・特典・保証の範囲が異なるため |
| 最新受講料 | キャンペーンや時期により変わる可能性があるため |
| 合格特典 | 対象講座、提出物、掲載・出演条件等がある場合があるため |
| 返金保証・安心保証 | 適用条件を満たさなければ利用できないため |
| 教育訓練給付に関する制度 | 対象講座や特典・保証との併用条件があるため |
| 受講期限・教材公開時期 | 申込後に使い切れないリスクを防ぐため |
アガルートの合格特典で確認すべき重要条件
最終確認日時点で、アガルートの2027年合格目標行政書士講座では、入門カリキュラム/フルが合格特典の対象として案内されています。
合格特典は、全額返金またはお祝い金5万円として案内されていますが、申込前に次の条件まで確認する必要があります。
| 確認項目 | 最終確認日時点で公式ページに示されている内容 |
|---|---|
| 対象コース | 2027年合格目標の入門カリキュラム/フル |
| 対象外の例 | 入門総合講義単体、入門カリキュラム/ライト |
| 全額返金の条件 | 合格通知書データ、再現記述、合格体験記の提出、合格者インタビューへの出演 |
| お祝い金の条件 | 合格通知書データ、合格体験記の提出 |
| 返金額の範囲 | 対象商品の税抜価格。セール価格で購入した場合は、その税抜価格 |
| 支払いの性質 | 合格体験記や合格者インタビュー等に対する原稿料または講演料等として支払われ、購入済み商品の売買契約を解除するものではない |
| 税金 | 原稿料または講演料として、源泉所得税を控除した残額が支払われる |
| 本人確認関連 | 5万円以上の特典および返金では、マイナンバーカードの写しの提出が必要 |
| 掲載・利用条件 | 合格体験記、写真、映像等が公式サイトや広告媒体等で利用される |
| 氏名の公表 | 氏名が公表され、実名以外での掲載は受け付けない旨が示されている |
| 給付との関係 | 教育訓練給付金利用申請をした場合、本特典は利用できない |
アガルートを検討する方への判断ポイント
アガルートの合格特典は、条件に納得できる方にとっては判断材料になり得ます。
ただし、特典を重視する方は、次の項目まで確認してから判断してください。
- 合格後に体験記やインタビューへ対応できるか
- 氏名公表や広告利用の条件に納得できるか
- 源泉所得税控除後の支払いとして理解しているか
- 一般教育訓練給付金対象講座を利用する場合、特典との併用不可を理解しているか
特典の大きさではなく、条件を理解したうえで納得できるかを見ることが、申込後の認識違いを防ぎます。
フォーサイトの特典・保証で確認すべき重要条件
最終確認日時点で、フォーサイトの2027年試験対策では、コースにより合格お祝い金、報奨金、安心保証、全額返金保証、質問条件が異なります。
| 確認項目 | 最終確認日時点で公式ページに示されている内容 |
|---|---|
| デジタルプランの合格特典 | 合格お祝い金5,000円。アンケートと顔写真付き合格体験記の提出条件が示されている |
| バリューセット1・2の合格特典 | 合格お祝い金10,000円。アンケートと顔写真付き合格体験記の提出条件が示されている |
| バリューセット3の合格特典 | 受講料50%の報奨金。アンケート提出と合格者インタビュー出演許諾の条件が示されている |
| バリューセット1・2の不合格時保証 | 翌年デジタルプラン無料提供。確認テスト、学力テスト、試験結果通知書提出等の条件が示されている |
| バリューセット3の不合格時保証 | 全額返金保証制度の対象として案内されている |
| 質問条件 | バリューセット1・2・3は質問無制限、デジタルプランは無料質問10回 |
| 給付制度との関係 | バリューセット3では一般教育訓練給付制度が案内され、全額返金保証制度とは併用できない旨が示されている |
フォーサイトの全額返金保証で確認すべき具体条件
フォーサイトの全額返金保証は、単に不合格であれば自動的に返金される制度ではありません。
最終確認日時点で、2027年度試験対策の全額返金保証では、次の条件が示されています。
| 確認項目 | 2027年度試験対策で示されている主な条件 |
|---|---|
| 対象講座 | バリューセット3通常セット、バリューセット3通常セット+DVDオプション |
| 確認テスト | eラーニングで提供される全ての確認テストで100点を取得する |
| 学力テスト | eラーニングの学力テストを受験し、得点が上位29%に入る |
| 本試験得点 | 合格基準点の85%以上を取得する |
| 基礎知識の足切り | 基礎知識で足切り点以上を取得する |
| 本人確認書類 | 受講期間内に提出する |
| 試験結果通知書 | 合格発表後14日以内に提出する |
| 給付制度との関係 | 一般教育訓練給付制度との併用不可を確認する必要がある |
フォーサイトを検討する方への判断ポイント
フォーサイトの保証制度は、学習を継続し、一定の学習成果と提出条件を満たすことを前提にした制度です。
そのため、保証を重視する方は、次の項目まで確認してください。
- 自分が対象コースを選ぶ予定か
- 確認テストや学力テストを計画的に実施できるか
- 本試験得点や足切り条件を理解しているか
- 書類提出期限を管理できるか
- 一般教育訓練給付制度と全額返金保証制度のどちらを前提にするか
保証があることだけで選ぶのではなく、自分が適用条件を満たす学習行動を続けられるかを見てください。
料金・特典・保証を見るときの結論
料金は重要です。
しかし、安く見える講座を選んで必要な支援が不足すれば、学習時間を失う可能性があります。
反対に、特典や保証が魅力的でも、条件を理解しないまま申し込めば、申込後に認識違いが生じる可能性があります。
料金・特典・保証は、必要な学習支援と適用条件を確認した後に比較してください。
LQS10視点|講座の優劣ではなく、申込前の見えやすさを確認する
sound23のLQS10は、講座の良し悪しを決めつける点数ではありません。
LQS10は、申込前に何が見えやすく、何を公式ページで追加確認すべきかを整理するための判断軸です。
| LQS10視点 | アガルートで確認しやすいこと | フォーサイトで確認しやすいこと |
|---|---|---|
| 再現構造性 | 講義、短答、記述、模試へ進む流れ | ManaBun、確認テスト、学習スケジュールによる流れ |
| 因果明瞭性 | 重要科目を学び、演習へつなげる考え方 | 重要論点へ集中し、反復する考え方 |
| 逆算設計性 | 対象年度、教材配信、視聴期限 | 学習計画、教材公開時期、対象セット |
| 習得支援性 | KIKERUKUNの対象・回数、Webテスト、デジタル学習環境 | ManaBun、eライブスタディ、質問サポート |
| 技術信頼性 | オンライン講義、デジタルブック、Webテスト、アプリ等 | eラーニング機能と利用導線 |
| 価値整合性 | 講義・演習・質問・特典条件を含めて料金を見る | eラーニング・質問・保証条件を含めて料金を見る |
| 透明性・監査性 | 合格特典、給付条件、質問回数、掲載条件、期限 | 質問条件、保証条件、給付制度、提出期限 |
| 展開・転移知性 | 法律理解を合格後の学びへつなげたいか | 学習管理や反復習慣を今後にも活かせるか |
LQS10で見たこの比較の結論
| 判断したいこと | アガルートを優先して確認しやすい場合 | フォーサイトを優先して確認しやすい場合 |
|---|---|---|
| 法律理解の入口 | 基礎から段階的に確認したい | 要点を整理して進めたい |
| 問題演習への接続 | 講義・短答・記述・模試の流れを確認したい | デジタル演習や反復導線を使いたい |
| 質問・学習継続 | KIKERUKUNの回数や対象を見て判断したい | 質問無制限やManaBunを見て判断したい |
| 条件確認 | 特典・給付・氏名掲載・期限等を確認したい | セット別質問・保証・提出条件等を確認したい |
LQS10の考え方を詳しく確認したい方は、『LQS10とは?資格講座選びで申込前に確認したい10の判断軸』を参考にしてください。
P/F/S情報源で比較する|公式ページの魅力だけで決めない
講座の公式ページを見ると、教材や学習機能、合格実績、特典など、魅力的な情報が先に目に入ります。
しかし、申込後のミスマッチを減らすには、魅力を説明するページだけでなく、条件・期限・料金ページまで確認する必要があります。
sound23では、公開情報を次の3種類に分けて見ます。
| 区分 | 確認する情報 | 役割 |
|---|---|---|
| P:公式ページ | 教材、講義、学習機能、サポート、講座の特徴 | 講座の基本構造を把握する |
| F:FAQ・条件・注意事項 | 期限、対象範囲、質問条件、特典条件、保証条件、制限 | 申込後の認識違いを防ぐ |
| S:価格・申込条件 | 受講料、対象コース、割引、給付制度、申込条件 | 費用と条件のズレを防ぐ |
アガルートとフォーサイトをP/F/Sで見る場合
| 区分 | アガルートで見ること | フォーサイトで見ること |
|---|---|---|
| P:公式ページ | 入門カリキュラム、講義・短答・記述・模試、無料体験、デジタル学習環境 | 学習方針、ManaBun、学習スケジュール、eライブスタディ |
| F:条件・注意事項 | KIKERUKUNの開始時期・回数・対象、合格特典、氏名掲載、給付との併用、視聴期限 | 質問条件、全額返金保証の適用条件、書類提出期限、給付制度との併用 |
| S:料金・申込条件 | フル・ライト・講義単体、対象年度、割引、対象制度 | デジタルプラン、バリューセット、特典・保証対象、料金 |
sound23の判断
P情報だけを見ると、「魅力的に見えるか」は判断できます。
しかし、F情報とS情報を見なければ、次のようなズレが起こりやすくなります。
- 欲しかった支援が対象コースに含まれていなかった
- 質問制度の回数や開始時期を確認していなかった
- 特典や保証の条件を誤解した
- 氏名掲載や提出書類の条件を確認していなかった
- 受講期限や教材公開時期を確認していなかった
- 給付制度との併用条件を見落とした
P/F/S情報源の確認方法を詳しく見たい方は、『P/F/S情報源とは?公式ページ・FAQ・価格条件で講座を見る方法』を参考にしてください。
アガルートが合いやすい人・慎重に確認したい人・活かしきれる人
| 区分 | 該当しやすい人 | 理由・確認ポイント |
|---|---|---|
| 合いやすい人 | 法律学習が初めてで、全体像から確認したい人 | 初学者向け入門カリキュラムの流れを確認しやすい |
| 合いやすい人 | 民法・行政法の理解を積み上げたい人 | 重要科目を中心に講義と演習へ進む設計を確認できる |
| 合いやすい人 | 記述や模試まで段階的に備えたい人 | 対象コースに含まれる演習範囲を確認できる |
| 合いやすい人 | 質問制度を使いながら理解不足を解消したい人 | KIKERUKUNの対象コース・回数を確認できる |
| 合いやすい人 | オンライン講義やWebテストも使って学びたい人 | デジタル学習環境と対象条件を確認できる |
| 慎重に確認したい人 | 学習時間がかなり限られている人 | 講義・演習・復習を試験日まで使い切れるか確認が必要 |
| 慎重に確認したい人 | 質問制度を重視するが、講義単体を検討している人 | 入門総合講義単体はKIKERUKUNの対象外と案内されている |
| 慎重に確認したい人 | 合格特典を重視する人 | 対象コース、提出物、実名掲載、広告利用、税控除等の確認が必要 |
| 慎重に確認したい人 | 一般教育訓練給付金対象講座を利用したい人 | 合格特典との併用不可条件を確認する必要がある |
| 活かしきれる人 | 講義後に過去問・記述・模試まで計画に入れられる人 | インプットで止まらず得点化の工程へ進める |
| 活かしきれる人 | 分からない論点を質問する基準を決められる人 | 質問回数を学習停止防止に活用しやすい |
アガルート単体の特徴や条件を詳しく確認したい方は、『アガルートの行政書士講座ってどう?評判・口コミを公開情報で検証しました』を参考にしてください。
フォーサイトが合いやすい人・慎重に確認したい人・活かしきれる人
| 区分 | 該当しやすい人 | 理由・確認ポイント |
|---|---|---|
| 合いやすい人 | 仕事や家事と両立して進めたい人 | 学習スケジュール機能やeラーニングを確認しやすい |
| 合いやすい人 | 学習範囲を広げすぎず反復したい人 | 合格点を意識した学習方針を確認できる |
| 合いやすい人 | スマホやPCで学習を習慣化したい人 | ManaBun等のeラーニングを利用できる |
| 合いやすい人 | 質問回数を気にせず学習したい人 | バリューセット1・2・3は質問無制限と案内されている |
| 合いやすい人 | 学習継続の支援も確認したい人 | eライブスタディや学習スケジュールを確認できる |
| 慎重に確認したい人 | 法律の背景理解を広く深く確認したい人 | 学習範囲の考え方に納得できるか確認が必要 |
| 慎重に確認したい人 | 全額返金保証を重視する人 | 確認テスト、学力テスト、本試験得点、書類提出等の条件があるため |
| 慎重に確認したい人 | デジタルプランで質問を多く使いたい人 | 無料質問回数は10回と案内されている |
| 活かしきれる人 | ManaBunや確認テストを日常的に使える人 | 学習の反復導線を実行しやすい |
| 活かしきれる人 | 保証条件や提出期限を事前確認できる人 | 特典や保証に関する認識違いを防ぎやすい |
フォーサイト単体の特徴や条件を詳しく確認したい方は、『フォーサイトの行政書士講座ってどう?評判や口コミを公開情報で検証しました』を参考にしてください。
判断表|アガルートとフォーサイトで迷ったときの選び方
| あなたの状態・不安 | 優先して確認したい講座 | 最後に確認すること |
|---|---|---|
| 法律を初めて学ぶので、理解できるか不安 | アガルート | サンプル講義が自分に分かりやすいか |
| 民法・行政法を丁寧に学びたい | アガルート | 講義と復習時間を確保できるか |
| 記述や模試まで確認して選びたい | アガルートを含め対象コースを確認 | 必要な対策がコース内に含まれるか |
| 質問制度を使って理解不足を解消したい | 両講座を比較 | アガルートの回数条件とフォーサイトのセット条件 |
| 講義を溜めてしまいそう | フォーサイト | ManaBunや学習管理を生活に組み込めるか |
| 教材を増やすと復習が回らない | フォーサイト | 学習範囲を整理する考え方に納得できるか |
| スマホ中心で学習を続けたい | フォーサイト | 実際にデジタル学習を続けられるか |
| 特典や保証を重視したい | 両方の条件ページを確認 | 税控除、実名掲載、適用条件、提出期限、給付との併用可否 |
| まだ自分の不安が分からない | 申込前チェックへ戻る | 必要な支援を先に整理する |
判断に迷ったときの3ステップ
| ステップ | 自分への質問 | 判断方法 |
|---|---|---|
| 1 | 一番大きい不安は、理解不足か継続不足か | 最も止まりそうな場面を1つ決める |
| 2 | その不安を補う機能を本当に使うか | 講義、演習、質問、eラーニング等の利用場面を想像する |
| 3 | その機能と条件が選ぶコースに含まれているか | 公式ページの条件・料金・対象範囲を確認する |
講座は、申し込んだ時ではなく、必要な機能を試験日まで使い切った時に価値が出ます。
申込後に学習が止まりやすいポイントと、講座を活かす使い方
| 止まりやすい場面 | アガルートを選んだ場合の使い方 | フォーサイトを選んだ場合の使い方 |
|---|---|---|
| 講義を溜める | 週ごとの視聴数と復習日を先に決める | ManaBunを使う曜日・時間を固定する |
| 視聴だけで終わる | 講義後に短答・記述演習へ進む日を入れる | 講義後に確認テストや演習を行う |
| 分からない論点で止まる | KIKERUKUN対象コースを選ぶ場合は、何日悩んだら質問するか決める | 質問条件を確認し、必要時に利用する |
| 記述や直前対策を後回しにする | 記述講座・模試を年間計画へ入れる | 直前対策・答練等を含むセット内容を確認する |
| 忙しくなって学習が途切れる | Webテストやアプリを復帰のきっかけにする | 学習スケジュールやeライブスタディを再開のきっかけにする |
| 特典や保証を誤解する | 対象コース、掲載条件、税控除、給付との併用不可を確認する | 適用条件、書類提出期限、給付制度との併用不可を確認する |
読者と講座企業の双方にとって大切なこと
講座に合う人が、講座の機能と条件を理解したうえで申し込むことは、読者にとって受講後の後悔を減らすことにつながります。
同時に、講座企業にとっても、自社講座の設計を理解し、用意された機能を活用する前提の受講者が増えることにつながります。
sound23が目指すのは、講座を不自然に褒めることではありません。
講座が正しく選ばれ、正しく使われるための判断材料を提供することです。
資料請求・無料体験で確認すること|印象ではなく、続けられるかを見る
申込前に確認できる講義や教材は、「良さそう」と感じるためだけに見るものではありません。
自分が試験日まで使い続けられるかを確かめるために使ってください。
| 確認すること | アガルートで見るポイント | フォーサイトで見るポイント |
|---|---|---|
| 講義の聞きやすさ | 初学者として説明を理解できるか | 要点を押さえた講義が自分に合うか |
| 教材の使いやすさ | 復習や問題演習へ戻りやすいか | 重要論点を反復しやすいか |
| 演習への進みやすさ | 講義後に過去問・記述へ進めそうか | 確認テストや演習を使えそうか |
| デジタル学習 | オンライン講義、デジタルブック、Webテスト等を生活に組み込めるか | ManaBunや学習スケジュールを使えそうか |
| 質問の使い方 | KIKERUKUN対象コースと利用回数が自分に合うか | 質問無制限または無料質問10回の条件が自分に合うか |
| 継続の現実性 | 週ごとの学習時間を確保できるか | スキマ時間で繰り返し学習できるか |
| 条件確認 | フル・ライト・期限・特典・掲載条件等 | セット内容・質問・保証・提出期限等 |
体験後に確認したい5つの問い
- この講義を週に何回なら続けられるか
- 教材を読んだ後に、問題演習まで進めそうか
- スマホやPCで復習する場面を具体的に想像できるか
- 分からないときに使う質問制度と条件を把握したか
- 特典や保証ではなく、学習内容そのものに納得できるか
無料体験や資料請求は、申し込む理由を増やすためではなく、申込後に使い切れる講座かを確認するために活用してください。
公式ページで見る順番|魅力的な訴求の後に、条件ページまで確認する
| 順番 | 確認すること | アガルートで見る内容 | フォーサイトで見る内容 |
|---|---|---|---|
| 1 | 対象年度 | 自分が受験する年度の講座か | 自分が受験する年度の講座か |
| 2 | 対象コース | 入門、フル、ライト、講義単体等 | デジタルプラン、バリューセット等 |
| 3 | 学習設計 | 講義・短答・記述・模試への流れ | 学習方針、ManaBun、学習管理 |
| 4 | 教材・講義 | サンプル講義、テキスト、講座範囲 | フルカラーテキスト、講義、eラーニング |
| 5 | 演習・直前対策 | 記述、模試等が含まれるか | 過去問、直前対策、答練等が含まれるか |
| 6 | 質問・相談・継続支援 | KIKERUKUNの開始時期・回数・対象、受講相談、Webテスト、アプリ等 | 質問条件、eライブスタディ、学習スケジュール等 |
| 7 | 利用期限・公開時期 | 視聴期限、教材発送・配信 | 教材発送・公開スケジュール |
| 8 | 料金・割引 | 最新受講料、割引、支払条件 | 最新受講料、セット条件、支払方法 |
| 9 | 特典・保証・給付条件 | 合格特典、税控除、実名掲載、給付との併用 | 報奨金、保証条件、書類期限、給付制度との併用 |
| 10 | 最終判断 | 自分が必要な支援と条件に納得できるか | 自分が継続導線と条件に納得できるか |
公式ページの見方をさらに詳しく整理したい方は、『行政書士講座の公式ページはどこを見る?申込前に確認したい順番』を参考にしてください。
公式確認ページ一覧|何を、どのページで確認するか
| 講座 | 公式ページで確認する項目 | 確認する目的 |
|---|---|---|
| アガルート | 行政書士試験対策講座|2027年合格目標 入門総合講義/入門カリキュラム(フル・ライト) | 学習設計、フル・ライトの違い、KIKERUKUN、Webテスト、デジタル学習、視聴期限、給付対象 |
| アガルート | 行政書士試験対策講座|合格特典 | 対象カリキュラム、返金・お祝い金条件、税控除、実名掲載、給付との併用条件 |
| フォーサイト | 行政書士通信講座|eラーニング ManaBun | 学習スケジュール、講義、確認テスト、eライブスタディ等 |
| フォーサイト | 行政書士講座|受講料・お申込み | コース別教材、質問回数、報奨金、安心保証、給付制度 |
| フォーサイト | 行政書士講座|全額返金保証制度 | 対象講座、確認テスト、学力テスト、本試験得点、提出書類条件 |
| 両講座 | 最新の料金・条件・注意事項ページ | 申込直前に変動条件を再確認する |
申込前チェックリスト|この項目に答えられてから公式ページへ進む
| チェック項目 | 確認欄 |
|---|---|
| 自分が受験する年度に対応する講座を選んでいる | □ |
| 自分が初学者か、学習経験者かを整理できている | □ |
| 自分は理解不足で止まりやすいか、継続不足で止まりやすいか整理できた | □ |
| 講義・教材・eラーニングのうち、実際に使う機能が分かる | □ |
| 過去問・記述・模試・答練等の必要度を整理できた | □ |
| 自分が選ぶコースに必要な演習が含まれているか確認した | □ |
| アガルートを検討する場合、KIKERUKUNの開始時期・対象コース・回数を確認した | □ |
| フォーサイトを検討する場合、選ぶコースの質問回数を確認した | □ |
| 受講期限・視聴期限・教材公開時期を確認した | □ |
| 最新受講料・割引・支払条件を確認した | □ |
| アガルートの特典を重視する場合、実名掲載・広告利用・税控除等の条件を確認した | □ |
| フォーサイトの保証を重視する場合、テスト・得点・提出期限等の条件を確認した | □ |
| 給付制度と特典・保証の併用条件を確認した | □ |
| 無料体験や資料請求で、自分が続けられそうか確認した | □ |
| 申込後に週何回学習するか、おおよその計画を立てた | □ |
申込直前の確認漏れを防ぎたい方は、『行政書士講座の申込前チェックリスト|申し込む前に確認したい条件』を確認してください。
最終分岐|ここまで読んだ後に行うこと
| 今の判断状態 | 次に行うこと |
|---|---|
| 法律理解・演習・記述への不安が最も大きい | アガルートの対象年度・対象コース・無料体験・質問条件・特典条件を確認する |
| 時間不足・復習管理・学習継続への不安が最も大きい | フォーサイトのManaBun・対象セット・質問条件・保証条件を確認する |
| 質問制度を重視している | アガルートのKIKERUKUN回数・開始時期と、フォーサイトのセット別質問条件を比較する |
| アガルートの特典を重視している | 対象コース、税控除、実名掲載、広告利用、給付との併用不可を確認する |
| フォーサイトの全額返金保証を重視している | 対象セット、テスト条件、本試験得点条件、書類提出期限を確認する |
| まだ自分に必要な支援が決まらない | No.013の申込前チェックリストで条件を整理してから比較へ戻る |
| 他講座も含めて比較したい | No.094の全体地図から、比較すべき候補を整理する |
FAQ|アガルートとフォーサイトで迷う人が確認したいこと
アガルートとフォーサイトの行政書士講座で迷うときによくある疑問を整理します。料金や実績だけで判断せず、教材、演習、記述対策、質問・添削、受講期限など、自分の学習条件に合うかを確認する参考にしてください。
Q1. アガルートとフォーサイトは、どちらが初心者向けですか?
どちらにも初学者が検討できる講座があります。
アガルートは、法律学習が初めての人向けとして、入門カリキュラムで講義、短答、記述、模試へ進む流れを確認しやすい講座です。
フォーサイトは、合格点を意識した学習方針とManaBun等を使い、学習範囲を整理して継続したい初学者が確認しやすい講座です。
初心者というだけで決めるのではなく、自分が理解不足で止まりやすいのか、学習継続で止まりやすいのかを見てください。
Q2. 質問制度を重視する場合は、どちらを確認すべきですか?
両講座とも、選ぶコースの質問条件を確認してください。
最終確認日時点で、アガルートのKIKERUKUNは2026年7月10日から開始予定として案内され、入門カリキュラム/フルは100回、ライトは50回まで利用可能、入門総合講義単体は質問制度の対象外とされています。
フォーサイトでは、バリューセット1・2・3は質問無制限、デジタルプランは無料質問10回と案内されています。
質問制度は、回数の多さだけではなく、自分が選ぶコースに含まれるか、分からない論点で実際に使う予定があるかまで確認してください。
Q3. 料金が安い方を選べばよいですか?
料金だけで選ぶのは避けた方が安全です。
受講料が低く見えても、必要な演習、質問、直前対策、利用期限等を確認しなければ、申込後に追加の不安が生じる可能性があります。
反対に、支援が多い講座でも、自分が使わなければ費用に納得しにくくなります。
料金は、自分が使う支援と条件を整理した後に比較してください。
Q4. スマホ学習を重視するならフォーサイトですか?
フォーサイトは、ManaBun、学習スケジュール機能、eライブスタディなど、デジタル学習の導線を公式ページで確認しやすい講座です。
ただし、スマホ学習は機能の有無ではなく、自分が日常的に使えるかで判断してください。
アガルートにも、オンライン講義、デジタルブック、対象受講生向けの短答セルフチェックWebテスト、モバイルアプリ、開始予定のTOKERUKUN等の案内があります。自分の生活時間に合うかを確認することが大切です。
Q5. 記述式に不安がある場合は、アガルートを選べばよいですか?
アガルートの入門カリキュラムでは、記述過去問解説講座などを含む構成が案内されています。
ただし、最終判断では、自分が申し込む対象コースに必要な対策が含まれるかを確認してください。
フォーサイトを検討する場合も、直前対策や答練等を含め、自分に必要な演習範囲を対象セットで確認することが重要です。
Q6. アガルートの合格特典は、合格すれば自動的に全額返金されますか?
自動的に返金される制度として理解しない方が安全です。
最終確認日時点で、2027年合格目標の対象は入門カリキュラム/フルで、全額返金には合格通知書データ、再現記述、合格体験記の提出、合格者インタビューへの出演等の条件が示されています。
また、公式ページでは、特典は原稿料または講演料等として支払われること、源泉所得税の控除、一定額以上でのマイナンバーカード写しの提出、氏名公表や広告利用等の注意事項も示されています。
特典を重視する場合は、条件全文に納得できるかを必ず確認してください。
Q7. フォーサイトの全額返金保証は、不合格なら誰でも利用できますか?
不合格であれば自動的に利用できる制度として理解しない方が安全です。
最終確認日時点で、2027年度試験対策の対象講座はバリューセット3通常セットおよび通常セット+DVDオプションであり、全確認テストで100点、学力テストで上位29%、本試験で合格基準点の85%以上かつ基礎知識の足切り点以上、本人確認書類や試験結果通知書の期限内提出等の条件が示されています。
保証を重視する場合は、申込前に対象年度の適用条件全文を確認してください。
Q8. LQS10では、アガルートとフォーサイトのどちらが上ですか?
LQS10は、講座の優劣を決める点数ではありません。
アガルートでは、講義から演習・記述・模試へ進む構造、KIKERUKUNの対象・回数、合格特典や掲載条件、期限等を確認することが重要です。
フォーサイトでは、ManaBun、質問条件、保証条件、提出期限、給付制度との併用条件等を確認することが重要です。
自分に必要な支援と条件が、申込前に見えるかどうかを判断してください。
まとめ|アガルートとフォーサイトは「自分の学習が止まりにくい方」で選ぶ
アガルートとフォーサイトは、どちらも行政書士講座の有力候補です。
ただし、比較の本質は、講座の人気や料金だけではありません。
| 判断の軸 | アガルートを先に確認しやすい人 | フォーサイトを先に確認しやすい人 |
|---|---|---|
| 学習の入口 | 法律理解を段階的に積み上げたい人 | 要点を整理して学習を始めたい人 |
| 演習への進み方 | 講義・短答・記述・模試の流れを確認したい人 | eラーニングで反復を回したい人 |
| 質問制度 | KIKERUKUNの回数条件を見て選びたい人 | バリューセットの質問無制限を見て選びたい人 |
| 継続方法 | Webテストやアプリ等も含めて学習を組みたい人 | 学習管理やeライブスタディを使いたい人 |
| 条件確認 | 特典・給付・実名掲載・期限等を確認したい人 | 質問・保証・提出条件・給付制度等を確認したい人 |
| 活かし方 | 講義後に演習や質問まで進められる人 | ManaBunや質問制度を継続して使える人 |
アガルートを選ぶ場合は、法律理解や演習の段階設計に加え、KIKERUKUNを含む支援条件が、自分の学習時間と不安に合うかを確認してください。
フォーサイトを選ぶ場合は、合格点を意識した学習方針とManaBun等の学習導線、セット別の質問条件が、自分の生活の中で継続できるかを確認してください。
そして、どちらを選ぶ場合でも、特典や保証を先に見るのではなく、次の項目を確認してください。
- 自分はどこで止まりやすいのか
- その不安を補う機能を使うのか
- 選ぶコースにその機能が含まれているのか
- 質問回数・特典・保証・期限・提出条件を理解しているのか
迷った場合は、どちらが一番人気かではなく、自分の学習が試験日まで止まりにくいかを基準に選ぶことが大切です。
最後に|公式ページで最新条件を確認する
ここで条件を確認してから判断すれば、講座の特徴を誤解したまま申し込み、受講料や学習時間を無駄にするリスクを減らしやすくなります。
アガルートを検討している方
法律理解を積み上げながら、演習・記述・模試まで確認したい方は、次の項目を公式ページで確認してください。
- 自分が受験する年度の対象コース
- 入門カリキュラム/フル・ライト・講義単体の違い
- 講義・短答・記述・模試の含まれる範囲
- 無料体験・サンプル教材・受講相談
- KIKERUKUNの開始時期、対象コース、利用回数
- デジタルブック、短答セルフチェックWebテスト、モバイルアプリ、TOKERUKUN等の利用条件
- 教材発送・講義配信スケジュール・視聴期限
- 合格特典の対象講座と提出条件
- 特典の支払い方法、源泉所得税、マイナンバーカード写し提出条件
- 氏名公表や写真・映像・体験記等の利用条件
- 一般教育訓練給付金対象講座と合格特典の併用条件
フォーサイトを検討している方
合格点を意識した学習方針とeラーニングで、学習を継続的に回したい方は、次の項目を公式ページで確認してください。
- 自分が受験する年度の対象コース
- デジタルプランとバリューセットの違い
- ManaBun、学習スケジュール、eライブスタディの利用内容
- 過去問・直前対策・答練等の含まれる範囲
- デジタルプランとバリューセットの質問条件
- 教材発送・公開スケジュール
- 合格お祝い金・報奨金・安心保証の条件
- 全額返金保証の対象講座、テスト、得点、提出書類の条件
- 一般教育訓練給付制度と全額返金保証制度の併用条件